旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

★鹿児島県 沖永良部島(2024年4月)2.宿から徒歩圏内のお店・飲食店等

2024年04月30日 | ★国内の旅

宿の周囲(徒歩圏内)についてレポートしまーす。

 

 

出発前は、自転車か原付を借りて観光する予定でした。

谷山モータースが宿の近くにあります。(空港送迎はありません)

出発前に問い合わせたところ

2024年4月からの料金は

・原付レンタル(50cc)1日2500円、午前1000円、午後1500円(返却は18時まで、ガソリン満タン返し)

・電動アシスト付き自転車レンタル 1日2000円

だそうです。

(125cc以上のバイクや普通の自転車のレンタルもありますが問い合わせなかったので料金は不明です)

 

 

宿の一本うらの通り。

「めんしょり」とは沖永良部で「ようこそ」という意味です。

 

 

南州神社へ行ってみました。

沖永良部島は西郷隆盛が遠島刑を受けた地なんだそうです。

牢屋跡が橋を渡ってすぐ左にあると書かれていたので、橋の方向を確認すると・・・

それらしきものを発見。

こちらが牢屋跡でした。(正式名称は"西郷南洲翁謫居の地(西郷隆盛の牢屋)”)

牢屋跡は、和泊町立 西郷南洲記念館に隣接していました。

 

 

宿から徒歩圏内には大手の携帯電話のショップがあります。

(旅行中何かあっても安心だね。私はahamoだけど・・・)

 

 

郵便局もあります。

入口のタイル画()が素敵

 

 

海岸沿いの遊歩道を散歩。

所々にビーチに降りる階段がありました。

タラソおきのえらぶの風車がだんだん大きく見えてきました。

帰りは大通りから戻りました。

 

 

お土産が買えるお店のレポートです。

こちらはホテルシーワールドのすぐ近く。

食料品やお酒、日用品の他に沖永良部のお土産もありました。(支払いは現金かPayPay)

私が買ったのはこちらの品々。(数字は1個あたりの値段です)

あおさは私が買ったのは「徳之島産」。

※「沖永良部産」と書かれたあおさも置いてあったのですが、じつは沖縄産なんだそう・・・。

沖えらぶサブレは個包装で、「沖えらぶ」と書いてあるから職場へのお土産に最適です。

9枚入り、540円。割れやすいので持って帰る時は要注意です。

 

 

お土産の2軒目、物産処てぃだです。(クレジットカードは2000円以上で使用可)

先に書いたお店と同じ品物が置いてありますが、値段が微妙に違いました。(こちらが高いのも安いのもあり)

取り扱い商品についてはてぃだのホームページに詳しく載っています。

私が買ったのはこちらの品々。

プリンとジェラートは宿で食べました。

 

以上、2軒には他に黒糖やちむち(沖永良部の伝統的なお菓子)の素などもありました。

 

 

コンビニ、RICマート和泊店。月曜定休です。

夜の撮影。

ここで朝食用のヨーグルトなどを購入。夜入ったときはパンは売り切れで「入荷待ち」と書かれていました。

イートインスペースもあります。

クレジットカードは使えませんでした。

 

 

ここからは夕食のレポートです。

7泊したので毎晩違うところを開拓していきました。

(滞在中、夕方~夜に雨が降った日が多く、やみ間にそそくさと出かけたりしていました

訪問したお店はすべてこの地図の範囲、徒歩圏内です。

順不同で掲載します。(訪問順ではありません)

 

その1、お弁当をテイクアウトできるお店、あっこのうちごはん

場所はこの辺りです。(印のところ)

お弁当の他におかずが各種あって、迷いました~~~。(唐揚げもおいしそう~~~)

この日は物産処てぃだで買ったデザート(プリンとジェラート)を食べる予定もあったし、

刺身も食べたかったのであとはおにぎりを買いました!

魚の刺身は売り切れてたのでソデイカ刺身(500円)にしました。

イカは島で獲れたものだけど加工は沖縄なんだそう。(獲れたては固いから寝かせるとのこと)

おいしかったです

 

 

その2、奄美太鼓

 ↓ テーブルの上のビニール袋はテイクアウト用です。

注文は紙に記入するシステム。

私はカウンター席でしたが、ほかに座敷席などもあります。

注文後に焼いていました。(カウンター席からよく見えました

 ( ↑ 奥の太鼓はお会計時とか来客時に鳴らしてました)

焼串4本とカルパッチョを注文。

そして焼おにぎり。(デカいっ!)

満腹!おいしかったです!(支払いは現金かPayPay)

 

 

その3、えらぶ酒場 輝

広々とした店内。

タブレットで注文するシステムです。

ここでは沖永良部名産のきくらげの天ぷらと、

きくらげの刺身を食べました! コリコリした食感です!

きくらげって、刻んであるのしか食べたことなかったけどこんなにデカかったのね。

他にじゃがいもも名産のようで、島じゃがいもサラダを食べました。

夜遅くまで営業していて、地元の方たちが深夜でも来店していました。

おいしかった~! ここはクレジットカードが使えました。

 

 

その4、やまはた

入口はこちらです。(赤矢印のところ)

壁に貼られたメニューから何を注文するのか決めるのですが・・・

「夜光貝造り」は今は禁漁期間に入ったので生け簀にある分のみだから、だいたい1個3000円と言われました。

(禁漁でなければ刺身定食にも入っているそう)

「だりやみ刺身セット」のだりやみの意味は、「酒のつまみ」だそうです。

結局頼んだのは、おまかせ定食(刺身、煮魚、ご飯、魚汁、小鉢3つで1500円)。 

↑ 右上の小鉢はパパイヤの酢漬けです。(先にパパイヤアレルギーがないか確認されました)

 左上の小鉢はポテトサラダでした。

煮魚と魚汁の身には小骨多いから気を付けましょう。

お腹いっぱい、おいしかったです!(クレジットカード使用不可)

 

 

その5、居酒屋 郷土料理 草

写真はお客さんがいないタイミングで撮れたけど、入店時カウンター席はほぼ埋まっていました。

ここでは隣の席に座っていた同年代の二人組(ご夫婦?)から話しかけられて楽しいひとときになりました。

二人で離島に旅行されているそうで、今回鹿児島からのJAC便が同じだったことが判明。

奥様は三線の演奏が趣味なんだそう。

シュノーケリングはするけどダイビングは怖い~って盛り上がり(?)ました。

頼んだ料理は、とろろもずくサラダ

もずくは中にあります。

サラダの量が多くて、あとはスイーツだけにしました。

やちむち、沖永良部の伝統的なお菓子です。

和風ホットケーキという感じ・・・モチモチした食感でした。

完食したけど一人だと大変かも

(やちむちの素は、先に書いたお土産屋さんでも売られています)

こちらはスマホから注文するシステムでした。

クレジットカードが使えました。

 

 

その6、もぉりもぉり

お客さんがいっぱいで、カウンターの端っこが一つ空いててなんとか入店できました

席について間もなく、隣の常連客(?)から「ダイバーですか?」と質問が。

その人曰く「"っぽい”」とのこと。

・・・どんな基準なんだろう??

ダイコンつけてて足元ビーサンだったからそう見えたのかな??

その人たちは島にIターンしたようで、仕事の話をしていました。

「ダイビングは絶対無理~」って言ってたけど、私からすれば「ここに住んでいるのにもったいない~」ですね。

ここで注文したのは・・・

とりあえずウーロン茶。

( ↑ アルコールの値段が隠れてしまった・・・ 焼酎日本酒各一合600円、生ビール各チューハイ500円 です)

食べ物は・・・

豚足から揚げ、熱々なのでご注意!(酸っぱい味付けです)

あとはお茶漬け。

クレジットカードは使えませんでした。

 

 

その7、居酒屋 アバシ庵

ちなみに「アバシ」とは、島の方言で「ハリセンボン」のことです。

座敷席には常連さんたちがいて、カウンター席に案内されました。

隣に座っていた女性(私よりも断然若い)に「よかったらこれ食べませんか?」と話しかけられて・・・

ムジ炒めをいただきました。(ムジとは田芋の茎のことらしい)

女性曰く、多すぎて食べきれなくて・・・とのこと。そこからお互い一人旅同士、会話が始まりました。

(この女性は名前がMちゃん、私と同じ宿に泊まっていることが判明しました

ヤギ刺身、初めて食べました。(コリコリしてました。好みは分かれるかも・・・

カウンター越しにご主人&女将さんとも話していたら、他の一人客とも繋げてくれて・・・

そのお客さんよりハリセンボンの唐揚げのお裾分け。

"口”の部分を教えてもらいました。

皿の下に写っているのはハリセンボンの"針”です。

これはカジキの吻(ふん)だそう。(長短2本、たばこの箱は大きさ比較のため隣の客より拝借)

いろんな会話で盛り上がり、楽しいひとときを過ごせました

 

以上、滞在中の夕食のレポートでした。

 

 

★鹿児島県 沖永良部島(2024年4月)3.ダイビング へ続く

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★鹿児島県 沖永良部島(2024年4月)1.出発~沖永良部プチ観光(1)~宿泊先

2024年04月30日 | ★国内の旅

ギンガメアジのトルネードが簡単に見られるとの情報をキャッチ

初めて沖永良部へ行ってみました。

沖永良部は、奄美大島と沖縄本島の間にあります。

沖永良部への行き方は色々あります。

鹿児島空港から日本エアコミューター(JAC)

那覇空港から日本エアコミューター(JAC)

奄美大島から日本エアコミューター(JAC)=徳之島経由

那覇港からフェリー

奄美大島からフェリー

などなど。

 

スケジュール:7泊8日

1日目 神戸空港→鹿児島空港→沖永良部空港(沖永良部泊)

2日目 ダイビング①(沖永良部泊)

3日目 ダイビング②(沖永良部泊)

4日目 ダイビング③(沖永良部泊)

5日目 ダイビング④(沖永良部泊)

6日目 ダイビング⑤(沖永良部泊)

7日目 ダイビング⑥(沖永良部泊)

8日目 観光、沖永良部空港→鹿児島空港→神戸空港

 

今回の旅行記は項目ごとにまとめました

1.出発~沖永良部プチ観光(1)~宿泊先 今ここ

2.宿から徒歩圏内のお店・飲食店等

3.ダイビング

4.ケイビング~沖永良部プチ観光(2)~帰路

 

                            

 

【1日目】

まずは神戸空港から鹿児島空港へ行きます。

この区間に乗るのは初めて。

1月の、航空券売り出し初日に予約をしましたが、大激戦でした

行きはなんとか低額(5000円くらい)で買えたけど、帰りは倍の値段でした・・・

 

神戸ー鹿児島はスカイマーク便だけど、鹿児島ー沖永良部はJAC便です。

航空会社が違いましたが、荷物は沖永良部まで預けられました。

神戸空港のカウンターで鹿児島→沖永良部の便名と出発時刻の書かれたメールを提示しました。

鹿児島空港でのチェックインのときにこの黄色い封筒を渡すよう言われました。

無事チェックインも済んで、ラウンジ利用後ゲート近くで待ちます。(ゲート近くにも充電スポットあり)

 

いよいよ乗ります!

翼に桜のマーク! ハート以外のマーク、初めて見ました。

明石海峡大橋の上を通過~。

 

1時間10分の短い飛行時間だけど、ドリンクサービスがありました。

 

鹿児島空港到着間近です。

もしかしてあれは桜島??(定かではありません)

あっという間に鹿児島空港到着。

 

JALカウンターで沖永良部行きのチェックイン。(搭乗券を受け取ります。)

ここで衝撃の一言が。

「視界不良のため行き先変更の可能性があります。アナウンスに気を付けててください」

とのこと・・・。

大丈夫かな~

 

待ち時間は約2時間半。

遠出するには時間が足りないけど、鹿児島空港には無料で楽しめる施設があります。

③番出口から外に出て、右へ向かうと・・・

足湯がありました~ (出入り口②と③の間にあります)

熱すぎずちょうどよい温度。

タオルの販売もあります。

(天然温泉足湯「おやっとさぁ」の詳細はこちら

 

空港ターミナル内に戻ります。

展望デッキに出てみました。

 

ソラステージという、航空に関する様々な展示をしているところもあります。

 

アメリカン・エキスプレスのゴールドカード(年会費無料プラン)で利用できるラウンジに入ってみました。

※カードのラウンジ利用規約がこの4月で変更になり、1年間に2回までとなりました。

今日、神戸空港と鹿児島空港で利用してしまったため、この1年間はもう使えません・・・。

スカイラウンジ菜の花・・・奥の方の、ちょっと分かりにくいところにあるかも・・・

よくあるドリンクバーの他、冷蔵庫に ゆず、マンゴー、牛乳、トマトジュースがありました。

もちろん全て飲みました。特に牛乳はめっちゃおいしかった~

 

焼酎の試飲も。

お酒は強くないんだけど、無料につられて飲みました~

 

ラウンジ内にはフライト情報の掲示板も。

沖永良部行き、「視界不良のため・・・」って不安すぎる・・・

音声でのアナウンスもたびたびありました。

 

搭乗ゲート前に移動して待ちました。(充電スポットあり)

12番ゲートの近くには畳のスペースもありました。

 

乗りまーす

出入り口は後ろにありました。

ほぼ満席です。

観光客っぽい人の他、仕事っぽい人もけっこういました。

出発は乗り継ぎ客待ちで15分ほど遅れました。

 

離陸したはいいけど、引き返す可能性もアリのドキドキフライトです・・・。

飛行時間は1時間25分、神戸ー鹿児島よりも長いです。

ドリンクサービスもありました。

雲の上は晴れてます。(当たり前か。)この下が見えないと着陸できない・・・

雲の下に来て・・・

窓から島影が見えた よかった~~~

 

着いた~ 徒歩でターミナルへ向かいます。沖永良部の日差しは"夏”です。

 

預け入れ荷物の受け取りはこじんまりしています。

JACのサイトには、

「JACは小型機で運航されるため、機内および貨物室のスペースの関係上、スキー板やサーフボード・ゴルフバッグ・ダイビング機材等の大きな手荷物はお預かりできない場合がございます。 その場合、お客さまご自身で宅配便などをご手配していただくこととなりますのでご注意ください。」

との記載がありますが、スーツケースは割と預けられていたようです。

 

 

沖永良部空港到着後、路線バスで和泊の街に移動したかったのですが、

飛行機13:50着でバス13:50発というスケジュール。

どうやら以前は飛行機と接続してたらしいけど、飛行機の時間がコロコロ変わるので、

今は島民優先で時刻設定しているそうです。

(そういえば私の乗る便も行きも帰りも変更になったわ・・・)

路線バスの運転手さんによっては飛行機の到着客を待つこともあるそうですが、その日によって対応は違うとのことです。

(以上は沖永良部バス企業団に事前に問い合わせた内容です。)

 

次のバスまでだいぶ時間があるので空港の外でタクシーに乗ろうか・・・と思いきや、停まっていない

空港内にタクシー会社一覧の貼り紙があり、そのうちの一社に電話しました。

 

当初の予定では、宿まで行ってから自転車か原付を借りて島の北部を観光しようと考えていたのですが・・・

 

タクシーが来るまでの10分間でひらめきました

「暑いから無理しないで、タクシーで寄り道してもらおう」

 

空港から和泊の宿泊先(下の地図の)に向かう間に、国頭小学校笠石海浜公園に寄っていただくことにしました。

 

運転手さんによると最近雨が降ることが多く、2,3日前は土砂降り&雷だったそう。

今日も雨予報80%らしかったけど、曇り空で持ちこたえました。

 

国頭小学校の手前で運転手さんが「黄金ソテツ」を紹介。

黄金色は珍しいそうです。個人宅のソテツですが、撮影OKとのことで、パチリ

(写真だと色が伝わりにくいかな~

 

そして国頭小学校へ。日本一のガジュマルを見学します!

小学校の校庭に生えているのですが、誰でも自由に見学できます。

壮大でした。

 

続いて笠石海浜公園へ。

「えらぶゆり」がちょうど見頃です。

圧巻でした。

 

タクシー料金は空港から和泊の宿泊先まで、寄り道して2300円。

宿泊先はこの旅を通してずっと 47ホステル (ヨンナナホステル) です。

 

 

入ってすぐ、共同キッチンがあります。

滞在中のとある一日、ダイビングから帰ってきたところ、オーナーさん(と思しき方)から夜光貝の刺身どうぞ~と言われました。

コリコリした食感、おいしい( ↑ の写真、右に写っているのは切る前の夜光貝です)

 

この先の扉の暗証番号は、事前にメールで教えてもらえます。

扉の向こうに電子レンジと炊飯器が置かれていました。

1階の奥にシャワー室があります。バスマットは一人一人交換できるようになっています。

ボディソープ、シャンプー、リンスあり。

 

2階へ上がって左手には洗面所。ドライヤーもあります。

 

階段を上がって右手には、共有スペース。

 

トイレです。

 

ランドリーコーナー、洗濯機も乾燥機も無料、液体洗剤も無料です。

 

この、ランドリーコーナーのすぐ近くの部屋が私が泊まった部屋です。(廊下には漫画本もあり)

個室の中で一番安い部屋です。(ドミトリーとあまり値段が変わらなかったでのでこちらにしました。)

冷蔵庫、テレビ、ティッシュ、鏡あり。エアコンはよく効きました。Wi-Fiもあります。

窓は壁ビュー、その分料金が抑えられています。

物音はけっこう響くので自分でも気を付けました。

 

物干しロープは便利でした。

 

外には水道と物干し竿があります。

ダイビング器材はここに干せそうかな?(私はここには干しませんでしたが・・・)

 

滞在中の一コマです。一人旅の者同士、共有スペースで交流しました~

 

他に47ホステル (ヨンナナホステル)に泊まっていた方の様子は・・・

 

2、3歳くらいの男の子連れの若いパパ&ママは、よく自炊されていました。

知名町の方に日曜日だけ三線ライブ&エイサーを踊ってくれるお店があるそうで、

そこでエイサーを見た男の子はドハマリしたそうでよく踊っていました。(かわいい

 

移住を考えて首都圏から来ている人もいました。

朝出会ったとき、「今日は役場の移住課へ話を聞きに行きます」とおっしゃっていました。

 

本州(中部地方)からバイク旅で来ていた男性(多分私と同年代)は、

大阪南港までバイク、そこからフェリーに乗って門司から鹿児島までバイク、

フェリーで徳之島へ来て一周し、次いで沖永良部一周、フェリーで鹿児島へ・・・

と旅しているそうです。

「バイクはやめられない」って・・・いいね~、大好きな趣味があるって。(しみじみ思ったよ~)

 

同じDSで潜ったゲストの中でここに宿泊していた人もお一人いました。

こちらには何度か泊まっているそうです。

昔は宿に「ご自由にお使いください」の自転車があって便利だったとおっしゃっていました。

(今は無いようです)

 

 

ちなみに、DSで出会った他のゲストの宿泊先は、

ホテルシーワールド ←多数派

コチンダホテル

などでした。

 

★鹿児島県 沖永良部島(2024年4月)2.宿から徒歩圏内のお店・飲食店等 へ続く

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☆タイ カオラック(2024年2月)【4.下船~帰国】

2024年03月02日 | ☆海外の旅

タップラム港から車で20分ほどでホテルに到着。

今晩も一昨日と同じ宿、 トゥ ズリープ ホテル (To Zleep Hotel) です。

部屋のグレードは同じでしたが階が変わりました。



ちょっとのんびりしてから夕飯へ。

今夜の行動範囲はこちらです(緑のマーカーのところ=ホテルの向かい側の300mほどの範囲)




ちょっと気になっていたフルーツ屋さん。

たくさんの果物が売られています。

欧米の観光客が「ドリアンある?」と聞いてたけど、このエリアでは採れないみたいです。

ここでフルーツシェイクを頼んでみました 

(お店の外からも ↓ この看板が見えたので気になっていたのよね~)

「(果物の)ミックスは可能か?」と質問したら、「Two fruits OK.」とのことでした。

一つはマンゴーで決まりなんだけど、もう一つは・・・

「オススメは?」と質問したら、「パッションフルーツ」と言われました。

ちょうど私も気になっていたので即決!

シェイクはお店の奥で作るようで、声をかけに行かれてました。

そして待つこと数分・・・

マンゴーとパッションフルーツのミックスシェイクです!(60バーツ≒284円)



お店の外にベンチがあるので、そこで飲みました。

マンゴーの甘さとパッションフルーツの酸っぱさがほどよい感じです

 

この後、こちらのお店で食事タイム。

店内はテーブルも多く、お客さんが次々と入ってきました。

お手頃価格です。

Fried Curry tofu + rice (80バーツ≒378円)を頼んでみました。

(豆腐を揚げたカレーなのかな??)

注文時に「スパイシー?」と聞かれて、「Yes」と返答したけど、

さらに調味料(↓)も添えられてました。

・・・調子乗ってかけたら辛かった・・・

揚げた豆腐はカレーの味がしたかどうかは覚えてないけど、クセもなく食べやすかったです。

 

そしてマッサージへ。

THAI MASSAGE 、60分250バーツ(≒1183円)でお願いしました。

この界隈のマッサージは「タイマッサージ60分300バーツ≒1419円」が相場だけど、

250バーツのところは見た限りで2カ所ありました。

こちらのお店はたっぷりと1時間以上、むちゃくちゃ気持ちよかったです

(アクロバットな動きも交ざってました!)

ヘッドマッサージはオイル(?)をつかったのかな?熱くてこれも気持ちよかった~

 

 

宿に戻って荷物をまとめながらまったり。

隣のお店のカラオケは24:00過ぎても歌ってました。

(私はそれでも眠れるので気になりませんが・・・)

 

 

【5日目】

今日帰国します。

空港までのタクシーは「7:00にホテル前」です。

余裕をもって7:00前に出たけど、既に運転手さんが待っておられました。

 

途中で長距離バス(?)を1台追い越したけど、それ以外のバスはあんまり見かけませんでした。

8:00には空港に到着。(乗車は1時間ちょい)

国際線ターミナルの入口は回り込んだ場所にありました。

 

入ってすぐの所に荷物のラッピングサービスもありました。ひとつ250バーツ(≒1183円)のようです。

 

チェックインカウンターを確認。

SQカウンターはこちら。

じつは今回の旅行の荷物は小さいバッグに詰め込んでて、

帰りは関西空港での時間を短縮するべく機内に持ち込むつもりでいたのですが、

化粧水をうっかり大きめボトルに入れてきてしまってたので帰りも預けることにしました。

出発時の関空ではもともと預けるつもりでいたのですが、

チェックインのときにビニールかけてもらえるかと聞いたらそれはできないと言われ、

念のため自宅から持参したビニールを、自分でかけていました。

(到着時にははがれてたけどね

 

帰国時はビニールもないのでエコバッグを外からかけて預けたら・・・

ここでは何も言わなくても頑丈なビニール袋に入れて、しっかりと結束バンドでとめてました

そんないいバッグでもないのに・・・申し訳ないやら恥ずかしいやら・・・

 

 

この後イミグレーションへ。

保安検査では靴を脱いでの検査もありました。

出国審査は15分は並んだかな。入国時と同様に左右の親指以外の指紋認証がありました。

 

免税店もいっぱいあります。



余ったバーツを使うべく、カレーのもとを買ってみました。(125バーツ≒591円)



 

ボーディングタイムは9:35、座席のエリアグループごとに呼ばれました。

またもやK列(右の窓側)・・・空港のお仕事を見るの、けっこう好きです

シンガポール→プーケットの便はモニターが頭上にあったのですが、

この便はパーソナルモニターがありました。(USB充電可能)

満席で、日本人もけっこう見かけました。

 

いよいよ離陸。楽しかったよ、ありがとう

おやっ? これはピピ・レイ島??

拡大したら、マヤベイとかロサマベイ、多くのボートが見える!(何気に感激

 

これはペナン島っぽい!

 

11:00頃、機内食が運ばれてきました。

チキンを選択。(というか、チキンしか聞き取れなかった

スパイシー?と確認されていつも通り「Yes」と答えたけど、そこまで辛くなかったよ。

下の方にご飯がありました。(この便ではビールはやめておきました)

 

いよいよシンガポールに到着。

次に乗る関西行きの便のボーディングタイムは13:05、現在13:08

もともと13:05到着→14:05出発という、60分の乗り継ぎ時間でした。

この乗り継ぎはいつもヒヤヒヤです。(過去には55分だったこともあったな~。)

 

時間が迫っていると貼り紙でゲートを案内されることが多いけど、今回はありませんでした。

スタッフの方に「KANSAI(行きのゲートはどこ)?」と搭乗券を見せながら聞いたら、ゲートを調べてくださいました。

同じターミナル・・・だけど広いから遠いのは変わらない。

 

早歩きで向かって・・・

案外余裕ありました

 

そしてそして

エコノミー最前列 足元広い

48時間前の自動チェックインではこの列の真ん中の「D席」でした。

洋上で電波が通じたときに、「H席」に変更していたのですが、乗ったらJもKも空席で、

CAさんに許可をいただいてK(窓側席)に移りました (この便は空席がけっこうありました)

 

 

おつまみ&ビール



16:00頃に機内食。

ビーフ ウィズ マッシュポテト を選択。そばはありがたいね~。飲み物はウーロン茶もありました。



食後にアイス

一緒にコーヒーをいただきました(アイスが甘くてブラックコーヒーと一緒がちょうどいい)

 

モニターまで手が届かないから、画面はコントローラーで操作。(不便だけど足元広いのは嬉しい



映画観て寛ぎのひととき。

 

機内Wi-Fi、以前から何度か試していたのですが、今回初めて繋がりました!

 

21:10、関西空港に定刻に到着。

荷物のピックアップもあったけど30分もしないうちに出口に出ることができました。

 

今回2回目のダイブクルーズ、船酔いとは無縁で「食う寝る潜る」を堪能できました!

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☆タイ カオラック(2024年2月)【3.ダイブクルーズ】

2024年03月02日 | ☆海外の旅

【3日目】

朝の窓からの景色です。

6:20頃。

6:45頃。

海もほんのちょっとだけ見えました。

7:00前からホテルの前で送迎車を待ちました。

隣の建物の前ではダイビング目的と思しき日本人のおじちゃんも待っていましたが、別の送迎車に乗ってました。

なかなか来ないな~(迎えは7:00~7:30の間と、幅広い設定)・・・

と思っていたら7:20過ぎに、通りの向こうから運転手さんが呼びに来ました。

道路を渡って車に乗り込むと既に何人かのお客さんが乗っていました。

私の後にも乗せていき、合計7人のお客さん。

欧米の人が大半だけど、日本人カップルも乗っていました。



20分ほどでタップラム港に到着。

待機場所にはたくさんの人。(テーブル&椅子がいくつか置いてあります)

スタッフの方が名前確認でまわってて、名簿をチラ見したら「JPN」の文字もちらほらありました。

希望者には酔い止め薬を配っていました。

 

今日から1泊2日のショートクルーズに参加します DSからの案内はこちら。

スケジュールはこちら。

8:40、スピードボートに乗ります。この時履き物は回収されます。(下船時に返却されます)

日本人は半分くらいいました。

 

出発して1時間30分が経過、まだ電波は届きます。

10:20、ラパット号に到着。

(この後電波が通じにくくなりました

 

船の2階に上がります。

(今乗船したゲストは、最初に2階で説明をききます。)

ここは食事が並べられるところです。

赤矢印のところは氷が入っています。

飲み物はビール以外はフリーでした。(冷蔵庫のミルク、コーラもフリー

クッキーや食パン(トースターもあり)、コーヒー、紅茶、ココア等が「ご自由にどうぞ」、

バナナ、みかんも「いつでもどうぞ」状態で置いてありました。

たまにゆで卵も置いてありました。

 

スケジュールです。

 

2階の前方の室内(ドライエリア)では充電も可能です。

 

3階を探検。ゴロゴロするのに最高な場所

 

こちらは1階にあるトイレ&シャワー。シャンプーとシャワージェルがありました。

全部で3カ所、シャワーは待ち時間が発生することもありました。

 

タンク&器材。ダイビングの合間でもタンクの交換不要で、そのままでエアの充填をしてもらえます。

BCはバックフロートタイプ、初めてでなかなか慣れなかったわぁ

 

フィン以外装着した状態でこちらの"小舟”に乗ってポイントまで行きます。

ダイバーが多いと立ったままのこともありますが、ポイントまで1~2分なのでそんなに大変ではないです。

↓ さっきまで乗ってたラパット号。

今回、私は中国人の若いカップルと一緒のチームでした。3人にガイド一人(英語)でした。

(船の上では同じ日程で乗船していた日本人DSのガイドさんが何かと親切にしてくださいました


いよいよ潜ります!リチェリューロックです

魚影、濃いです

えっ?? シマシマとかヒョウ柄(?)とか、初めて見る~~~

初っぱなから圧倒されました

レンタルのウェットは3mmツーピース。

水温は25~28℃台と幅広く、冷たく感じる瞬間もあったけど概ね快適でした。



1本目の後、ランチです。これがめっちゃ美味しい!


今回の旅は全く酔わず、食欲モリモリ。(痩せられないよぉぉぉ


水面休息1時間30分ほどで2本目へ。(水中はダイバーが多かった

マクロも教えてもらえたよ。

 

2本目の後で、今日までの人は帰っていました。(私も明日のこの時間には・・・)

そして、おやつが!

左のは(パッと見サーターアンダギー)、中にバナナが入って揚げてありました。(激うま!はまった!)

 

3本目。

まるっこいイソギンチャクがいっぱい

 

3本目の後、船は動き出しました。

このタイミングで部屋へ案内されました。

(空き状況により、もっと早く案内された人もいました)

1階の"廊下”を奥まで進んで・・・

こちらで寝ます。

日本人女性と相部屋でした。

エアコン完備、タオル類はなくブランケットはありました。

コンセントは見た限り2カ所。 ベッド上段の枕元と、入り口近くにありました。



夕日が沈んでいきます。



 

月が~出た出た~

 

19:00、夕食。

おいしいのよ~~~。

食後は日本人ゲストさんとダイビング談義。

盛り上がって楽しかった

 

停泊したところには他にも船がありました。

縦に横に揺れるけど、今回船酔いとは無縁です

 

 

【4日目】

6:00に起床の合図のベルが鳴りました。

ぐっすり眠れたよ~~~。

7:00、本日1本目のエントリーです。

むっちゃ流れが強い

前回のダイビングで見たモルディブ固有種の3種類が1フレームに収まりました

 

8:00、朝ご飯です

チャーハンが美味



10:00前に次のエリアに到着。

大きなウツボがニョロニョロ~~~

オグロクロユリハゼと、巣穴の共生エビ。すぐ引っ込んじゃうので近づくのが難しい

 

やっと電波がキタ━(゚∀゚)━!

 

12:00、お昼ご飯!

カレーの辛さもいい感じです

 

いよいよこの旅のラストダイブ。

ブラックフィンバラクーダ、出たーーーっ!

ここは透明度もよく、キレイな海中風景でした。

この子たちが巣穴に入り込む瞬間が撮れた!( ↓ )

 

終わっちゃったぁぁぁ

 

おやつはマンゴースティッキーライスとフルーツ




おやつタイムの前後にシャワーと着替え、ログ付けの時間が取れましたが、混み合うと慌ただしいそうです。

 

スピードボートに乗り換えて帰ります。

1時間30分ほど乗ったかな・・・。16:20、タップラム港に到着。

 

この後ホテルまで送っていただきました。

 

 

☆タイ カオラック(2024年2月)【4.下船~帰国】へ続く

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☆タイ カオラック(2024年2月)【2.カオラックの街】

2024年02月25日 | ☆海外の旅

今回カオラックステイを選んだのは、シミラン諸島への船はタップラム港発着が多いので、その近くで・・・という理由から。

( ↓ の左上の紫●のところがタップラム港)

カオラックの中でもナントンビーチエリア( ↓ ○で囲んだところ)にお手頃なホテルがあったので、ここに決めました。

ナントンビーチはプーケット方面から来ると、山を越えて最初にあるビーチです。

 

 

到着日は津波ミュージアムを見学しようと考えていたので、バス内のスタッフにはここで降りたいと伝えていました。

乗ってから1時間30分、降りるよう言われたのはこの場所。(道路上の青い印)

博物館までだいぶ距離あるやん・・・

でも宿はこの近くだから、先に寄ることにしよう。

周囲を適当に撮影しながらテクテク歩きました。

横断歩道あるけど車は止まらない そして歩行者は横断歩道じゃないところで渡ってます

ビーチ用品も現地調達できるね。

両替所や、

おしゃれなカフェもありました。

 

おっ、ここかな?

ここだ!

カオラックでの宿は トゥ ズリープ ホテル (To Zleep Hotel) です。

(安いのにクチコミがよかったので即決でした

12:20に到着、すぐにチェックインできました。

靴は入り口で脱ぎます(スリッパあり)。

カードキーを渡されました。

入口は22:00に施錠されるけど、カードキーで開けることができるそうです。

公共スペース。

ここに飲み物とか用意されるのかな?

午前7:00~10:30は利用可とのことだけど、今回の旅ではこの時間はホテルにいなくて利用できませんでした。

 

今晩泊まる部屋は3階です(グラウンドフロアの上は「1階」です)。エレベーターもあります。

めっちゃいい部屋

・・・agodaでのプラン、スタンダードもいいグレードも全て同じ値段なのが謎です

なので部屋が一番広いシティビューキングルームを選びました(結局最終日の宿もここにした)

大人2人でも狭くないかも・・・これで日本円にして1室2千円ちょいです!

( ↑ バスタオルはベッドの上に2枚置いてあります。1枚使った後に撮影しました

水のペットボトル(600ml)が1泊につき2本。冷蔵庫もあります。

シャワー、トイレ、洗面台が同じところにあります。

シャワーのお湯OK。水はけOK。シャンプーとシャワージェルがあります。

ドライヤーは貸し出し用がグラウンドフロアにあります。

エアコンもよくきいて、Wi-Fiもバッチリ! 虫も出なかったです

 

ドアノブにかかっていた、「起こさないでください」(右) と 「お掃除お願いします」(左) の札がカワイイ



立地もよくて(徒歩圏内にお店がたくさんあり)、超お勧めです


ではでは街歩きに出発

各種ツアーや交通機関のチケットを扱うお店や、

果物などを売る屋台、

スーパーマーケット、

食器や服やマグネットなどを売るお店など。

銀行や両替所もありました。

(先にも書いたけど、空港よりも街のほうがレートがよかったです)

 


ソンテウもあちこちに停まっています。

津波博物館までここから150バーツ(≒710円)、何台かに聞いたけど全て同じ価格でした。

乗ります~。

音楽がかかってました

乗車時間5分で津波博物館最寄りに到着。

通りから少し入ったところにあります。

津波博物館です。

入館料は大人300バーツ(≒1419円)、子ども100バーツ(≒473円)、子どもは身長130cm以下とのこと。

入ってすぐのところは撮影禁止でした。

簡単な英語での説明の後、自分で見て回ります。写真(英語での説明付)がたくさんありました。

館内にはきれいなトイレもありました。

後半は撮影OKエリアです。

英語での説明文も・・・

Googleレンズでおおまかに把握できました。

記帳コーナーもありました。記帳者の国名はヨーロッパがほとんどでした


外も見学します。

津波で打ち上げられたポリスボート。海岸から2kmも流されたそうです。

 

奥にある建物。

 

これは屋外にあった・・・モニュメント??

 

モニュメントのすぐ近くには、フリーの見学施設も。

津波の被害、忘れてはなりませんね。

 

 

この後、明日からのクルーズを予約したDS(赤い印のところ)が近くにあるので歩いて向かいました。

 

途中でコインランドリー発見。

お店もありました。

 

津波博物館から10分も歩かないうちに Amity Diving Club - Khao Lak に到着しました。

こちらはカオラックの日本人DSに紹介していただきました。

(1泊2日のショートクルーズを扱っているとのことでした)

フルレンタルした器材を合わせ、明日のピックアップ時間を確認。

 

さて帰ろうか、となったとき、「どうやって来たの?」と聞かれました。

「ソンテウで津波博物館に行って、そこから歩いてきた」と答えたのですが、

そうだ、ソンテウより安い移動手段がないか聞いてみよう!と思いつき、質問してみました。

・・・(あくまでも下心なしで質問しています)・・・

すると、バイクで送ってくださいました!(ノーヘル二人乗りだけど

(ありがとうございます!)

 

 

お腹空いてきた~~~。

ホテルの近くの Madam Thai Food - ครัวมาดาม 、クチコミもよく安価と書かれていたので入ってみました。

ヌードルスープ、100バーツ(≒473円)です。

食べやすい味です。

(途中、卓上の調味料で味変したら酸っぱくてからくなりました)

 

宿で休憩してから夜の街へ・・・。

シーフードB.B.Qのお店もあります!

 

でも、今晩は旅行前から決めていたお店へ行きます

それはちょっとだけ山(丘?)を登ったところにあります。

↓ 昼間、明るいうちに撮影していた写真。

↓ 拡大したところ。

 

メインロードからの入口に案内がありました。

この道を進んでいきます。

丘の中腹、麓から5分ほど歩いた地点で送迎の車とすれ違いました。

「レストランに行くの?迎えに来るから待ってて!」と言われたけど「歩けます」と答えました。

所々に灯りがあり、歩きにくいことはないです。

ゆるやかな坂でしんどいことはなかったけど、最後の急勾配はきつかったかも

 

メインロードから徒歩5分ほどで KhaoLak Phu View に到着。

すっかり日も暮れていました。夕焼けの時間もまたいい感じでしょうね。

雰囲気いいのにそんなに高価ではありません。

パナンカレーのチキン(150バーツ≒710円)とスチームドライス(20バーツ≒95円)を頼みました。

(クレジットカードは使えません。)

注文時、「スパイシー?」と確認されました。

もちろんスパイシーで頼んだけど、辛かった。でもおいしかったよ。スープはサラサラでした。

 

帰りは送っていただきました。(メインロードまで)

荷台に乗ってワクワクの道中でした

 

21時頃だけどメインロード沿いのお店はまだまだ営業中。

 

脇道に入ったところにもおいしそうなお店がありました。

 

観光客は欧米の方が多かったです。

飲食店はほとんどがお手頃価格でした。

タイマッサージは1時間300バーツ(≒1419円)が相場かな?

(↓)250バーツ≒1183円のところもあったよ!

タトゥーのお店はタオ島やピピ島に比べると少ないかな?

(あくまでもナントンビーチエリアの個人的な印象です)

 

そして気がかりなことが一つ・・・帰りの空港までの移動、どうしよう。

来たときみたいに公共バスに乗りたいけど、朝は何時から走ってるか分からず・・・

ダイレクトに行けないし、時間もかかるのでタクシーの利用がいいのかな・・・。

 

宿泊先の店頭で営業している旅行会社(?)で聞いたところ1500バーツ(≒7095円)と言われ、

高い~と答えたら1400バーツ(≒6622円)に値下げしてくれました。

 

ネットで1200バーツ(≒5676円)のところを見つけていたのでもう少し探してみたら・・・

街の中では1200バーツ(≒5676円)が相場でした。

現地通貨が少なくなってきたのでクレジットカードを使えるところを探したら・・・

こちらの KhaoLak William service で使えました!

(↑ 撮影許可とったらノリノリでポーズしてくださいました

渡されたバウチャーです。

ちなみに、全額クレカだとバーツが余りそうだったので、半分現金、半分クレカでお願いしました。

(クレカ支払い分は4%の手数料がかかります)

 

参考までに、Grabアプリで検索したら1576バーツ(≒7454円)と出てました。

さすがにバイクの990バーツ(≒4683円)は厳しいかもね

 

 

☆タイ カオラック(2024年2月)【3.ダイブクルーズ】へ続く

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☆タイ カオラック(2024年2月)【1.出発~プーケット到着】

2024年02月22日 | ☆海外の旅

ベストシーズンのアンダマン海!

降り立つのは プーケット国際空港ですが、

プーケットエリアではなく、カオラックステイで潜ろうと考えていました。

カオラックの日本人DSに問い合わせたら・・・デイトリップは催行してないとの回答

クルーズも今シーズンは4泊4日のみとのことでした

結局、英語ガイドの1泊2日のショートクルーズに参加しました。

 

スケジュール:3泊5日

1日目 関西空港→シンガポール(空港泊)

2日目 シンガポール→プーケット空港(カオラック泊)

3日目 ダイビング①(船泊)

4日目 ダイビング②(カオラック泊)

5日目 プーケット空港→シンガポール→関西空港

 

                            

 

【1日目】

関空発17:00の便で出発です。

23時台のフライトなら出発日は仕事を定時まで全うできるけど、今回は午後半休を取得。

あんまり連休取る人はいないから極力避けたかったんだけど、

検索したときは17:00発の方が5000円くらい安かったのよね~

航空券はSQ公式サイトで買ったからか、一部マイルが充当できました。

シンガポール→プーケットの便は変わらないのでシンガポールでの待ち時間が増えました

 

関空の免税店は旅行客がいっぱいいました。

ラウンジで一息

 

ゲートへ向かうと、子ども向けの遊び場がありました。

いつも通り搭乗便を撮影していたら、到着したエミレーツ航空機が後ろに。

エミレーツ航空、コロナ前に予約してたけどキャンセルになったのよね。

今は料金もかなり上がってしまって・・・乗れる日はくるのか

 

SQ621便は定刻(17:00)に出発、ほぼ満席でした。

夕方の便だから景色も見えました。


出発して約1時間後、鹿児島上空あたりでおつまみと飲み物が配られました。

充電はUSB直接よりもACアダプターをかませた方がよくできるということを知りました。

(コンセントは緑矢印のあたりにあります)

 

出発して2時間半後に夕食が配られました。(チキンウィズライスを選択)


隣の人がトマトジュース頼んでたので真似して頼みました。

食後にハーゲンダッツバニラ味。


23:00頃(日本時間24:00頃)、シンガポールに到着。

到着のターミナルは「2」、出発もターミナル「2」です。

出発まで7時間以上・・・節約のために空港内の無料の椅子で休もうと企んでいました。

何度かチャンギ空港を利用しているから、どこに椅子があるか見当もついています。

目的の場所を目指して歩きます。

Dreamscape( ↓ )。

 

そしてサンフラワーガーデン(3階)の入口、ここに椅子がいくつかあったのですが・・・

今日は満席でした

 

残念

気を取り直して戻ったら・・・

2階にいいところみっけ

空いてた!

入ってみたよ~。

余裕で足を伸ばして横になれます!大人2~3人でも大丈夫な感じです。

全部で2つあって、もう一つ(赤矢印)は先客がいました。場所はマクドナルドが目印になるかな?

3階から撮影。

撮影場所の真後ろにはフードコート。

いいところが見つかってよかった ゆっくり休めました

明るくてザワザワしているのが大丈夫ならお勧めです。

 

【2日目】

4:30過ぎにはプーケット行きのゲートへ。まだ閑散としていました。

スマホの充電できるのはやっぱりありがたい。


その後搭乗客が集まり始めました。日本人もちらほら。

6:55、出発。

3-3列の座席は所々空席もありました。

プーケットまで2時間弱のフライトですが、機内食も出ます。

出発してすぐにいい匂いが漂ってきました~

「チキン」を選択したら卵料理(?)、その横にソーセージ、下にジャガイモと豆がありました。

緑茶がこの路線で飲めるなんて、嬉しいわぁ!



約2時間の旅、定刻の7:50に到着。

荷物を出しているところ。ダイビング器材と思しき荷物もありました。



ターミナルに入ってトイレを済ませ、両替しました。


レートは 0.2114 、1万円が2114バーツでした。

1バーツが4.73円・・・どこまで円は下がるのか・・・。

空港の両替は入国前も入国後も同じレートです。

カオラックの街にも両替所はあり、レートが 0.2348 で空港よりもよかったです・・・。

入国審査は激混みでした。(この様子を画像でお届けしたいけど撮影禁止なので写真はありません)

左右の手の親指以外の指紋認証があります。質問は特にありませんでした。(機械化されていません)

8:20頃から並んで終わったのは9:30くらい・・・史上最高の所要時間でした

(預け入れの手荷物はターンテーブルから全て下ろされ、床に並べられていました)

空港からカオラックへはダイレクトな公共バスがありません。

事前に調べて、長距離バス乗り場までまずは Grab(グラブ)で行こうと考えていました。

国内線ターミナルの方向へ歩きます。

国際線ターミナルの 8番出口 を出て、

そのまままっすぐ進みます。

Grab のピックアップポイントにはスタッフの方が二人いて、面倒見てくれました。

私が目指すのは、「プーケット ハイウェイ ポリス キオスク」。

ここからカオラック方面の長距離バスに乗れると情報があったんです。

調べた限りでは、ここまでは公共のバスはなく、Grab しかないとのことでした。

まだ予約まではしてなくて、スタッフの方に「ここに行きたい」と相談したところ、パブリックバスを勧められました。

そうなんだ、バスの便があったのね

言われたとおり、バス乗り場へ。(国内線出口の方です)

場所はすぐに分かりました。係のおじさんからは、「バスターミナルで降りて」と言われました。

乗る前にチケットを買います。

100バーツ(≒473円)、Grab の343バーツ(≒1622円)よりもだいぶ節約できました!

このバスに乗ります。

10:00ちょい前に出発。(看板の時刻表とかルートマップとか、もっとちゃんと撮っておくべきでした

車内に乗ってきた女性スタッフがバスの説明をしていました。

パトンビーチなどにも行くようです。

私が「バスターミナルまで行きたい」と言うと運転手に伝えてくれて、「10分で着きます」と言われました。

 

・・・そして運転手から「バスターミナル」と言われたのはここ。

えっ、ここがバスターミナル

最初に目指してた「ハイウェイ ポリス キオスク」とも違う感じだけど、一応「ポリス」の建物の前・・・。

そしてカオラックは逆方向になるので、道路を渡って反対車線に行くよう言われました。

片側3車線をひっきりなしに車が通ります。

決死の覚悟()で車の切れ目を見計らって渡った先がこちら。

お菓子や飲み物を売るこちらのお店の奥でバスチケットも扱っていました。

(他にもバス待ちの人がいました)

カオラックまでは180バーツ(≒851円)。

お金を払ってからチケットを渡されるまで少し時間がかかっていました。

反対車線から見た「ポリス」の建物。

 

バスは10:45頃来ました。(でかいバス!

乗ってビックリ、なんか豪華な観光バスの雰囲気です エアコンも効いててなかなか快適です

乗車後に渡されたチケットです。




乗って10分もしないうちに見えてきたのは「プーケット ハイウェイ ポリス・・・」と書かれた建物。

位置的にも、当初目指していたところっぽい。

結局「バスターミナル」はどこ?(謎です・・・)

 

 

☆タイ カオラック(2024年2月)【2.カオラックの街】 へ続く

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☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【7.帰路】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

【帰路】

帰る前日のルームクリーニング後、このような紙が机に置かれていました。

(ボート出発時間はこれ以前に聞いてみたけど、前日まで分からないと言われてました。)

 

この日の私たちのスケジュールは、

 7:30 朝食

 9:30 精算

 9:45 シュノーケリング

10:15 シャワー、着替え、荷物の最終パッキング

11:45 荷物搬出可能な状態にしておく

という感じでした。

 

12:00以降はロビーで過ごしましたが、この日は他にも帰る人がたくさんいたようでした。

 

~この後、到着日のディナーが今日のランチに振り替え可能と言われ、ランチを楽しみました~

12:30 ランチ

13:30 ビーチなどを散策

※この時間帯にエステをやりたかったけど、フェイシャルメニューが不可だったので諦めました

※エクスカーションもありませんでした。

 

ボートはゲストのフライトに合わせてなのか、度々出ていました。

17:00、いよいよ私たちが呼ばれました。この便に他のゲストはいませんでした。

名残惜しい~~~

さようならぁぁぁ ありがとうぅぅぅ

初モルディブ、トラギリを選んで大正解でした

 

リゾートから20分ほどで空港の船着場に到着。

 

帰りのフライトは、Iちゃんは20:55、私は23:40。(チェックインは3時間前から)

国際線ターミナル入口で保安検査がありますが、そこからチェックインまでの間には待合場所がないそうで、

遅いフライトの人は中に入れてもらえませんでした。

ここでIちゃんとはお別れ。

ありがとう、おかげで楽しめたよ! また行こうね!

 

そして私はチェックインまで3時間以上・・・

再びマーレへ行くことにしました。

(荷物をまた預けました。)

 

今度はバスで行けないかな・・・

ヘルプデスクで尋ねたら、「チケットをポストショップで買える」と言われました。

マーレ行きのバスの値段は「10ルフィヤもしくは1ドル」。

(確か船だと「15ルフィヤもしくは1ドル」・・・どっちも1ドルです)

 

マーレ行きのバスは1時間に1本で、この10分後に出発すると言われ、急いで乗り場まで向かいました。

乗り場は国内線の入口前です。

バスは「フルマーレ行き」もあるので必ず確認しましょう。(危うく乗り間違えるところでした

それでは 行き当たりばったりのマーレ観光第2弾 です。

バスの車内の様子。

橋を渡っているところです。

(この橋の歩道を歩く人もいたので、橋ウォークに挑戦してもいいかも。)

 

バスは島の南岸の道路を進み、何か所かで停まって・・・

赤○のところで停まるとみんなが降りました。ここが「ファイナル」とのこと。

もっと乗客がいれば赤矢印の West Park まで行くようなことを言っていました。

(このアバウトさ、ま、いっか。)

 

赤○はバスターミナルでした。

ここで写真を撮っていたら、現地の方に日本語で話しかけられました。

「どこへ行くのですか?」 

「スルタンパークへ・・・」

「それなら、タクシーで West Park に行ってからバスに乗るといいですよ」

 

・・・うぅ・・・なんてみなさん親切なんでしょう。

日本語できる方がけっこういることにも驚きでした。

 

せっかくアドバイスいただきましたが、結局、地図を頼りに歩くことにしました。

30分ほどで、今回の目的地、スルタンパークの近く( ↓ の地図の赤○のところ)に来ました。

なぜここへ来たかと言うと・・・

到着日に行こうと思いつつ入らなかった、このジェラート屋さん、Seagull Café に入るためです

到着日は前を通ったものの、「ジェラート」の気分ではなくて・・・

メニューにはジェラート以外にも色々載っていました。

そしてこちらを注文。(ショーケースで指さしして頼みました)

65ルフィヤ、これに税金などが加わって、77.22ルフィヤ(5.01ドル)でした。

( ↓ ネットで探した画像)奥にはオープンエアーな席もありました。

 

目的も果たせたところで空港へ戻ることにしましょう。帰りは船です。

 

預けていた荷物を引き取って、国際線ターミナル入口の保安検査へ。

 

チェックインカウンターは、

20:30にオープン。

この後出国審査(出国時もIMUGAに登録が必要です)。

 

おぉ、免税店は想像以上の品揃え。

なんとここでIちゃんとバッタリ! スリランカ航空、また遅れているらしい。

(現在20:50、スリランカ航空の出発定刻は20:55。)

Iちゃんからは貴重なお店情報を教えてもらいました。

 

こちらのお店で、"モルディブのチョコレート”が売られているとのこと。

2段分、すべてチョコレートです。

単品で5ドル、6ドル、9ドルなど・・・でも変わった味のしかありません。

(ジンジャー、バナナ、マンゴー、シナモンなど。お土産用はミルクとかビターがいいんだな

 ※あくまでも個人の意見です。

 ↑ の写真の右上のチョコレートはよく売れてて、店員さんが補充するくらいでした。

私もこのチョコを購入。 お値段、6個入りで17ドル。(袋は有料です)

中身はどんな感じかというと・・・チョコ以外に丸いシールも2つ入っていました。

一つ一つは、おおよそ縦9.5cm、横4.3cm、高さ0.8cmの大きさ。

裏側の写真です。消費期限は外箱に記載されていました。

ホワイト、ダーク、ミルクは人様(ひとさま)にあげるとして、他は家族でいただきました。

その中のバナナ味を大公開。

LOOKチョコレートみたいに「真ん中バナナで外側チョコ」ではなく、生地に練り込んでありました。

私はおいしいと思ったけど、人によって好みが違うから難しいところです・・・。

 

他のお店で売られていたのは、

紅茶(値段は忘れたけど高かった)、

 

ステッカーやマグネット、

( ↑ 四角い3つ入りマグネットは9ドルでした)

 

色鉛筆?(18ドル)

 

石鹸(9ドル)

 

ココナッツオイルやシャワージェル、100mlで16ドル

などなど。

全体的に高めでした。(表示されている通貨はどこも米ドルでした。)

 

 

奥には飲食店がありました。

 

搭乗ゲートは1階です。ゲートの数は少ないのですぐ分かります。

1階にも免税店、飲食店がありました。

 

奥にはキッズコーナーも。

 

わずかですが充電スポットもありました。(どのコンセントでもオッケーです

 

22:40、ゲートオープン。

 

帰りもこの区間はエコノミークラスの最前列! この便は空席がチラホラありました。

 

0:40頃、機内食が配られました。

 

4時間半ほどでシンガポールに到着。

飛行機降りたのは7:30、大阪行きのボーディングタイムは7:25(もともと1時間10分での乗り継ぎ)


ターミナル2から3へ。ちょっと急ぎます

間に合ったぁ~

 

この便も空席がチラホラありました。

 

4区間目にして、ビール断念。

(さっき急いで移動して疲れたから、ここで飲むと酔いが回って危ない気がした

 

食後にアイス。そしてつい見ちゃう。

 

あったかい緑茶、いいね~

 

関西空港には14:55に到着しました。
 
荷物をピックアップして15:30には出口へ。
 
外は寒い モルディブが早くも恋しい
 
 
初のモルディブ旅、天気は(乾季の割に)今ひとつだったけど、
リゾートもダイビングもめっちゃよかった!
そしてIちゃんのおかげで楽しさが何倍にもなりました!
 
 
~完~
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☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【6.ダイビング&シュノーケリング】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

【ダイビング】

ダイビングの初日は「朝食後にDSに来て」とチェックインのときに言われていました。

レセプション入口を通り過ぎて、建物に沿って歩いて行くとDSに着きます。

DSのある建物。

器材の洗い場と干し場。

一人ずつ"かご”が割り当てられます。かごには番号が振ってあります。

この中に器材を入れておくと、ボートダイビングの時はかごごと運んでいただけます。

(器材のレンタル代もかさむことから、今回はフルで持参しました

 

部屋とDSの間をウェットスーツを着て行き来するのはOKと言われました。

実際、リゾート敷地内は水着にバスタオルを巻いて歩く人が多かったです。

ダイビング中、貴重品は事務室(?)で預かってもらえます。

グローブの着用は禁止でした。

ボートダイビングでは毎回、水の500mlペットボトルが渡されました。

 

免責同意書などに記入後、チェックダイブの説明がありました。

・・・噂に聞くチェックダイブ・・・(初めてなんです

3つの項目をチェックします、と言われました。

1つめは、マスククリア。

これ、一番恐れてて、出発前に家のお風呂で練習しました

でもここでは「マスクは取らなくていい」と言われ、心底ホッとしました

2つめは、レギュレーターリカバリーとレギュレータークリア。

これは過去に"水中餌付け”の経験もあるから、リカバリーさえ落ち着いてやれば大丈夫と判断。

以上2つはあらかじめ予想していたけど、3つめはなんだろう??

3つめは、「フロートをあげること」と言われました。(安全停止の手順かな?)


いざ、出発。ゲストは私たち以外に外国人男性が一人。

ビーチはすぐに深くなるので要注意です。

ロープを伝って沖へと進みます。

早速出会った、パウダーブルーサージョンフィッシュ!!

ドロップオフ地点で先導ロープが終了します。

チェックダイブの2項目、マスククリア、レギュレーターリカバリー&クリアを順番にしました。

ここからは"ファンダイブ”の感じで潜ります。

 

 

モルディブならではの魚もけっこう見かけました!

インディアンバナーフィッシュ。

 

スポッテッドバタフライフィッシュ。

 

マダガスカルバタフライフィッシュ。

 

ゴマモンガラも多かったです。

 

コラーレバタフライフィッシュ。

 

インディアンダッシラス。

しょっぱなからたくさんの魚に出会えました

そして、チェックダイブ3つめの、「フロート」・・・

・・・案外難しい ロープが絡まったけど、合格をいただけました。

(ガイドさんは4名いらっしゃいました・・・今回のガイドさんはレオナルド・ディカプリオ似でした

 

午前のチェックダイブ後、午後のボートダイビングに申し込んでいました。

が、天候不良のためボートがキャンセルとのこと・・・

ハウスリーフは可能だけどガイドはない、と言われました。

 

いきなりのセルフダイビング

海況から「1」のポイント(=チェックダイブで潜ったところ)のみOKと言われ、ここをIちゃんと潜りました。

ビーチダイビング(ハウスリーフダイブ)の申込みはこちらに記入します。

潜る前に名前、部屋番号、エントリーポイント、エントリー時刻を記入します。

潜った後は、ダイブ時間と最大水深、サインを記入します。

 

ナイトロックスもあります。

 

ボートダイビングは午前・午後の1日2回。

どのポイントを潜るのか、その説明も掲示されます。

午前は8:45集合、前日18:00までに申し込み(用紙に記入)します。

午後は14:15集合、当日12:00までに記入します。

かご番号とガイドの有無の記入欄もありました。(ナイトロックス、15Lタンクも選択可)

ガイドをお願いしたい場合は「X」と書きます。(バツ=ガイド不要、ではないです!)

1月1日は、前夜のパーティーで夜更かしするので午前のダイビングはありませんでした。

 

 

ダイビング2日目にして初めてのボートダイビング。

出発前にブリーフィングがあります。

ガイドさんの母国語は英語ではないようで、フランス語かイタリア語(?)で話されてました。

それをスマホの翻訳アプリで日本語再生。

だいたい通じたけど、"マンタ” が "毛布” と訳されてたのは笑えたよ

 

ボートは、マーレからのスピードボートが発着するジェッティ(桟橋)と同じところからの発着です。

 ↓ 晴れたときの撮影

ゲストは 私たちだけ or もう一人の計3人 のいずれかで、ボートの中もゆったり過ごせました。

 

今回の滞在中に潜ったボートポイントは、短くて15分、長くて40分ほどのところでした。

 ↓ 空港が見えたポイントもありました。

 

 

 

コラーレバタフライフィッシュの群れ!

 

モルジブアネモネフィッシュ(だと思う)!

 

ガイドさんは基本的にコース取りをするだけですが、ウツボやタコ、エビやカニなどは教えてくれました。

 

 

ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、カスミチョウチョウウオのインド洋版です。

 

 

 

水温は28℃台。

ボートはすべてドリフトダイビングです。毎回60分前後は潜っていました。

1本ごとにDSに戻ります。午前はだいたい11:45、午後は16:30頃に到着でした。

 

別のポイントです。

マクロはけっこう教えてもらえたかも。

(そういえばウミウシはほとんど見かけませんでした。)

 

 

 ↓ このシーン、何気に面白かった!

一匹だけ、なんか違う・・・。

 

 

クマドリは、太平洋とインド洋で異なるのでチェックしました!

尾ビレのつけ根付近の黒い斑紋は、太平洋は丸いけど、インド洋は丸ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リゾートに戻っていくところ。

このフラッグ、今日は赤の「高危険」だけどボートダイビングできました。

 

 

別の日の様子。

滞在中はほとんど雨でした。

天気が悪いから海中も暗いけど、魚は多くて賑やかです。

 

 

 

 

ここにもクマドリ(インド洋型)。

 

 

今回のガイドはTさん。安全停止中に輪っかをつくってくれました。

 

この日は一番の雨。(未明には雷も鳴って土砂降りでした

海の中は穏やかでした。

 

 

 

タテジマキンチャクダイも、太平洋とインド洋で違いがあります。

背びれの後端が紐のように長く伸びるのが太平洋型で、

インド洋型( ↓ )は背びれの後端は丸くなっています。

 

クマノミの近くにイソギンチャクがない!と思ったら、くぼみの中にイソギンチャクが!

こんな風におさまっていました。

 

 

 

タコです。

 

 

タテキン(インド洋型)。

 

この珊瑚、昔話の絵本に描かれているような、ザ・珊瑚という感じでした。(初めて見たかも)

 

 

 

 

アカモンガラもたくさんいました。

 

 

 

 

 

 

 

 


ダイビングの支払いですが、

最終日のダイビング後に伝票が渡される伝票をチェック合っていればサイン

伝票がレセプションに送られるチェックアウトの時にまとめて支払い

という流れです。(クレジットカード可)

DSにはチップボックスが置かれています。

 

器材はざっと洗った後干しといて、その日の夕食後に取りに行き、部屋のエアコンで乾かしました。

(雨の心配がなければテラス干しでもよいのだけど・・・)

 

 

【シュノーケリング】

最終日、午前中はシュノーケリングをして過ごしました。

水上バンガローの先端からエントリーしてみました。

帰る日に晴れるなんて・・・私たちって雨女かもね。

半水面写真に挑戦中

階段の近くに・・・

コラーレバタフライフィッシュ!

浅くて太陽光も降り注ぐから、キレイな色がしっかり確認できました。

 

 

 

自分たちの部屋の下を進んでみました。

 

半水面写真に挑戦中(2回目)

 

部屋へダイレクトに戻れるなんてありがたすぎ

終わってしまったよ~~~。

 

 

・・・ついでに、ずっと心で温めていた"企画”の写真も載せます。

 

水上バンガローのガラス床から撮影。

海面から撮影。

長年の"野望”が叶った瞬間でした

 

 

☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【7.帰路】 へ続く

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☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【5.ガラディナー&イベント】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

滞在中に年越ししたので、特別なディナーや楽しいイベントがありました

その様子をレポートします

 

【ガラディナー】

ある日、ダイビングを終えて部屋に戻ると、きれいになったベッドの上にこのような案内状()が置かれていました。

めくると・・・

ひっくり返すと・・・

2023年12月31日から2024年1月1日にかけて、イベントが続くようです

 

じつは「ガラディナー」って言葉、今回のリゾートを予約したときに初めて知りました。

 
ネットで調べると、

Gala Dinner とは、クリスマスイブや大晦日の夜の様な日に提供される特別なディナー・・・とあります。

(ガラとは、"祭典”"祝賀”などを意味するらしい)

さらに調べると、正装して参加することがマナーのようで・・・

正装ってどんなレベル??

 

これは検索したけどほとんど情報がなく、オープンチャットに入って質問したら

「カクテルドレス」がいいとか、「堅苦しいフォーマルは見かけない」などの情報が飛び交ってて、ますます混乱

 

結局「リゾートに聞くのが一番正解に近い」となり、メールで質問したところ、返ってきた答えは・・・

返信の英文の翻訳:GALAディナーでは、一般的にフォーマルまたはエレガントな服装がドレスコードとなる。

女性の場合は、カクテルドレスやイブニングガウンを意味することが多い。

・・・ フォーマル?エレガント?カクテル?イブニング?

いや~、持ってないよ。それに荷物になるなぁ・・・。

 

ガラディナーは強制参加で当たり前のように代金を徴収されます。

 

・・・もうこうなったらどうにかまともな服を用意しよう!

持ってないからネットで安いのを買っちゃえ!

ポチッとして届くのを心待ちにしていました。

 

ところが~!

○mazon を通して、出品者から連絡がありました。

年末に近づくため、大量の荷物が税関に滞留していて、税関の検査も厳しくなっており、これが1~2ヶ月はかかる可能性があるとのこと。

なので、返金か商品の交換のどちらかでお願いします、と書かれていました。(海外からの発送とは知らなかった・・・)

 

これは困った・・・。だってこの時点で出発1週間前。

商品の交換しても、出発前に届くとは限らないし。

で、これは返金してもらうことに。

結局持っている服でどうにかすることにしました。

 

 

ではガラディナーについて、ご覧ください。
 
 
開始前、お酒を飲みながら談笑する方々。
そういえばゲストは欧米からと思しき人がほとんどで、アジアからの人は少なく、日本人は1~2組見かけたくらいでした。
 
 
 
普段の夕食よりも豪華で賑やかな雰囲気です
 
 
 
 
 
 
 
 
 

普段の食事では魚を見かけなかったけど(島国なのに何故?と疑問に思った)、この時は魚介類がありました。

おぉ、フルーツカービング、こんなにたくさんあるのは初めて見ました

チョコレートフォンデュ

スイーツも普段の夕食の3~4倍ありました

 

今回もたくさんいただきました~

・・・ガラディナー代が徴収されているけど、飲み物は有料でした・・・

2巡目。

デザート。(イチゴが大きい!

デザート2巡目。

さすがにお腹いっぱい~

 

気になる服装ですが、男女とも半袖Tシャツ&短パンの人をよく見かけました。

女性はカクテルドレスが1~2人いたかな?というところ。

他、ラメ素材の"ボディコン”(←バブル期に流行った感じの)が多い印象でした。

私とIちゃんの全身ショットは記念に残すことはしなかったのですが

恥を忍んで、一応念のため記録に残しておくと、私はこれ( ↓ )で乗り切りました。

上は紺&下は黒だけど、遠目にはワンピースに見えるかな?という苦肉の策です・・・。

 

そして足元ですが、スニーカー、サンダル、キラキラビーサンなどが多め。

裸足の人も半分くらいいました。

↓ レストランの床は砂地です。(裸足の足跡もあるのが見えますか?

ヒールのある靴だと歩きにくいかも知れないですね。

 

21:30頃よりダンスミュージックが流れ、ステージで踊っている人もいました。


ソファで寛ぐ人もいました(喫煙あり)。

多くの人は部屋へ戻っていました。

 

 

【イベント】

23:40頃、↓ のイベントを見るためにビーチへ行きました。

 

Goodbye 2023, by Indicating a special fire event の様子。

 

カウントダウンの後、ちょうど0:00に花火が上がりました。(Welcome 2024, by Indicating a special fireworks event の様子)


ハッピーニューイヤー!

 

0:10頃にはイベントは終了、皆さんビーチを後にしていました。

ステージで踊る人、

ソファで談笑する人、

部屋へ戻る人、

みんなそれぞれの年越しでした。

 

 

    

 

1月1日のイベント、Beach Games を見に、ビーチへ行ってみました。(16:30頃開始です)

英語から想像できるゲームもあれば、「?」なのもありました(ワクワク

 

おぉっ、サンドアート!

ワニ?をつくる人々!

 

やがて最初のゲームが始まりました。

「あと○人~!」とスタッフが呼び込みしています。

もしかして「椅子取りゲーム?」 懐かしい~

写真を撮っていたら参加を促され・・・  ワタクシ、参加してみました


何十年ぶりの椅子取りゲーム。

恥ずかしさを感じたらアカンね。大人もみんな真剣だった!

そして私、何度か"勝った”よ!

最後は、おじさまとお嬢ちゃんの勝負。

二人に賞品が授与されていました~。おめでとう!

 

続いてのゲームは・・・これは説明しなくても分かりますね。

みなさんお上手でした。(これは見てるだけだったよ~。)

 

続いては、このゲーム。

「綱引き」でした!

 

次はこちら。

立てた棒に額をくっつけて、くるくる回った後・・・

シュート!

この人も挑戦中。

ボールのところまでヨタヨタする姿がみんなの笑いを誘っていました

私もスタッフさんから「やりますか?」と聞かれたけど、遠慮しちゃった

 

ここまで終了して18:15頃、きれいな夕焼けが。

 

最後に残っていたこちらは・・・

本物のケーキが運ばれてきました!

最初のケーキ入刀はゲストの方がされてました。

私もいただきま~す

 

全てが終了したのは19:00過ぎでした。
 
こんな楽しいことを企画してくれるトラギリ、もう最高!
 
 
 
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☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【4.食事】

2023年12月31日 | ☆海外の旅
【食事】
 
リゾートのレストランでの食事の様子をまとめました
 
食事時間と服装の注意事項です。(水着だけ、はNGです
 
私たちのプランは朝食と夕食だけの、「ハーフボード」でした。
ハーフボードは飲み物は有料です。(水も有料です)
 
 
2日目の朝、初めてレストランへ向かいます
 
 
 
 
 
 
 
 
席は滞在中ずっと同じところになります。(最初見つけるまでウロウロしてしまった~
 
 
 
ここから朝食のレポートになります
 
 
朝食のジュースは毎日2種類でした。
 
野菜、果物もじゅうぶんありました。
 
 
その場で卵も焼いてもらえます
 
ある日の朝食。
 
「コーヒー?ティー?」と聞かれて、そのまま「ティー プリーズ」と答えたはいいけど・・・
食べ終えてから、「もしかして朝食のコーヒーや紅茶も有料?」という疑問が生じました。
レセプションで確認したら、「担当のウェイターに聞いて」としか言われませんでした。
ウェイターさんは滞在中ずっと同じ方が担当されます。
 
翌日の朝食風景です。
 
 
ヨーグルトはプレーンと味つきがありました。
ウェイターさんに思い切って、「コーヒーや紅茶は有料なのですか?」と聞いてみたところ、
「これは私からのプレゼントです
というお返事が。
 
結局毎朝、温かい飲み物を"プレゼント”していただきました・・・。
(飲み物を注文したら伝票にサインするようになっていますが、朝食でのサインはしたことありませんでした。)
 
別の日の朝食です。
・・・ダイビング前だから控えめに、と言いながらつい盛り過ぎちゃってたよ。
 
別の日の朝食。
 
 
最終日の朝食、この日は晴れました。
 
 
 
毎回担当してくださったMさん。
お皿に料理がまだたくさん残っているのに「フィニッシュ?」と言いながら下げるふり・・・
ユーモラスなおちゃらけが毎回繰り広げられ、食事タイムがより楽しくなりました
 
チップ事情も書き留めておきます。
初めての食事(2日目の朝食)のとき、レストランを後にする時に2ドルをお渡ししました。
その後、これでいいのかな?って周りのお客さんの様子を観察してたけど、誰も渡しているところを見たことない
(気づかなかっただけかも知れないけど)
 
で、途中は渡さず、最終日の朝食のときにまとめてお渡ししました。
 
もしかして毎朝のコーヒーorティーのプレゼントは初めてのときチップがあったから・・・?
 
・・・真相は謎です・・・


 
 
ここからは夕食のレポートです。
 
年末年始のイベントの案内が掲示されていました。
 
全種類制覇!なんて、多すぎて無理です
 
 
 
 
夕食は奥にデザートコーナーがありました
 
 ↓ これ、一人分です
 
別の日の夕食。
 
 
 
 
 ↓ 一巡目。
 
 ↓ 二巡目。(ちょっとだけ・・・のつもりだったのに~
 
別の日の夕食。
 
 
 
 
 ↑ こんなに食べておきながら・・・
 
 
デザートもしっかりいただきました
 
朝・夕食のみだと、お昼にお腹空くかな?と、日本からお菓子など持参していました。
実際は、朝たっぷり食べたのでお昼はそこまでお腹が空かず、
また、スケジュール的に 午前DIVE → シャワー → 昼食 → 午後DIVE だと地味に慌ただしくなりそうで、
朝夕のみでよかった、と思っています。
 
 
 
到着日の夕食を帰る日の昼食に振り替えてもらう話は・・・
 
最終判断は「チェックアウト時にマネージャーが(伝えます)」、とのことで、
その瞬間までどうなるか分かりませんでした。

結果は、振り替えオッケーでした
 
最終日のランチです。
 
アイスクリームがあったよ
 
 
 
 
席はこの時だけ窓際へ案内されました 晴れたから楽しさ倍増です
 
 
 
 
ゆっくりと、リゾートでの最後の食事を楽しむことができました。




☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【5.ガラディナー&イベント】 へ続く
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☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【3.リゾート】

2023年12月31日 | 【行き先一覧】

【リゾート】

航空便の到着遅れはリゾートのカウンターのスタッフさんも把握されていました。

遅れた時間に合わせて、カウンターに来られてました。

 

スピードボートは、マーレ行き船乗り場の近くでの発着です。

23:30、空港を出発しました。

乗ってすぐに、救命胴衣とペットボトルの水が渡されました。
この時乗っていた宿泊客は私たちだけでした。
ボートはけっこう揺れました。

20分ほどでリゾートに到着。

桟橋を歩いて間もなくレセプションに着きました。

ここでチェックイン手続き、そしてウェルカムドリンクをいただきます。

チェックインの時にスピードボート代とガラディナー代を支払いました。(クレジットカードOK)

プランは朝夕食付ですが、到着が遅れなくても初日の夕食に間に合うか不安があったので、

事前のメールで

「初日のディナーは最終日のランチに振り替えできないでしょうか」

とお願いしていました。

メールでは「分かりました」の旨の返信だったものの、このタイミングで念のため確認したら、

「その時(最終日のお昼)にならないと分からない」と言われました。

そしてサンドイッチが一皿ずつ用意されていました。

ダイビングは「明日の朝食後にDSに来て」と言われました。

 

・・・とにかく無事到着できてよかった!!

 

以下、リゾート内の紹介&写真をランダムに載せます。

 

ロビーの様子。

エクスカーションの案内もあります。その横、緑矢印の方向へ進むとトイレやレストラン、お土産屋さんがあります。

天気予報もありました。滞在中の予報はほとんど雨。 (乾季とちゃうんか~い)

実際、最終日以外は雨でした。

一時的にスコールとかではなく、ほぼ一日中降っていました

 

 

部屋へ向かいます~(昼間撮影したものです)

途中にあったこの水瓶は足についた砂を落とすためのものみたいです。

椰子の実を利用した柄杓、このセンス最高!

 

私たちの泊まる部屋は・・・

こちらでした。

このドアから入ると屋外シャワーのところになります。

「放っておいて」or「お掃除お願いします」の札は壁に入れるところがあります。

横の通路を通って・・・

テラスに出ます。

海に直接入れる階段。(階段の下の方はヌルヌルなので要注意です

 

テラス側の入口から部屋に入ります。

入ってすぐの所に、非常時の対応の説明がありました。

 

キングベッド1台と、

エキストラベッド1台。

縞々模様のバスタオルは外用です。

テーブルの下は・・・

海が見えます!

・・・この下をサメがスーッと泳いでいたことがありました。(おとなしい種類のサメと思われます)

 

テレビはNetflix?が放送されていました。

 

湯沸かしポット、カップ、ティッシュなど。(到着時は夕飯用のサンドイッチもありました)

水は1日2本補充されました。(冷蔵庫に入れたところです)

紅茶パック、インスタントコーヒーも使うと補充されます。 ドライヤーもあります。

コンセントの変換プラグも一つありました。(差し込み口が2カ所あるので、同時に2つ充電できます)

 

セイフティーボックス、ライフジャケット、レインコートもあります。

レインコートはこんな感じ。

着用するとこんな感じです。

(レインコートは今回大活躍でした。他に傘の貸し出しもあるようでした)

 

洗面所エリア。

手前のバスタブはハンドシャワーですが、奥は固定シャワーでした。

お湯の温度も水圧もバッチリでした。床が滑りやすいので要注意です

バスアメニティです。

屋外シャワーです。(夜撮影)

(昼撮影)

 

トイレです。

 

部屋の窓越しに見るテラス。

 

ランドリー料金表です。

Googleレンズ、便利やわー。

洗濯をお願いしたいものはランドリーバッグに入れておけば、翌日にはきれいになって届きます。

 

ある日のルームクリーニング後、シーツがアートになっていました。

 

Wi-Fi は部屋ではよく繋がったけど、レストランでは繋がりませんでした。

虫事情は、アリが何匹か。(甘いものをむき出しで置いとくのは絶対やめましょう)

蚊、Gは見かけませんでした。

 

チップ事情ですが、これがいろんな情報があってどうしたらよいのか迷いながら・・・でした。

正解は旅行後も分からないままですが(そもそも正解なんてないのですが)、一応書き留めておくと・・・

2日目の午前、部屋を出るときに鏡のところの机に2ドル置いていたら、そのまま残っていました。

結局最終日に5泊分(10ドル)、枕元に置きました。

他、初日と最終日に荷物を運ぶスタッフさんに、2ドルを手渡し。

DSはチップボックスがあり、4日分✕2人で計算して20ドルで。

レストランについては【4.食事】の記事に記載します。

 

そうそう、ランドリーバッグとテレビのリモコンが部屋になくて、レセプションに伝えたのですが、

これがなかなか持ってきてもらえませんでした・・・ (複数回、お願いしました・・・

ランドリーは特に時間がかかることなので焦りました。

スタッフの皆さんはフレンドリーで親切なんですが、のんびりなところもあるのでそこは粘り強くお願いしたほうがよさそうです。

 

テラスからの風景、いきます。

朝6:00の眺めです。

 

日が昇ってきたところ。(滞在中ほとんど雨で、日差しは貴重でした)

 

晴れたらテンション全然違うよ~

 

部屋から出ていくときの風景。

 

雨天、曇天、晴天・・・写真ごちゃごちゃでスミマセン

 

SPAも滞在中にやってみようか~ なんて話していたのですが・・・

フェイシャルメニューを希望したところ、

「化粧品が今なくて、届くまで2週間ほどかかるからできない」

との説明で、断念しました

 

 

海況によって危険度が旗で示されます。

この日は緑の「低危険」でした。(赤の「高危険」の日でも、ダイビングはできました。)

 

レセプションやレストランのある建物です。

 

お土産屋さんの入口はレストランの中にあります。

営業時間は 9:00~12:00、13:30~16:00、19:00~22:00。

フォトフレーム、マグカップ、キーホルダー、トランプ、サマードレス、Tシャツ、メモスタンド、紅茶等がありましたが、

値段はリゾート価格、高めでした。

食べ物はプリングルスとかヨーロッパ系のチョコ等・・・

棒のアイスクリームでおいしそうなのもあったけど高めでした。(7ドルだったかな?)

 

空港からのスピードボートや、ダイビングのボートの発着場所はこの桟橋です。

この近くにプールがあります。

インフィニティプールですね~

 

 

敷地内は緑がいっぱい。

 

鳥もいっぱい。

放し飼い(?)インコも。

インコ以外の鳥も。

 

トカゲも!

 

ビーチ方向から見たレストランです。

 

卓球、サッカーゲーム、ダーツの娯楽もありました。

私とIちゃんで"ピンポン”しました

サッカーゲームは、欧米の人は楽しそうにやってるけど、私たちはやり方がよく分からんかったわ~。

 

サッカーグランドもありました。

 

トレーニングジムも無料で利用できます。

 ↑ 一瞬だけ歩いてみたよ

 

クリニックもありました。

 

ビーチの方へ行ってみましょう。

ビーチバーもあります。

 

・・・ある日ここで腰の辺りまで海に入っていたら、ベイビーシャークがス~ッと泳いでいきました。

その直後、近くの外国人グループがワーワー言いながらスマホで撮影してたので、

何事かと思ったら 大人シャークがス~ッと泳いでいきました。

(おとなしい種類のサメと思われます)

 

 

レストラン脇のビーチの様子です。

 ↓ 赤で囲ったところ、ベイビーシャークの影です。

 

マリンスポーツのレンタルかな?(詳細不明)

 

ビーチの夕景です。

 

日がすっかり暮れてからのビーチです。

 

レストラン入口。(レセプションと反対方向にある入口)

レストラン横にもプールがあります。

 

ライトアップ、色々。

 

 

リゾート内は裸足で過ごせます。(日が照るとテラスやデッキが熱いけど
ビーチサンダル等なくても大丈夫です。

 

部屋へ向かいます~(夜バージョン

 ↓ 灯りに寄ってきたのかな?魚の影が見えました。

 

 

☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【4.食事】 へ続く

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☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【2.マーレ観光】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

【マーレ観光】

スピードボート出発の時間まで6時間以上。

空港を離れて首都のマレ(マーレ)を観光します。

( ↓ 位置関係はこんな感じ)

リゾートのカウンターのおじさまはとっても親切で、マーレ行きの船の乗り場まで連れてってくださいました。

空港ターミナルを出てすぐの横断歩道を渡り、左方向へ。

すぐにチケット売り場が見えてきます。(分かりやすいです)

ここで船のチケットを買います。片道15ルフィヤもしくは1ドル、現金のみです。

出発まで周囲を撮影。

マーレからの船が来ました。便は割と頻繁にあるようです。

船に乗ったのはちょうど13:00でした。(参考までに、観光中の所々での時刻も記載します

船内の様子。

前方(運転席)の様子。

空港としばしお別れです。

10分ほどでマーレのフェリーターミナルに到着しました。(赤丸のところ)

 

マーレの街ではスマホでの検索はできないので、あらかじめGoogleマップの地図を印刷(※)していました。(ahamoはモルディブは海外データ通信対象外でモバイルWi-Fiも借りなかったため)

※Googleマップをダウンロードしとけばオフラインでも使えるということを後から知りました💦

その地図を頼りに観光します。

船着場から反時計回りに島内を歩くことにしました。(行き当たりばったりです

曇り空なので暑すぎず、観光(街歩き)にはちょうどよかったです。

 

とにかくバイクは多かった!

適当に歩きながら目についた建物を撮影しています。

銀行はあちこちにありました。

まず最初に訪れたのは スルタン・パーク です。(13:40)

( ↓ "S”が取れてる

緑豊かな公園です。入場料などはありません。

こんな風にゆったり過ごせるアイテムがたくさんありました

池には鯉もいました。

 

公園で1時間ほどのんびりしてから再び歩き出しました。

近くにあったモスクです。

 

 

この界隈(赤丸のところ)に、

スーパーがあったので入ってみました。STO People's Choice です。(15:00)

食料品の他にも家電や日用品などが売られていますが、その中に

モルディブ産(?)の食品コーナーもありました!!

 

このスーパーからほんの少し南へ歩いたところに、Farimalaa というお店がありました。

靴が売ってる

・・・じつはマーレ到着後にスニーカーの底が一部剥がれてしまったので(履き慣れた靴=古い靴だからか)、

どこかで売ってないかな~ と探していたんです

有名ブランドのマークの入った紺色スニーカーが292ルフィヤ(≒2810円)でした。

米ドルだと19ドル、これがセールで17ドルですって! クレジットカードも使えます。

ちょうどいいサイズのものがあったので、即決 (履いてきた靴は引き取ってもらえました

 

また適当に歩きます。

別のスーパーがあったので入ってみました。

昼にちょっと休憩して、夜遅くまで営業しているのね。(金曜日は昼休み長め)

店内の様子です。

野菜も売っています。価格の表示はルフィヤです。(1ルフィヤ≒9.6円)

お惣菜も。

他、洗剤などの日用品もありました。

殺虫剤コーナーには"G”の絵がついたスプレータイプの缶もありました。(いっ、いるんだ・・・

 

また歩きます。

道いっぱいに走って行くバイク。(一方通行の道も多いようです。)

 

島の中央部を東西に貫くマジーディー・マグ・ロードに出ました。西方向へ歩きます。

西の突き当たりには・・・

ビーチがありました。(16:00)

 

海沿いを南へ、

高~~~い建物は病院でした。

 

病院のさらに南に、

津波モニュメントがありました。(16:15)

津波モニュメントから見る病院(後ろの建物)。

 

また適当に歩いて(この辺りは島の南西部)・・・

 

 

ここでちょっと一休み。

Bamboo Resto に入ります。(16:40)

店名通り、竹の装飾の店内。

メニューの一部です。

Chicken Manchow Soup、55ルフィヤ(≒527円)。よく分からず頼んだけどインドの中華スープみたいです。

それとアボカドのスムージー、75ルフィヤ(≒719円)。

スムージーもおいしかったけど、Chicken Manchow Soup、絶品でした!

支払いはクレジットカードも使えました。

 

お腹も満たされたところでまた歩きます。

この界隈は、

大学など学校が多かったです。(17:30)

 

島の南側の海沿いの道に出ました。2階建バスが走っていました。

 

ここには、

海水プール?がありました。(17:45)

 

ここは、

東へ進むと橋を渡って空港島へ、北へ曲がると船着場方向へ、という分岐点です。

 

17:50、ロナジヤアレーイー・パークに到着。

18:00で閉まるようで、すぐに出てきました。(一度閉園し、また夜に開園するようです)

 

海沿いを北へ歩きます。

 

アーティフィシャル・ビーチには、

海水浴を楽しむ人々がいました。

 

もう少し歩いて、

ビーチの北にはサルマーン国王モスク。(18:10)

すぐ近くの売店。

 

再び空港行きのフェリーターミナルへ。(18:20)

 

まだ時間があるから、来たときは通らなかった海沿いの道を西へ歩いてみました。

・・・歩道の海側には柵もなく、フラフラしてると落っこちるので要注意です

この先には市場もあるようだけど、今回行かなかったわ

 

引き返して空港行きのフェリーターミナルへ。

空港行きのチケットは ↑ のチケット売り場ではなく、

奥に進んだところの一角(緑矢印のあたり)で売っています。

値段は来るときと同じ、15ルフィヤもしくは1ドル、現金のみ。

18:50、空港行きの船が出ました。

 

19:00、余裕をもって空港に到着。

Iちゃんの便、時間通りに着くかな?と確認したら・・・

スリランカ航空(定刻19:45着)、遅れてるって しかも到着予定時刻は空欄・・・いったい何時に着くのか??

IちゃんからのLINE連絡によると、コロンボではまだゲートもオープンしてないとのこと・・・

 

リゾートのカウンターにはこの事実は伝わっているのか??

無人なので確認のしようがない・・・カウンターがクローズにはなってないのだけが救いです。

 

Iちゃんからはその後、「ゲートはオープンしたけど飛行機が止まってない」など不安要素満載のLINEが・・・。

到着便表示のモニターには「Cancelled」と出てないことだけが安心材料です。

もう何時間かかってもいいから、UL便飛んできて~~~

 

ジタバタしてもしゃあない、長期戦に備えて何か食べよう。(出口付近には飲食店がけっこうあります)

こちらの CHICKEN BIRYANI(13ドル)、インドの料理みたいです。 

 

飲み物は、この中の、

COSTA COFFEE で、

りんごジュース(8.5ドル)を注文。(注文してから絞っていました~

 

・・・やがてUL便の到着は「22:45」と表示されました。

よかったぁぁぁ、Iちゃん来られる~~~

 

かくして、異国でそれぞれ不安な時間を過ごした私たちは、予定よりも3時間遅れで無事に合流できました。

 

☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【3.リゾート】 へ続く

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☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【1.旅行前の準備、マーレ到着まで】

2023年12月28日 | ☆海外の旅

ダイビングを始めてから、いつか絶対行きたいと思っていたモルディブ。

ついに実現です

学生時代の友人Iちゃん(ダイバー)に声かけたら快諾してくれて、2019年11月のハワイ以来の二人旅です

一人旅だったらローカル島に泊まるつもりでしたが、二人なら・・・

リゾートに滞在しちゃう??

Iちゃんと相談した結果「リゾート」に決定!!

 

じつは2人とも初モルディブです

リゾートを決める上での希望は、

シュノーケリングが楽しめる

ハウスリーフでセルフダイビングもできる

ベッドが2台ある

料金はすんごい高いところは無理だけどそこそこなら奮発しちゃおう

ということです。そこから必死で探す日々が始まって・・・(この 探す作業 も楽しい

 

北マーレ環礁にある トラギリ アイランド リゾート (Thulhagiri Island Resort)に決まりました。

いわゆる 1島1リゾート です

そして部屋は・・・なんと水上バンガローです

 

気になるお値段を公開すると・・・(agodaで予約しています)

1室5泊、朝夕食つき(ハーフボード)、税込みで$4000弱。

(これでも安いほうでした

(モルディブのいいホテルは税金が本体価格と同等くらいのことも多い)

これに追加されるのが、

空港からのスピードボート代 往復$110/人

ニューイヤー・ガラディナー$96/人(モルディブで年越しです!)

ダイビングフィー(詳細は DSのホームページ 参照)

その他諸々・・・となります。

リゾートには、事前にメールやagoda内メッセージで質問や要望を伝えました。スピードボートの予約もここでできます。(マーレ空港到着時刻(航空便名)を伝えます)

ダイビングについてはDSへ直接メールで質問しました。

現地での価格表示の通貨はほぼ米ドルでした。

 

 

・・・宿泊先が決まるまでの話をもう少ししておきます。

モルディブのリゾートでツインの部屋はなかなか見つかりませんでした。

agoda で表示されたトラギリの部屋の説明画面は ↓ の通り、ベッドが2台との記載がありました。

  

念のためホテルにメールで問い合わせて、エキストラベッドの手配は無料で可能であることを確認しておきました。

(結論から言うと、キングベッド1台とエキストラベッド1台で、シングルベッドはありませんでした。)

 

参考までに、他に検討したリゾートは

1.マクヌドゥ アイランド(Makunudu Island)

北マーレ環礁にあります。写真ではツインのお部屋も。

でもここは水上バンガローがなく、セルフダイビングは不可、とのこと。

 

2.センタラ ラス フシ リゾート & スパ モルディブ(Centara Ras Fushi Resort & Spa Maldives)

こちらも北マーレ環礁。

宿泊予約サイトではツインの写真がありましたが、プランには「キングベッド1台」しかありませんでした。

リゾートにツインの部屋はないのかメールで質問したのですが、この件の回答がありませんでした。(他の質問は答えてくれたけどこの項目のみスルーされた)

そしてセルフダイビング不可でした。

 

北マーレ環礁以外でも検索しまくったのですが、他のリゾートは金額が恐ろしいくらい高かったので、諦めました

以上、8月上旬から調べ始めましたが、空室も少ない状況でした

 

スケジュール:5泊8日

1日目 関西空港発(機内泊)

2日目 シンガポール着、シンガポール→マーレ、マーレ→トラギリ泊

3日目 ダイビング①、トラギリ泊

4日目 ダイビング②、トラギリ泊

5日目 ダイビング③、トラギリ泊

6日目 ダイビング④、トラギリ泊

7日目 リゾート→マーレ、マーレ発(機内泊)

8日目 シンガポール着、シンガポール→関西空港

※お互い航空券は別々に購入。Iちゃんは首都圏からの出発で、マーレ空港で集合&解散です。

 

今回の旅行記は完全な時系列ではなく項目ごとにまとめました

1.旅行前の準備、マーレ到着まで 今ここ

2.マーレ観光

3.リゾート

4.食事

5.ガラディナー&イベント

6.ダイビング&シュノーケリング

7.帰路

                            

 

【旅行前の準備】

モルディブの入国と出国の際は、専用サイトに登録する必要があります。

↓ 在モルディブ日本国大使館のサイトより(詳細はこちら

『モルディブに入国、またはモルディブから出国する全ての旅行者の方は、フライト時刻前の96時間以内に、オンライン専用サイト「IMUGA」(https://imuga.immigration.gov.mv/ethd )から「旅行者申告書(Traveller Declaration)」に登録する必要があります。』

くり返しますが、入国時だけでなく出国時もです!

 

 

【出発~マーレ到着まで】

仕事納めの日に、シンガポール航空の夜発の便で出発します。

オンラインチェックインが済んでいる場合はこの機械で搭乗券と荷物タグを出せます。

搭乗券は大阪ーシンガポール、シンガポールーマーレの2枚が出てきます。荷物はマーレまでスルーです。

・・・オンラインチェックインの時に座席指定も可能になるのですが、ど真ん中しか空いてませんでした。

カウンターで荷物預けるときに他の席が空いてないかダメ元で相談したら、「満席だからこの席しかない」とのこと

(しばらくの辛抱だ・・・

 

この後の保安検査は空いていました。

 

出国してすぐのところで両替。

今回は米ドルを用意します。

レートはKIX-ITMカード提示でほんの少~し割引されて、1ドル=145.84円。

9917円で68ドルでした。(悲しい円安・・・

 

リニューアル工事でオープンしたばかりの出国エリア。以前と様変わりしていました。

関西国際空港・新国際線出国エリア「KIX DUTY FREE」

( ↑ 楽天トラベルの記事より拝借)

出発は23:20です。シンガポールまで約6時間です。

機内の壁にはクリスマスの飾り。

日本人の乗客は半分もいませんでした。

 

0:10頃、機内食が配られました。

ビーフハンバーグwithポテトを選択。(ポテトと言われるとそっちを選んじゃうんです

蕎麦がさっぱりしてておいしかった~

映画もあまり見ずに半分以上寝て過ごしました。

シンガポール到着は5:00頃。(日本時間6:00)

大阪からの到着はターミナル2、マーレ行きの出発もターミナル2です。

待ち時間が4時間近くあるのでターミナル3まで行ってみることにしました。

外はまだ真っ暗。

なぜターミナル3に来たかというと・・・

無料のゆったりチェアがあったよな、という記憶から。

なんと空いてました!

・・・やっぱ熟睡はできないね快適さを求めるなら有料のラウンジという方法もあり)

1時間ほどで切り上げました。( ↓ の写真の左奥方向にこのエリアがあります)

ぼちぼちターミナル2に戻ろう。

7:30頃だったけど、ジュエルの"滝”の水は流れていませんでした。

 

再びターミナル2。

お腹が空いたので3階のフードコートへ。

空腹マックスで、見てるとおいしそうでがっつり食べたい衝動にかられたけど・・・

この後の便で機内食出るから、ここで "(胃が)もたれる” 訳にはいかない。

ここではあっさりといこう。

どんな食べ物かよく分からなかったけど、Googleレンズで調べたらなんとなく分かった!

注文してから氷を削っていました。

この緑色のニョロッとしたのが「CHENDOL(チェンドル)」というらしい。お値段、5.5シンガポールドル(≒608円)。

見た目弾力性ありそうだけど、モチモチ感さえありませんでした。

コーンは甘いというよりもちょっとだけ塩味でした。

 

2階にも飲食店や子どもの遊び場があります。

 

サンフラワーガーデンへ行ってみたら・・・入口近くにゆったりチェア発見!

 

マーレ行きのゲートです。日本人は何組か見かけました。

 

なんと、この便の席はエコノミークラスの最前列! 足元広い! 嬉しすぎる!!

充電もできる~と喜んだけど、

これは機能しませんでした。(機内充電はハズレが多いことを悟った

モバイルバッテリーも持ってきてたけど、性能が悪いのかあまり充電できないので機内充電をアテにしてただけに、残念でした

 

シンガポールを出発します。マーレまで約5時間のフライトです。

自分の席から窓2つも独占できるなんて、最高!

最初におつまみが出て、

その後機内食でした。

食後のデザートのアイス。

機内エンタメは大阪ーシンガポールと同じでした。

いよいよマーレが近づいてきた~

島が見えます。(めっちゃワクワク

マーレが見えてきた~。(もうたまらん~

 

ヴェラナ国際空港に着きました! ついにモルディブ上陸~

徒歩でターミナルへ。

 

入国審査での質問は、
「他に(一緒に来ている人は)いる?」→「アローン」
「ホテル(どこなの)?」→「トラギリアイランドリゾート」
「シンガポールから(来たの)?」→「イエス」
「シンガポールに帰るの?」→「イエス」
以上でした。

念のためIMUGAのQRコードをスクショしたのと印刷したのを用意してたけど、見せろとは言われませんでした。

 

荷物をピックアップして出口へ。

(到着ターミナルに入ってから~入国審査~荷物ピックアップ~出口まで20分ほどでした)

出口の扉の向こうにはお迎えの方々がズラリと並んでいます。その背後(赤矢印)に・・・

各リゾートのカウンターがあります。(それぞれ番号が振られています)

事前に何番のカウンターかは教えてもらえます。

 

今回、マーレの到着時刻は私(シンガポール航空,11:50着)とIちゃん(スリランカ航空,19:45着)で開きがありました。

リゾートに連絡していたのは遅い方の時刻。

なのでまだ受付する必要はないのですが、"ちゃんと予約できているのか気になって” 話だけでも・・・と行ってみました。

 

予約はちゃんとできていました!

さらに親切なことに、「14:30もスピードボートが出るから、あなただけでも行ったら?」と提案されました。

「いや、マーレを観光しようと思うので、夜のボートで友人と一緒でいいです」と答えると、

「マーレ(観光)は2時間あれば足りる、あと何時間も待つのはしんどいよ」と心配までしていただいて・・・

(以上、日本語ができる同僚?お知り合い?の方が通訳してくださいました)

 

「マーレをたっぷり観光したいのでまた夜に来ます」と言ったら分かってもらえました。

 

すぐ近くにヘルプデスクがあり、些細なことも教えてもらえますが、

リゾートカウンターのおじさまが荷物の預け場所とマーレ行きの船の乗り場まで案内してくださいました。

黄色矢印のところが荷物預かり所になります。(トイレはこの近くにあります)

カウンターで受付して、半券が渡されます。(半券は受け取り時必要なのでなくさないように!)

支払いは荷物を受け取るときです。料金は7ドル、クレジットカードも使えます。

奥の部屋に進んで係員の指示に従って荷物を置きます。

(先のリゾートのカウンターでは荷物預かりはしていないとのことでした

 

空港で両替もできます。

今回現地通貨は用意せず・・・米ドルとクレジットカードだけでもノープロブレムでした。

マーレでは米ドルも使えるところが多く、たいていクレジットカードも使えました。

ただ、小~~~さなお店については利用しなかったので詳細不明です

 

国際線ターミナルの出口付近には飲食店も何軒かあります。

 

海外でのスマホはahamoで安泰・・・と思いきや、モルディブは対象エリア外でした

(空港とリゾートでのWi-Fiで乗り切りました!)

 

 

☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【2.マーレ観光】 へ続く

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☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その3

2023年11月30日 | ☆海外の旅

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2 からの続き

 

【5日目】

5:30のビーチです。

レセプションは7:00オープン。7:00に出発したかったからちょうどよいかもと思ってたけど、

7:00過ぎてもスタッフの方が来ないのでガードマンに鍵を預けて出発しました。

大通りまで歩いて向かいます。

宿から5分で大通りに出ます。バス停はすぐ見つかりました。

ドゥマゲッティから南へ向かうバス。次にここに来るときはあのバスに乗ったらいいのね。

7:15頃、ドゥマゲッティ行きのバスが来ました。

他にも乗る人がいました。

料金は車内で支払います。ドゥマゲッティまで30ペソ(≒84円)。やっぱ路線バス様様です。

( ↑ 窓全開のノンエアコンバスでした)

 

ドゥマゲッティ市内にはユニクロもありました。

ユニクロ過ぎた直後にバスターミナルに到着です。(乗車時間約25分)

空港へは、ここからトライシクルになります。

150ペソ(≒419円)と言われました。

景色もよくて、おっちゃんも色々教えてくれて、楽しいプチトリップです。

シリマン大学病院。

バスターミナルから15分で空港に着きました。

トライシクルは空港ターミナルの真ん前まで乗り入れOKでした。

 

入り口でまずはチケット提示とセキュリティチェック。

(航空券は印刷もしくはスマホにスクショしておくと便利です)

 

そしてチェックイン。

ここでドゥマゲッティ→マニラとマニラ→関西の搭乗券が渡されます。

窓側リクエストも通ったよ!

 

出発までしばし待ちます。

お店が2軒ありました。

 

前に座っていた人がカップラーメン食べてるのを見て・・・私も食べたくなった!

味はいくつかあったけど、「カラマンシー」に惹かれてこちらをチョイス。70ペソ(≒195円)。

味は、カラマンシーの感じはなかったかな。

 

9:30搭乗開始。

 

10時前には離陸しました。

 

1時間半ほどでマニラへ。

マニラの空港はWi-Fiあります。

乗り継ぎ時間は2時間弱。マッサージ1時間、余裕で受けられる!

行きで「フルブック」と言われた The Wings 、リベンジなるか

空いてました~! Full Body Massage 1時間675ペソ(≒1,883円)をお願いしました。

 

たっぷり1時間(ちょっと超えてたかも)、ちょっと時間が押してきたかも、と急いで出国。

「107」ゲートは奥の方で早足で向かうけど、「Osaka」の表示じゃない・・・

スタッフにお尋ねしたら、「111」に変更になったと言われ、急いで引き返しました

間に合ったところで、近くのお店でお昼ご飯を購入。

シェイクは2種類混ぜても同価格で、マンゴー&パイナップルでお願いしました。(149ペソ≒416円)

このピリッとした75ペソ(≒209円)のも買ってみました。

 

14:00過ぎに出発。

ウトウトしてたらいつの間にか夕方。

だいぶ関空に近づいてきました。

18:30頃、関空着。

入国手続オンラインサービス、Visit Japan Web を登録しておくと色々簡単に済みます。

 

フィリピン、人も海も陸も最高~~~ やっぱ好きやわぁ~~~

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☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2

2023年11月30日 | ☆海外の旅

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その1 からの続き

 

【3日目】

目覚めたのは6:30過ぎ。今日は曇り空でした。

敷地内にはネコや・・・

鶏が自由に歩いています。

 

今日のダイビングはアポ島です。

アポ島ダイブは朝食・昼食付です。

朝食は7:00と言われていたけど、6:40頃には食べてる人がいました。

( ↑ このほかにバナナも配られました。)

先に食べ始めていた女性が英語で気さくに話しかけてくれました。

フランスから来たんだそうです。

 

7:40、車で出発しました。

フランスからの女性3人と、外国人ご夫婦?一組、そして私が乗りました。

(ダイビングは私とご夫婦のご主人の2人だけで、他の人はシュノーケリングでした。)

 

10分くらい南へ移動したところで車を降りて、

船に乗りました。

他のDSとの乗り合いでした。

 

船で約30分、アポ島のポイントに到着。

きれい! 珊瑚も元気です!

カメが近づいてきました~。連写いきまーす

こちらのカメは甲羅をゴシゴシしてました。

別のポイントで2本目。

海底から泡

この“バブル”のポイントもぜひ潜りたいと思っていました

クマノミ類はチビちゃんがいることが多かったです。

そしてクマノミ3種が同じ所にいる場面に遭遇。

 

2本潜ったらランチです。船酔いしなくてよかった~~~。

向こうに見えるのはネグロス島。

3本目です。

洞窟の中で何やら探しているガイドさん・・・

探していたのはフリソデエビでした。この後ヒトデをそばに置いていました。

ボートダイブでは梯子でフィンもウェイトも、BCまでも脱ぎます。

大満足のアポ島でした!

3本潜って朝食と昼食がついて5300ペソ(≒14,787円)って、コスパいいかも

 

 

夕飯は大通りの方へ行ってみました。

この界隈にはチキンのテイクアウトのお店とか、

パン屋さんが多かったです。

 

そして宿から歩くこと7~8分、 Dauin Mega Market に着きました。

この一角に食堂を発見

今晩はこちらでいただきま~す

ライス10ペソ、ベジタブル40ペソ×2つ、フライドチキン70ペソで、

計160ペソ(≒446円)でお腹いっぱいです!

 

帰り道、元気にバスケに興じる少年たちがいました。

 

20:00過ぎに宿に戻りました。この時間でも元気にビーチで泳ぐ歓声が聞こえていました。

 

 

【4日目】

5:50のビーチです。もう日が昇っていました。

 

今日のダイビングは COASTAL DIVE です。

スタートは8:30、朝食はフリーのコーヒーとパンをいただきました。

昨日までのガイドさん、今日は講習入ってるからダイブマスターが担当するよ~って言ってたけど、

講習がキャンセルになったそうで、今日もお願いできることになりました。

 

COASTALは車で移動してビーチダイブです。

1本1950ペソ(≒5,441円)でアポ島3ダイブ朝昼食込み5300ペソ(≒14,787円)に比べるとコスパ悪いかもな~と思ったけど・・・

潜ってよかった!

 ↓ 共生エビが2匹いたよ~。

超楽しい

 

場所を変えて2本目。

私たちの前に高齢の外国人夫婦?がセルフで潜って行きました。

ここも超楽しい!

 ↓ 一つの穴にウツボ2種。

これで今回のダイビングは終了。いや~、大大大満足でした

 

昼食は近くの Sabbie's Food Hub へ。

水はフリーです。

メニューはこちら。

「フィリピンぽいもので、お勧めは?」と尋ねたら

一番下の「Shawarma Rice with Egg」(100ペソ≒279円)と言われたので、それを注文。

マンゴーシェイクも飲みたくなって・・・「Mango Graham」(50ペソ≒140円)のグラハムってなんだろう?

お尋ねしたら実物を見せてくれました~。

そう、お菓子作りの材料でたまに見る粉でした!

マンゴーシェイクにかけるなんて、新鮮。

 

そして頼んでないけど、「マンゴーどうぞ~」と勧められました。

 ↑ マンゴースライスが黒蜜に浸かっている・・・

そんなスイーツを思い浮かべながら一口食べたらまぁビックリ

マンゴーはピリッと塩味だし、黒いのは濃いポン酢の味でした。

店員さんからは「チリパウダーがかかってるの~」と言われ、新たなフィリピンの味を覚えました。

 

宿に戻ると、前でそのマンゴーを売っていました。

 

今日の午後は陸の観光を・・・と考え、

温泉が近くにあるみたいだから、誰か連れてってくれる人を紹介して欲しいとガイドさんに相談してみました。

「車?バイク?」と聞かれ、「どっちでもいいです」と答えたら、

「山で標高高いから(ダイビング後は時間をあけた方がいいから)、15:00にね」と言われていました。

 

そして15:00、なんとガイドさん自らが運転するバイクで、「後ろに乗って」だって

・・・ノーヘル二人乗りです・・・

フィリピンではバイクの二人乗りどころか三人乗りもよく見るけど、ヘルメットかぶらない人も多いけど、いざ自分が乗ると怖い

けっこうスピードも出るし・・・恐る恐るメーター見たら48km出てました

ケガなく観光できるだろうか・・・車をリクエストしなかったことを後悔しながらの道中。

 

ガイドさんは温泉は初めてではないとのことだけど、途中で何度か道を聞いていました。

そして無事温泉の入口に着きました。

ここからは歩いて向かいます。

そこにいた少年3人が先導してくれました。

ひたすら下り道・・・これって帰りは登って戻るんだよね?

と、気にしながら歩くこと3分ほどで見えてきました

着いた、天然温泉

先客(写真右のお二人)が気持ちよさそうに入っています。

川底が緑色。

先客のお二人が親切に色々と教えてくださいました。ここは源泉

手を入れたけど、直ちに火傷するレベルの温度ではなかったです。

そして下流50メートルのところに胸くらいの深さの"プール”があることも教えてくださいました。

 

帰りはゆっくり登って10分弱で着きました。(かなり疲れた

少年たちと別れる前に記念写真を もちろんガイドさんとバイクにも写っていただきました

ありがとう、怖かったけど楽しかったです。

温泉観光は出発から帰着まで約1時間30分でした。

ガイドさんには1000ペソお礼させていただきました。

 

リゾートはいつの間にかクリスマスの飾りがされていました。

 

この旅最後の晩ご飯は、昼に来たお店でスイーツをいただくことにしました。

「ハロハロ」、60ペソ(≒167円)。

氷を掘ったらコーンが出てきたよ~。

斬新な組み合わせ・・・フィリピンの新たな発見でした。

 

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その3 へ続く

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