旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【7.帰路】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

【帰路】

帰る前日のルームクリーニング後、このような紙が机に置かれていました。

(ボート出発時間はこれ以前に聞いてみたけど、前日まで分からないと言われてました。)

 

この日の私たちのスケジュールは、

 7:30 朝食

 9:30 精算

 9:45 シュノーケリング

10:15 シャワー、着替え、荷物の最終パッキング

11:45 荷物搬出可能な状態にしておく

という感じでした。

 

12:00以降はロビーで過ごしましたが、この日は他にも帰る人がたくさんいたようでした。

 

~この後、到着日のディナーが今日のランチに振り替え可能と言われ、ランチを楽しみました~

12:30 ランチ

13:30 ビーチなどを散策

※この時間帯にエステをやりたかったけど、フェイシャルメニューが不可だったので諦めました

※エクスカーションもありませんでした。

 

ボートはゲストのフライトに合わせてなのか、度々出ていました。

17:00、いよいよ私たちが呼ばれました。この便に他のゲストはいませんでした。

名残惜しい~~~

さようならぁぁぁ ありがとうぅぅぅ

初モルディブ、トラギリを選んで大正解でした

 

リゾートから20分ほどで空港の船着場に到着。

 

帰りのフライトは、Iちゃんは20:55、私は23:40。(チェックインは3時間前から)

国際線ターミナル入口で保安検査がありますが、そこからチェックインまでの間には待合場所がないそうで、

遅いフライトの人は中に入れてもらえませんでした。

ここでIちゃんとはお別れ。

ありがとう、おかげで楽しめたよ! また行こうね!

 

そして私はチェックインまで3時間以上・・・

再びマーレへ行くことにしました。

(荷物をまた預けました。)

 

今度はバスで行けないかな・・・

ヘルプデスクで尋ねたら、「チケットをポストショップで買える」と言われました。

マーレ行きのバスの値段は「10ルフィヤもしくは1ドル」。

(確か船だと「15ルフィヤもしくは1ドル」・・・どっちも1ドルです)

 

マーレ行きのバスは1時間に1本で、この10分後に出発すると言われ、急いで乗り場まで向かいました。

乗り場は国内線の入口前です。

バスは「フルマーレ行き」もあるので必ず確認しましょう。(危うく乗り間違えるところでした

それでは 行き当たりばったりのマーレ観光第2弾 です。

バスの車内の様子。

橋を渡っているところです。

(この橋の歩道を歩く人もいたので、橋ウォークに挑戦してもいいかも。)

 

バスは島の南岸の道路を進み、何か所かで停まって・・・

赤○のところで停まるとみんなが降りました。ここが「ファイナル」とのこと。

もっと乗客がいれば赤矢印の West Park まで行くようなことを言っていました。

(このアバウトさ、ま、いっか。)

 

赤○はバスターミナルでした。

ここで写真を撮っていたら、現地の方に日本語で話しかけられました。

「どこへ行くのですか?」 

「スルタンパークへ・・・」

「それなら、タクシーで West Park に行ってからバスに乗るといいですよ」

 

・・・うぅ・・・なんてみなさん親切なんでしょう。

日本語できる方がけっこういることにも驚きでした。

 

せっかくアドバイスいただきましたが、結局、地図を頼りに歩くことにしました。

30分ほどで、今回の目的地、スルタンパークの近く( ↓ の地図の赤○のところ)に来ました。

なぜここへ来たかと言うと・・・

到着日に行こうと思いつつ入らなかった、このジェラート屋さん、Seagull Café に入るためです

到着日は前を通ったものの、「ジェラート」の気分ではなくて・・・

メニューにはジェラート以外にも色々載っていました。

そしてこちらを注文。(ショーケースで指さしして頼みました)

65ルフィヤ、これに税金などが加わって、77.22ルフィヤ(5.01ドル)でした。

( ↓ ネットで探した画像)奥にはオープンエアーな席もありました。

 

目的も果たせたところで空港へ戻ることにしましょう。帰りは船です。

 

預けていた荷物を引き取って、国際線ターミナル入口の保安検査へ。

 

チェックインカウンターは、

20:30にオープン。

この後出国審査(出国時もIMUGAに登録が必要です)。

 

おぉ、免税店は想像以上の品揃え。

なんとここでIちゃんとバッタリ! スリランカ航空、また遅れているらしい。

(現在20:50、スリランカ航空の出発定刻は20:55。)

Iちゃんからは貴重なお店情報を教えてもらいました。

 

こちらのお店で、"モルディブのチョコレート”が売られているとのこと。

2段分、すべてチョコレートです。

単品で5ドル、6ドル、9ドルなど・・・でも変わった味のしかありません。

(ジンジャー、バナナ、マンゴー、シナモンなど。お土産用はミルクとかビターがいいんだな

 ※あくまでも個人の意見です。

 ↑ の写真の右上のチョコレートはよく売れてて、店員さんが補充するくらいでした。

私もこのチョコを購入。 お値段、6個入りで17ドル。(袋は有料です)

中身はどんな感じかというと・・・チョコ以外に丸いシールも2つ入っていました。

一つ一つは、おおよそ縦9.5cm、横4.3cm、高さ0.8cmの大きさ。

裏側の写真です。消費期限は外箱に記載されていました。

ホワイト、ダーク、ミルクは人様(ひとさま)にあげるとして、他は家族でいただきました。

その中のバナナ味を大公開。

LOOKチョコレートみたいに「真ん中バナナで外側チョコ」ではなく、生地に練り込んでありました。

私はおいしいと思ったけど、人によって好みが違うから難しいところです・・・。

 

他のお店で売られていたのは、

紅茶(値段は忘れたけど高かった)、

 

ステッカーやマグネット、

( ↑ 四角い3つ入りマグネットは9ドルでした)

 

色鉛筆?(18ドル)

 

石鹸(9ドル)

 

ココナッツオイルやシャワージェル、100mlで16ドル

などなど。

全体的に高めでした。(表示されている通貨はどこも米ドルでした。)

 

 

奥には飲食店がありました。

 

搭乗ゲートは1階です。ゲートの数は少ないのですぐ分かります。

1階にも免税店、飲食店がありました。

 

奥にはキッズコーナーも。

 

わずかですが充電スポットもありました。(どのコンセントでもオッケーです

 

22:40、ゲートオープン。

 

帰りもこの区間はエコノミークラスの最前列! この便は空席がチラホラありました。

 

0:40頃、機内食が配られました。

 

4時間半ほどでシンガポールに到着。

飛行機降りたのは7:30、大阪行きのボーディングタイムは7:25(もともと1時間10分での乗り継ぎ)


ターミナル2から3へ。ちょっと急ぎます

間に合ったぁ~

 

この便も空席がチラホラありました。

 

4区間目にして、ビール断念。

(さっき急いで移動して疲れたから、ここで飲むと酔いが回って危ない気がした

 

食後にアイス。そしてつい見ちゃう。

 

あったかい緑茶、いいね~

 

関西空港には14:55に到着しました。
 
荷物をピックアップして15:30には出口へ。
 
外は寒い モルディブが早くも恋しい
 
 
初のモルディブ旅、天気は(乾季の割に)今ひとつだったけど、
リゾートもダイビングもめっちゃよかった!
そしてIちゃんのおかげで楽しさが何倍にもなりました!
 
 
~完~
コメント    この記事についてブログを書く
« ☆モルディブ 北マーレ環礁(... | トップ | ☆タイ カオラック(2024年2... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。