新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

この様な時には鑑定を…⑬

2022年07月06日 | 四柱・その他
当方の流派では、四柱の柱毎の年代が他流派とは少々異なります。
日柱は、20代頃までのまだ親の援助を受けている年代…
月柱は30代〜40代の働き盛りの年代。
年柱は50歳〜65歳の盛りを過ぎた頃の年代(年柱の年代が他流派とは異なります)。
時柱は65歳〜死ぬまでの高齢者の年代です。

実際の鑑定では、四柱の構成や大運も見る必要がある訳ですが、65歳を過ぎると時柱が気になってきます。
若いうちは、若い頃(自分)が楽しければと思いますが、人生アッと言う間です。
社会に出て仕事を持ち、結婚して子供が出来ると、自分の時間がますます無くなります。
故に、歳を取ると時間の経過が早く感じるのだと思います。

結婚すると、配偶者の喜びが自分の喜びにもなり、
子供が出来ると、子供の喜びが我が喜びとなります。
また、孫が出来ると、孫の喜びが我が喜びとなり、
そして、社会の平和(喜び)が我が喜びとなるのが人生なのかも知れません。
その様に、素直に育てば良いのですが、そうでない場合も多々あります。
日干を中心として、四柱八字の他の星との関係が良い命式の場合は、比較的恵まれた環境の中で育つ傾向がありますが…
そうでない場合は、この地上での生活は、修行の場となる場合も多いのかも知れません…。

物質には恵まれたが愛情的には寂しかった人もおられますし、その逆の人もおられます。
家系の生き方や、命式によって様々なのかも知れません。

その不足の部分を何とか埋めようとして…
そこに執着して人生を生きるのが人間なのかも知れません…。
何に執着するかは命式によって変わって来るのだと思います。

宇宙(自然界)の法則を知らない人…特に五行が偏った命式の方は、
幸福になりたいと思って命式に振り回される場合も多い様です。
偏った命式がバランスの良い命式(生き方)になることは難しいですが、
命式の良さが出る様な生き方が出来れば、不足の部分を補って余りある良さが出ると思います。
天の法則を知って、自分の命式の良い部分を発揮できる生き方をしたいものですね…。

とにもかくにも、65歳を過ぎると時柱が気になります。
時柱は子孫運や寿命等の晩年運を表します。
その時柱をカバーするのが「命宮」と言われるものです。
命宮は時柱の判断の補足の様なもので、その人の人生のポイントという意味もあります。
また、命宮は命式の生時と生月の関係から導き出した推命学の古法の一つと言われています。
自分の命式にとって必要な星が命宮にあれば嬉しいですね…。

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コメント (2)
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