この命式は2012年11月3日のフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ・中国杯で優勝したフィギュアスケート選手の命式です。
下記は、毎日新聞の記事です。
◇フィギュアスケートGPシリーズ第3戦中国杯最終日(2012年11月3日 上海・東方体育中心)
大人の貫禄を少女に見せつけた。女子フリーが行われ、SP2位の○○ ○○が、日本人最多となるGP通算9勝目を挙げた。今季GP初戦だった○○は118・87点をマークし、SP首位だったユリア・リプニツカヤ(14=ロシア)を逆転。シーズンのGP初戦で優勝するのは07年スケートカナダ以来、5年ぶりとなった。14年冬季五輪会場のソチで行われるGPファイナル(12月6日開幕)へ前進した。
【命式の特徴】
●日干:癸の食神を中心とした印綬との並びの命式で、三柱では「印綬傷官」の並び。
「印綬傷官」の並びは芸能・芸術・技術・スポーツ等、才能で生きる人が多いが、○○選手の場合は、傷官の代わりに食神がでています。食神には人気やエンターテーメントという意味があり、○○ちゃんが多くの人気を得られるのもこの食神が中心星にあるからだと思われます。
●日干:癸(水)と、金の印星…フィギュアは冬季の、そして氷上の競技でもあることから、金水命の選手が多い。氷は水が硬く凍ったものだから、金化した水ともいえる。またスケートのエッジ(刃)は金でできている。…金水の命式には○○ ○○さんの他に金ヨナさん・伊藤みどりさん・荒川静香さん等、枚挙に遑がない。
●癸巳:納音 長流水」…とうとうと流れる大河の如く、その水源が枯れること無く安定した運を持つ星であるという意味です。凶星に逢わなければ、安定、平和という星で、長生きが出来るとも言われています。聡明で非常に賢いく、また、納音、天干共に水性なので、何かと水に縁があります。
●昨年の彼女の流年は辛卯:偏印 長生でした。月上:食神の○○ちゃんにとっては、偏印の年は倒食となり、「ままならない」運気になりやすい。この年は公私共に様々なことがあったと思われます…
●今年の流年は劫財双並びの年です。劫財と食神の並びは「劫達」の並びとなり、何かとラッキーなことが生じることもあります。
○○ちゃんの今後の活躍を期待します…
新栄堂
クリックしてね
下記は、毎日新聞の記事です。
◇フィギュアスケートGPシリーズ第3戦中国杯最終日(2012年11月3日 上海・東方体育中心)
大人の貫禄を少女に見せつけた。女子フリーが行われ、SP2位の○○ ○○が、日本人最多となるGP通算9勝目を挙げた。今季GP初戦だった○○は118・87点をマークし、SP首位だったユリア・リプニツカヤ(14=ロシア)を逆転。シーズンのGP初戦で優勝するのは07年スケートカナダ以来、5年ぶりとなった。14年冬季五輪会場のソチで行われるGPファイナル(12月6日開幕)へ前進した。
【命式の特徴】
●日干:癸の食神を中心とした印綬との並びの命式で、三柱では「印綬傷官」の並び。
「印綬傷官」の並びは芸能・芸術・技術・スポーツ等、才能で生きる人が多いが、○○選手の場合は、傷官の代わりに食神がでています。食神には人気やエンターテーメントという意味があり、○○ちゃんが多くの人気を得られるのもこの食神が中心星にあるからだと思われます。
●日干:癸(水)と、金の印星…フィギュアは冬季の、そして氷上の競技でもあることから、金水命の選手が多い。氷は水が硬く凍ったものだから、金化した水ともいえる。またスケートのエッジ(刃)は金でできている。…金水の命式には○○ ○○さんの他に金ヨナさん・伊藤みどりさん・荒川静香さん等、枚挙に遑がない。
●癸巳:納音 長流水」…とうとうと流れる大河の如く、その水源が枯れること無く安定した運を持つ星であるという意味です。凶星に逢わなければ、安定、平和という星で、長生きが出来るとも言われています。聡明で非常に賢いく、また、納音、天干共に水性なので、何かと水に縁があります。
●昨年の彼女の流年は辛卯:偏印 長生でした。月上:食神の○○ちゃんにとっては、偏印の年は倒食となり、「ままならない」運気になりやすい。この年は公私共に様々なことがあったと思われます…
●今年の流年は劫財双並びの年です。劫財と食神の並びは「劫達」の並びとなり、何かとラッキーなことが生じることもあります。
○○ちゃんの今後の活躍を期待します…
新栄堂
クリックしてね
たとえば2012年12月11日午前10時(男)の場合、
こちらでは
(年)壬辰
(月)壬子
(日)乙巳
(時)辛巳
ですが、一般のソフトや市販本に従うと
(年)壬辰
(月)壬子
(日)丙午
(時)癸巳
となるのではないかと思います。
ちなみに
1974年でうらなった場合には結果は一致します。
いろいろな考え方や流派があり、
組み合わせで変化が生じることもあるとは思いますが、
もしかしてソフトの故障が原因かと思い、
失礼ながらコメントした次第です。
ソフトのトラブルがありました。
現在、正常に鑑定できます。
これも何かの縁と思い、ご相談したくメールしました。
1.次のA・Bで、どちらが良い命式だと思われるでしょうか?
A
(年)壬辰・印綬・比肩
(月)壬子・印綬・印綬
(日)乙巳・ ・正財
(時)辛巳・偏官・正財
B
(年)壬辰・正財・偏官
(月)壬子・正財・正財
(日)己酉・ ・傷官
(時)己巳・比肩・傷官
2.
命式によっては剋する星があるほうがよい場合があるようですが、一方で生ずる関係がつながることもよいとされているようです。生ずる関係が成立する場合、剋する星がよい作用をする場合でもその効果はなくなってしまうのでしょうか。
具体的には、上記Aの命式は印綬多過ですが、その場合でも剋する正財があれば逆に福となると言われます。ところが、正財→偏官→印綬と生ずる関係も生じているので、印綬多過を福とする作用はなくなってしまうのか、ということです。
また、Bの命式でも、暴れ者の偏官を制する傷官の働きが、偏官→正財→傷官と生ずることにより、なくなってしまうのか、という同様の問題が生じます。
長文で恐縮ですが、よろしくお願いします。
月上の天干星を中心に、同じく天干同士の並びと五行を見て判断します。
A)の命式では、官印と印綬傷官のミックスですね。行運に財が出るのも悪くないですね。(財→官→印)になります。
ただし、命式中に沐浴が二つあるのが気になります。
B)の方は天干の並びが正財と比肩という尅しあう関係が嫌ですね。地支の巳酉、そして辰酉で金(食傷)が補強されるので、財星と比肩の尅や少しはカバーされますが、時柱の比肩 帝旺が気になります。
ありがとうございました。