少し温かくなってきましたね。明日はまた雨とのことですが。手術検査予約は、2-3週間待ちの状態です。胃カメラは10時の枠で予定していきますが、まだ空きがあります。胃カメラお忘れの方、ありませんか。ピロリ菌の除菌が済んでいても、胃カメラは毎年行うのが原則です。リンクから「けいくんぽのくんピロリ菌退治」も復習してみましょう。写真は白銀交差点を通過するぽのバスです。(FZ48)
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一週間も前の旧聞になりますが、ご勘弁を。2月25日は大阪で開かれた「近畿肛門疾患懇談会」へ出かけてきました。毎回活発で有意義な議論で盛り上がります。今回は福島の八子(やご)医院(音が出ます注意)、八子直樹先生とお話できました。直腸癌術後の吻合部近くでのALTA療法について、質問をしました。また懇親会でもしっかりとお話することができてとてもよかったです。懇親会では、大阪黒川梅田診療所の黒川彰夫先生、広島市佐伯区の藤原胃腸肛門科外科医院、藤原徹先生とたくさんのお話をしました。黒川先生のところへは、7-8年も前に見学に行きました。その時の医院内のとても楽しい雰囲気を覚えています。おしりを出した患者さんと黒川先生の会話がとても和やかで、またなぜだか「楽しく」、ある意味衝撃を受けました。それ以来患者さんとは、楽しく、診察から帰るまでに必ず一度は笑ってもらうように心がけています。黒川診療所の楽しさは先生のお人柄と思います。近畿の先生がたは大変フレンドリーで、変な質問や生煮えの質問をしても、「しょうがないねえ」と言う感じで丁寧に教えてくださいます。私は「日帰り手術」についてはこの、近畿の集まりでたくさんのことを勉強した気がします。また、藤原先生とはチクバ外科がベースと言う点で共通でローカルな話題でも盛り上がりました。写真は、途中にある「宇治電ビルデイング」です(X100)。昭和の初めのモダンなビルですが、取り壊しが決まった様です。宇治電(うじでん)と言えば関西電力の前身の一つ。神戸姫路間に電車を通したのは宇治電のころ。さすがに姫路では山陽電車のことを宇治電と言うひとはいなくなってしまいましたが。
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