変通星は、大まかに下記の五つがあります。
下記に、変通星ごとの捉え方を記入します。
※ 一生を10年とした場合。
① 比肩・劫財・敗財(冬)…人生は冬から始まる。薄暗い産道を死に物狂いで出てくる。そして誰も世話をしてくれなければ死んでしまう(言葉も話せないのです)。ですからこの期間(二年間)は、自己否定、謙虚に生きたほうが良い。また、母体から離れて新しい出発の時でもあります。大まかな年齢は12歳こらいまで。
② 食神(春)…思春期、異性・恋愛。(冬が過ぎて、蕾が膨らむ春の様な時期です。初々しく異性にもほのかな感情を持ち始めます。
③ 傷官(春)…この人と結婚したい。結婚のための猛烈なアタック。異性をめぐる三角関係の闘争。また、自分の思いを表したいという社会に対する闘争・攻撃。ハイティーンのデリカシーな難しい時期。
④ 偏財(夏)…結婚して子供も生まれ、お金もかかる時期。また家を建てるためにお金を稼ぐ時期。営業活動も活発です。
⑤ 正財(夏)…家を建てる(正財は、固定資産を表します)。
⑥ 偏官(夏)…官位、責任者(現場の責任者)、後輩の面倒を見る。リーダーシップ。(自分の家族の為だけに働くのではなく、社会の為、『義』のために生きる。
⑦ 正官(夏)…出世、会社の責任者(社長)。社会的責任。40~50代。
⑧ 偏印(秋)…偏印が近づくにつれて体力的にも衰えてくる。趣味・宗教。60代~
⑨ 印綬(秋)…趣味・宗教観念、秋の実り。良い実を刈りいれる(霊界へ行く準備)
⑩ 比肩(冬)…この世を離れ、永遠の世界への旅立ち。
※ 大運・流年を見ながら、自分が今、冬・春・夏・秋と、どの季節に来ているかを知ることが重要です。
新栄堂
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下記に、変通星ごとの捉え方を記入します。
※ 一生を10年とした場合。
① 比肩・劫財・敗財(冬)…人生は冬から始まる。薄暗い産道を死に物狂いで出てくる。そして誰も世話をしてくれなければ死んでしまう(言葉も話せないのです)。ですからこの期間(二年間)は、自己否定、謙虚に生きたほうが良い。また、母体から離れて新しい出発の時でもあります。大まかな年齢は12歳こらいまで。
② 食神(春)…思春期、異性・恋愛。(冬が過ぎて、蕾が膨らむ春の様な時期です。初々しく異性にもほのかな感情を持ち始めます。
③ 傷官(春)…この人と結婚したい。結婚のための猛烈なアタック。異性をめぐる三角関係の闘争。また、自分の思いを表したいという社会に対する闘争・攻撃。ハイティーンのデリカシーな難しい時期。
④ 偏財(夏)…結婚して子供も生まれ、お金もかかる時期。また家を建てるためにお金を稼ぐ時期。営業活動も活発です。
⑤ 正財(夏)…家を建てる(正財は、固定資産を表します)。
⑥ 偏官(夏)…官位、責任者(現場の責任者)、後輩の面倒を見る。リーダーシップ。(自分の家族の為だけに働くのではなく、社会の為、『義』のために生きる。
⑦ 正官(夏)…出世、会社の責任者(社長)。社会的責任。40~50代。
⑧ 偏印(秋)…偏印が近づくにつれて体力的にも衰えてくる。趣味・宗教。60代~
⑨ 印綬(秋)…趣味・宗教観念、秋の実り。良い実を刈りいれる(霊界へ行く準備)
⑩ 比肩(冬)…この世を離れ、永遠の世界への旅立ち。
※ 大運・流年を見ながら、自分が今、冬・春・夏・秋と、どの季節に来ているかを知ることが重要です。
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大運は、逆行でも流年は順行になりますね。
それから、一般的には、働き盛りには財官等の大運が良いでしょうし、学生の頃は印星等の大運が良いかも知れませんね…
今年は辛卯の年…私にとっては比肩・絶の流年です。
今年の3月~5月が精神的につらく、その月以降は安定して過ごしやすいです。一昨年や去年より自分のエネルギーを内側に感じます。物事を前向きに考えるエネルギーが湧いてくるというのでしょうか。命とは面白いですね。これは補運の絶も関係してるんだとおもっています。
あぁ、来年は長かった冬が明けます!早く春になって欲しい☆
冬は必ず春になる!
新栄堂先生のブログで勉強させて頂いて、生命の流れを学ぶ時、そう確信します!!
辛いこともあるけど、頑張ろう!!
先生、これからも更新楽しみにしてます☆
大運や流年が悪い時は、注意しながら過ごせば回避できるものでしょうか?
注意して、手を打てば大難が小難になりますね…
また、小さな難は防ぐことは可能です。
人生は出会いと選択の連続です。
良い選択をしましょう。
先生に色々アドバイスしていただき大変参考になりました。
良い人と出会って良い人生を歩んでもらいたいですね。(娘に)
ありがとうございました。
年柱 食神 比肩 墓
月柱 傷官 印綬(偏印) 建禄
日柱 食神 病
時柱 敗財(劫財) 敗財(劫財) 衰
教えていただければありがたいです。大運が忌神がずっとつづく場合、悪いことばかり起きるのでしょうか。
比肩→食傷と気が流れますので、行運(大運・流年)に財星(偏財・正財)が来る時に運気が上昇します。また、行運に印綬の時も悪くはありません。
気を付けるのは、行運に比肩星・食傷星・そして官星(偏官・正官)が来る時ですね。
また、この命式は仮傷官の命式ですので、ややナーバスになりやすい傾向があります。気分転換を上手にして、ストレスを溜めない様にして下さい。
なるべくストレスをためないようにしたいと思います。
ありがとうございました。