朝からボシャボシャと雨が降っているが、こんな日は外に出ることもなく、暇を持て余すことが多いものである。
庭先のジギタリスも結構よく咲いているのだが、雨に当たると花びらが痛んで落ちてしまう。先日の強風で倒れたものも多く、ほとんどが支柱で支えてあるのだが、まだ上へ上へと咲いていく途中で風だの雨だのと、自然は実に厳しいものだという思いがする。
【ジギタリス】
(狐の手袋(きつねのてぶくろ))
・胡麻葉草(ごまのはぐさ)科。
・学名 Digitalis purpurea
Digitalis : ジギタリス属
purpurea : 紫色の
Digitalis(ジギタリス)は、ラテン語の
「digitus(手袋の指)」が語源。
手袋の指(サック)のような形から。
・ヨーロッパ南西部原産。
・初夏から梅雨の頃にかけて、紫色や赤色の釣鐘状の
花を斜め下向きにいっぱいつける。
・耐寒性が強い。
・鑑賞用、薬用。
乾燥した葉っぱは心臓病の薬として用いられる。
・別名 「狐の手袋(きつねのてぶくろ)」
まさに花の形のとおり。
「フォックスグローブ」英名です。
(出典:「季節の花300」)
庭先のジギタリスも結構よく咲いているのだが、雨に当たると花びらが痛んで落ちてしまう。先日の強風で倒れたものも多く、ほとんどが支柱で支えてあるのだが、まだ上へ上へと咲いていく途中で風だの雨だのと、自然は実に厳しいものだという思いがする。
【ジギタリス】
(狐の手袋(きつねのてぶくろ))
・胡麻葉草(ごまのはぐさ)科。
・学名 Digitalis purpurea
Digitalis : ジギタリス属
purpurea : 紫色の
Digitalis(ジギタリス)は、ラテン語の
「digitus(手袋の指)」が語源。
手袋の指(サック)のような形から。
・ヨーロッパ南西部原産。
・初夏から梅雨の頃にかけて、紫色や赤色の釣鐘状の
花を斜め下向きにいっぱいつける。
・耐寒性が強い。
・鑑賞用、薬用。
乾燥した葉っぱは心臓病の薬として用いられる。
・別名 「狐の手袋(きつねのてぶくろ)」
まさに花の形のとおり。
「フォックスグローブ」英名です。
(出典:「季節の花300」)