きょうは曇りから雨の予報で、時たま陽が射したかと思うと、小雨がぱらつくような天気である。
気温も上がらないとのことだったが、さほど寒いとは感じない。
やっぱり、春めいている証拠に、うちのミニ・チューリップが咲き出した。いわゆる「矮性種」なのだが正式名称は皆目わからない。
かみさんが植えた球根なのだが、いつも植えると同時にラベルを捨ててしまうからなのである。
普通のチューリップもあるのだが、そちらはようやく葉が出揃った程度で、花が咲くのは5月頃ではないかと思われる。
【チューリップ】
・百合(ゆり)科。
・学名 Tulipa : アマナ(チューリップ)属
Tulipa(チューリッパ)は、
ペルシャの古語の「tulipan(頭巾)」
が語源といわれている。花が頭巾にやや似ている。
・開花時期は、4/1頃~ 5/5頃。
・トルコのオーストリア大使がヨーロッパに紹介した。
大使が初めてこの花を見たとき通訳に名前を尋ねたが、
通訳が、「自分が頭に巻いているターバン(チュルバン)
に似ているもの」と答えたために、
それが花の名前になった。学名の属名(Tulipa)も同様。
(ターバン → ペルシャ語で「tulipan」)
・1635年頃と1732年頃の2回、オランダを中心にして
チューリップの球根が投機の対象になり、「チューリップ
バブル」状態になった。
(出典:「季節の花300」)
気温も上がらないとのことだったが、さほど寒いとは感じない。
やっぱり、春めいている証拠に、うちのミニ・チューリップが咲き出した。いわゆる「矮性種」なのだが正式名称は皆目わからない。
かみさんが植えた球根なのだが、いつも植えると同時にラベルを捨ててしまうからなのである。
普通のチューリップもあるのだが、そちらはようやく葉が出揃った程度で、花が咲くのは5月頃ではないかと思われる。
【チューリップ】
・百合(ゆり)科。
・学名 Tulipa : アマナ(チューリップ)属
Tulipa(チューリッパ)は、
ペルシャの古語の「tulipan(頭巾)」
が語源といわれている。花が頭巾にやや似ている。
・開花時期は、4/1頃~ 5/5頃。
・トルコのオーストリア大使がヨーロッパに紹介した。
大使が初めてこの花を見たとき通訳に名前を尋ねたが、
通訳が、「自分が頭に巻いているターバン(チュルバン)
に似ているもの」と答えたために、
それが花の名前になった。学名の属名(Tulipa)も同様。
(ターバン → ペルシャ語で「tulipan」)
・1635年頃と1732年頃の2回、オランダを中心にして
チューリップの球根が投機の対象になり、「チューリップ
バブル」状態になった。
(出典:「季節の花300」)