2016年7月10日は東京御茶の水、ソラシティにて開催された第10回内痔核治療法研究会(瀧上隆夫先生当番世話人)で発表してきました。今回はシンポジウムにて「ALTA療法の真髄に迫る」をテーマに、活発な議論が行われました。私はALTA療法は、「外科の常識を覆す肛門手術のmodulator」として発表しました。11年にわたり本邦で使用されたALTAを振り返り、現状を解析して、さらに発展させるのに必要なことについてお話ししました。3時間近くの時間をシンポジウムにかけ、たっぷりの議論ができました。壇上に上がってお互いに議論するのは少々面映いものですが、しっかり言いたいことは言ってきました。自分の中にしっかりしたものを持っていれば、あとは「少々の押し」も必要と、良い勉強ができました。座長の斎藤先生、森谷先生お世話になりました。
先週はまた、日本大腸肛門病学会の評議員の委嘱状が届きました。今後5年間にわたり、日本の肛門科のためにしっかり仕事をします。前回の評議員の選挙、依頼についてはこちら。写真は今回の委嘱状です。
医療情報をご希望の方へ。携帯でアクセスの方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んで読むことができます。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。
先週はまた、日本大腸肛門病学会の評議員の委嘱状が届きました。今後5年間にわたり、日本の肛門科のためにしっかり仕事をします。前回の評議員の選挙、依頼についてはこちら。写真は今回の委嘱状です。
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