ちょっと聞きなれない名前の木だが、木蓮の仲間なのだそうである。
親指の先くらいの小さな花だが、よく見ると木蓮の花を小さくしたように見えなくもない。花びらは5弁で、黄色がかった白い色をしている。
うちにある木は高さが2メートルくらいなのだが、庭先なので枝がはびこるとすぐに切り落としていた。そのため、昔からある木なのに、花を見られるようになったのは2年ほど前からのことである。
【唐種招霊(からたねおがたま)】
・木蓮(もくれん)科。
・学名 Michelia figo
Michelia : オガタマノキ属
Michelia(ミケリア)は、 19世紀のスイスの植物学者、
「Micheli さん」の名前にちなむ。
・開花時期は、 5/1頃~ 6/10頃。
・中国原産(「唐種」の語源)。
・香りがじつに特徴的。
バナナのガムの香りがする(本当だよ♪)。
・「おがたま」は「招霊(おきたま)」からきている。
神社などにも植えられることがある。
・「唐種小賀玉」とも書く。
・原産国の中国名を「含笑花」と書く。
(出典:「季節の花300」)
親指の先くらいの小さな花だが、よく見ると木蓮の花を小さくしたように見えなくもない。花びらは5弁で、黄色がかった白い色をしている。
うちにある木は高さが2メートルくらいなのだが、庭先なので枝がはびこるとすぐに切り落としていた。そのため、昔からある木なのに、花を見られるようになったのは2年ほど前からのことである。
【唐種招霊(からたねおがたま)】
・木蓮(もくれん)科。
・学名 Michelia figo
Michelia : オガタマノキ属
Michelia(ミケリア)は、 19世紀のスイスの植物学者、
「Micheli さん」の名前にちなむ。
・開花時期は、 5/1頃~ 6/10頃。
・中国原産(「唐種」の語源)。
・香りがじつに特徴的。
バナナのガムの香りがする(本当だよ♪)。
・「おがたま」は「招霊(おきたま)」からきている。
神社などにも植えられることがある。
・「唐種小賀玉」とも書く。
・原産国の中国名を「含笑花」と書く。
(出典:「季節の花300」)