【クラビからピピ島へ】
ピピ島へは船で向かいます。大型ボートはスピードボートの約半額なので、大型ボートで移動しました。
チケットは港の桟橋で買うと片道500バーツ(≒2000円)ですが、事前に買うと450バーツ(≒1800円)になる上、タウン→港までの送りもついてくるみたいです。
(↓港まで乗った車。15:00発の船はタウン内14:00の迎えです)
さくらツアーさんでも扱っているので、往復で購入しました。
(帰りは港からの送りはありません)
港には10分ほどで到着。
軍艦の隣にトイレがありました。
他、お店などはないので、ひたすら船がくるのを待ちます・・・。
14:30過ぎに乗船開始。
荷物は入り口近くに、乗った順に積まれていきます。船内に小~さい売店とトイレもありました。
座席の様子。席は"早い者勝ち”です。エアコンよく効いて寒かった~
乗客は8割くらいうまっていたかな・・・。日本人は見かけませんでした。
15:00に出発。ちょっと船内を探検。
ピピ島の到着は17:20でした。(予定では17:00頃)
港では入島料1人20バーツ(≒80円)支払います。
ホテルの看板を持った人がたくさん待っているので、その中から自分が予約しているホテルを探しあてて声をかけます。
無事に宿泊するホテルの看板を見つけることができました!
他の宿泊客と一緒に、荷物はリヤカーに載せてもらって歩いて向かいます。
【ピピ島の宿泊先】
ピピ島での宿泊はピピ パームツリー リゾートです。
位置関係はこんな感じ。
中心部に近く、クチコミも悪くなく、値段も高すぎないところ・・・で探しました。
港からは徒歩5分ほどです。
大人4人が一部屋で泊まれるところも何軒かあったのですが(シングルベッド4台とか、2段ベッド2台とか)、
トイレ・シャワー争奪戦を危惧し、ツイン×2部屋でとりました。
チェックインのときに1部屋につきカードキー2枚と、朝食券の綴りを渡されました。
朝食券は1日1人1枚なので、メンバー同士食事のタイミングがずれても大丈夫です。
(日付が入っているので間違わないように!)
部屋は2階で、
隣同士でした。(男チームと女チームで分かれました)
室内の様子です~。
ドライヤーもありましたが、動かなかったのでフロントに連絡。
そして返ってきたドライヤーもまた動きませんでした。(諦めて隣の部屋のを借りたよ~)
バルコニーは壁ビュー。
水は毎日2本補充されました。(↓水色の小さいボトル。大きなボトルはクラビで買った水です)
ビーチサンダルもありました。ホテルの外に履いていってもOKだけど、紛失すると50バーツ(≒200円)払わねばなりません。
洗面台とトイレです。
シャワージェルとシャンプー、(使っちゃったけど)固形石鹸があります。
シャワーは水圧も温度もバッチリでした。
虫は、蚊をたまに見かけたくらいでした。
コスパは非常に良いと思います
ではではプールへ行ってみましょう。
ウェルカムドリンク(パイナップルジュース)、プールバーにて到着日限りと言われました。
プール用タオルはフロントで貸し出してもらえます。(部屋番号と名前を書きます)
ホテル外への持ち出しもOKです。
ホテルで日本人と会うことはありませんでしたが、プール用タオル名簿で日本人と思しき名前を見かけました。
外国人ファミリーは小さいお子さん連れの方も泊まっていました。
プールの四方を客室が囲むような配置でした。
プールにダイレクトにアクセスできる部屋もありました。
そしてこの木、フランジパニかと思うのですが・・・
1つの木に「白」「赤」「黄」の花が咲いていました
夜も泳ぎたいところですが、プールは20:00までです。
ホテルの朝食は6:30から10:00です。
卵はその場でリクエストして焼いていただけます
娘はいつの間にか名前を覚えてもらっていました。
娘からもお名前を伺ったら「Sさん」とのこと。最終日は一緒に写真に写っていただきました。
↓ 以下、日ごとに撮った朝食内容です。
初日はダイビングの予定はなかったので、たっぷり食べました!
2日目からはダイビング前は少なめに・・・。
滞在中のメニューは毎朝同じだったけど、おいしいものばかりでした~