最近患者さんの言われることで、印象的なものがあります。「このお尻では、介護になったらどうなるかと心配で」と言われるものです。良くお話を聞きますと、自分のお尻が自分で世話できなくなったときに、今のお尻で大丈夫でしょうか?という心配です。確かに介護してもらうには、しやすいお尻と、しにくいお尻があることは確かなようです。腫れている、脱出したまま、拭き取りにくい、などなどです。当院にはすでに介護の施設から手術の依頼や治療の依頼が多くあります。日帰り手術ですので、同居の親族や、施設のスタッフなどの付き添いが必要ですが、一度心配のあるかたはご相談ください。手術や治療によって、介護しやすいお尻になって、ご本人も、介護のスタッフも笑顔になるのを見ていますと、こちらもうれしいものです。
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