臨床肛門病学雑誌に投稿していた論文のゲラ刷りが来ました。印刷に入る前の、誤字脱字の修正や、微妙な調整です。これが来ると論文も最終段階です。わくわくしますね。今回の論文は、簡単に言うと「下剤の強さ」についての評価です。日本で一番使われている(一番良いという意味ではないのです)プルゼニドという薬と比較してどの程度の強さか、ということを文献的(論文をつきあわせての評価)、そして臨床的(臨床医へのアンケート調査)に検討したものです。これまで、下剤の強さについてはあまり考えることなく、いい加減に使われてきました。そこへ注意を促す意味でも、きっと便秘治療の一つの曲がり角となる論文と自負しています。さーあ、がんばってチェックいれるぞー!!
去年も2本の論文のゲラ刷りがありました。そのときの記事はこちら。
医療情報をご希望の方へ。携帯でアクセスの方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んで読むことができます。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。
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