2015年7月26日(日)は広島で開催された第7回中四国ジオン(ALTA)研究会で発表してきました。今回は高知のおの肛門科・胃腸科・外科の小野二三雄先生が当番世話人で、ホテルグランヴィア広島で開催されました。内痔核の注射療法(ALTA)の研究会です。テーマは「現時点におけるALTA療法の限界」でした。小野先生からご依頼いただき、シンポジストとして発表しました。ジオン注(ALTA療法)が始まって10年になります。この方法により治療の幅が広がり、本来入院で手術が必要だったかたが、日帰りや短期入院で、負担がすくなく治療できる様になりました。シンポジウムでは、どこまでの症例で注射療法が応用できるのか、またどのような合併症があるのかなど実りある議論ができました。ゲストの小杉光世先生、竹馬浩先生のお話も感銘深いものがありました。「中四国」の会にも関わらず近畿姫路の私も呼んで頂きまして、大変光栄なことでした。小野二三雄先生ありがとうございました。
暑い日が続きます。受診のさいは直近の健康診断や人間ドックの結果とお薬手帳を必ずおもちください。これらをお持ちの場合、当日に素早い治療を開始できる場合があります。
医療情報をご希望の方へ。携帯でアクセスの方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んで読むことができます。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。
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