旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆タイ ピピ島(2023年2月)【4.クラビからピピ島へ、ピピ島の宿泊先】

2023年02月19日 | ☆海外の旅

【クラビからピピ島へ】

ピピ島へは船で向かいます。大型ボートはスピードボートの約半額なので、大型ボートで移動しました。

チケットは港の桟橋で買うと片道500バーツ(≒2000円)ですが、事前に買うと450バーツ(≒1800円)になる上、タウン→港までの送りもついてくるみたいです。

(↓港まで乗った車。15:00発の船はタウン内14:00の迎えです)

さくらツアーさんでも扱っているので、往復で購入しました。

(帰りは港からの送りはありません)

 

港には10分ほどで到着。

軍艦の隣にトイレがありました。

他、お店などはないので、ひたすら船がくるのを待ちます・・・。

14:30過ぎに乗船開始。

荷物は入り口近くに、乗った順に積まれていきます。船内に小~さい売店とトイレもありました。

座席の様子。席は"早い者勝ち”です。エアコンよく効いて寒かった~

乗客は8割くらいうまっていたかな・・・。日本人は見かけませんでした。

15:00に出発。ちょっと船内を探検。

 

ピピ島の到着は17:20でした。(予定では17:00頃)

港では入島料1人20バーツ(≒80円)支払います。

ホテルの看板を持った人がたくさん待っているので、その中から自分が予約しているホテルを探しあてて声をかけます。

無事に宿泊するホテルの看板を見つけることができました!

他の宿泊客と一緒に、荷物はリヤカーに載せてもらって歩いて向かいます。

 

 

【ピピ島の宿泊先】

ピピ島での宿泊はピピ パームツリー リゾートです。

位置関係はこんな感じ。

中心部に近く、クチコミも悪くなく、値段も高すぎないところ・・・で探しました。

港からは徒歩5分ほどです。

大人4人が一部屋で泊まれるところも何軒かあったのですが(シングルベッド4台とか、2段ベッド2台とか)、

トイレ・シャワー争奪戦を危惧し、ツイン×2部屋でとりました。

チェックインのときに1部屋につきカードキー2枚と、朝食券の綴りを渡されました。

朝食券は1日1人1枚なので、メンバー同士食事のタイミングがずれても大丈夫です。

(日付が入っているので間違わないように!)

部屋は2階で、

隣同士でした。(男チームと女チームで分かれました)

室内の様子です~。

ドライヤーもありましたが、動かなかったのでフロントに連絡。

そして返ってきたドライヤーもまた動きませんでした。(諦めて隣の部屋のを借りたよ~)

バルコニーは壁ビュー。

水は毎日2本補充されました。(↓水色の小さいボトル。大きなボトルはクラビで買った水です)

ビーチサンダルもありました。ホテルの外に履いていってもOKだけど、紛失すると50バーツ(≒200円)払わねばなりません。

洗面台とトイレです。

シャワージェルとシャンプー、(使っちゃったけど)固形石鹸があります。

シャワーは水圧も温度もバッチリでした。

虫は、蚊をたまに見かけたくらいでした。

コスパは非常に良いと思います

 

ではではプールへ行ってみましょう。

ウェルカムドリンク(パイナップルジュース)、プールバーにて到着日限りと言われました。

プール用タオルはフロントで貸し出してもらえます。(部屋番号と名前を書きます)

ホテル外への持ち出しもOKです。

ホテルで日本人と会うことはありませんでしたが、プール用タオル名簿で日本人と思しき名前を見かけました。

外国人ファミリーは小さいお子さん連れの方も泊まっていました。

プールの四方を客室が囲むような配置でした。

プールにダイレクトにアクセスできる部屋もありました。

そしてこの木、フランジパニかと思うのですが・・・

1つの木に「白」「赤」「黄」の花が咲いていました

 

夜も泳ぎたいところですが、プールは20:00までです。

 

 

ホテルの朝食は6:30から10:00です。

卵はその場でリクエストして焼いていただけます

娘はいつの間にか名前を覚えてもらっていました。

娘からもお名前を伺ったら「Sさん」とのこと。最終日は一緒に写真に写っていただきました。

 

↓ 以下、日ごとに撮った朝食内容です。

初日はダイビングの予定はなかったので、たっぷり食べました!

 

2日目からはダイビング前は少なめに・・・。

滞在中のメニューは毎朝同じだったけど、おいしいものばかりでした~

 

 

 

【5.ピピ島の街の様子、食事】へ続く

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