旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆タイ ピピ島(2023年2月)【7.ピピ島での観光】

2023年02月22日 | ☆海外の旅

【ピピ島での観光】

島周遊ツアー

ピピ島到着の翌日は、家族みんなで島周遊ツアーに参加しました。

(↓ スケジュール)

 

(↓ 地図)

 

まずはDSのお隣に集合。

係の人の引率で歩いて他の客と合流しながら待機場所へ向かいます。

こちらで出発まで待ちます。ツアー参加者は腕につけるゴムバンドが渡されます。

歩いている途中のお店で、娘のスマホ用防水ケースを購入しました。

150バーツ(≒600円)、これが大活躍しました!

(何故か私のデジカメが充電できてなくて・・・

水中でのボタン操作はできないから水面上で動画開始ボタン押してしばらく撮影、という使い方でした。

11:00、ビーチから船に乗って出発。

ビーチサンダルは全員分まとめて袋で保管されます。(特徴のないビーサンは間違われる可能性大)

総勢20人ほどのお客さんでした。日本人は私たちだけ。

ポイントに到着するたびにスタッフの方が説明してくださるのですが、すべて英語でした。

ポイントによってはシュノーケルも楽しめます。

 

飲みものは 水orコーラがフリーです。午後にはフルーツ(スイカ、パイナップル)も配られます。

 

 

ランチは船の上で、box入りのフライドライス。おいしかったです。

 

この後、マヤベイへ・・・。

船を降りたのは Loh Samah Bay

島の反対側へぞろぞろと歩きます。(アバウトですがルートは緑の線)

5分ほど歩いてビーチが見えてきた・・・おぉっ、素晴らしい~

マヤベイです(↓ 一部露出を自主規制)

ひゃ~っ、美しすぎる~~~

写真撮影はお願いしてお願いされて、どの人も納得いくまで撮影していました

ビーチは禁止事項がいくつかあります。

遊泳は禁止、肩までつかってるような人はすぐに笛ふいて注意されていました。


集合時間までたっぷり1時間半。再び Loh Samah Bay から船に乗ります。

※集合場所はきちんと確認しておきましょう

 

次に向かったビーチで、

シュノーケルを楽しんでいたら、

娘が、

エイを発見!

この後砂に潜って目だけ出してじっとしていました。

なんか私たちだけで楽しむのももったいないな・・・

ちょうど近くに来た女性に教えてあげました。

「スティングレイ!アンダー ザ サンド!オンリー アイズ!」

思いついた単語を並べたら「What?」と怪訝そうに言われて・・・(そりゃそうだよね

でもその女性、しばらくじーっと見て、「OHHHHH(゚Д゚)・・・!」っと雄叫びをあげたではありませんか

「サンキュー」と言われ、連れの人を呼んでしばらく観察していました。

(よかった、喜んでもらえて

 

 

続いてサンセット鑑賞、18:30頃です。

 

最後は夜光虫の観察。船の近くでシュノーケルします。

海中で足や手を振ると光るのが見えました。

このツアーの終了は19:00予定でしたが、大幅に(1時間以上?)過ぎていました。

 

 

 

ナイトプール

ダイビングで一緒だった大学生に誘われて、ナイトプールに行ってみました。

場所はIBIZAホテルのプールです。

週に3日、火木日曜の開催。入場はフリーでした。

おぉっ、 インターナショナルな老若男女が躍っているではないか

(いや、"老”はあんまり見かけなかったかな・・・

重低音かつ大音量の音楽に身を任せて自由に踊る人々・・・

プールサイドで売っている飲み物はアルコールだけです。

イェ~~~イ

私も楽しませてもらったよ

うちの家族だけだったらまず行かない場所でした。貴重な経験ができて、感謝です。

 

 

 

ロングビーチ

ダイビングは2本の場合昼過ぎに終わるので、午後はゆっくり観光できます。

この日はロングビーチへ行ってみました。

ホテルのフロントで行き方を尋ねたら地図つきで説明してくださいました。

「歩くと45分から1時間かかるよ」と驚かれましたが、歩く気満々です!

ビーチ沿いの道をのんびり歩きます。

自転車に子どもを乗せた人とすれ違うと思ったら、学校がありました。

学校を過ぎるとジャングルの道になります。(蚊も多くなります

地図には道順が載ってないけど、所々に道標があるし、みんなが歩いて行くから迷う心配もほとんどありません。

ここは要注意ポイント!でももう少しで到着です!

着いた~

所要時間40分でした

歩いて火照った体を海で冷やす・・・ん~~~たまらない。

波打ち際でも魚が泳いでいるのが見えました。

日陰の岩で昼寝してたら、隣で寝ていた観光客のところに猿がやってきた!

荷物をあさってスナック菓子を食べてます

スタッフ(監視員?)の人が来て、猿を追い払っていました。

1時間ほどビーチで過ごして帰りました。

帰り歩くのかったるい~~~という場合はビーチからボートに乗って帰ることもできます。

確か、一人100バーツ(≒400円)。

でも元気に歩きました!

 

 

ビューポイント

別の日はビューポイントへ。

ここもフロントで尋ねたら地図つきで教えてくださいました。

「1時間の道のりで、400段の階段があるよ」とのこと。

クラビでもっとすごい階段登ってきたから、このくらいは楽勝です

階段登る前の平坦な道がややこしいかも。(一度だけ迷いました

・・・楽勝なはず・・・が、アラフィフのおばちゃんは休み休みで登りました

50分ほどで手前のビューポイント1へ到着。

なんと入場料がかかりました。

1人30バーツ(≒120円)、小銭持ってきといてよかったよ~。

オブジェ?ベンチ?が置かれて観光地化されていました。

さらに奥の、ビューポイント2へ向かいます。

たくさんの人がいました。

アルコール禁止。岩場が危ないからね。酔っ払って転んだら一大事です。

どんどん登ってきています。

なんとか岩の最先端をキープ、夕日を見ようということになりました。

 

みんなも夕日目当ての様子。

 

夕日のタイミングだとトンサイ港あたりの風景は逆光になっちゃいます。

IBIZAホテルのナイトプールの大音量、ここまで音がきこえてきました。

1時間ほど滞在して、山の向こうに太陽が隠れたところで帰りました。

多くの人がこのタイミングで帰っていました。

 

 

【8.帰り】へ続く

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