きょうは天気予報で注意されていた通り、昼少し前に雷がゴロゴロ鳴り出したと思った途端、大粒の雨がザーザーと降ってきて、おまけにヒョウまでざらざら落ちてきた。
低気圧の影響とはいえ、まだ雷は鳴っているし、雨も結構降っている。
こういう天気は、咲き出した花や植え出した野菜の苗にはえらい迷惑である。
名も知れぬわが家のバラの花達もようやく咲き揃ってきたが、無情の雨に濡れそぼってている。
【薔薇(ばら)】
・薔薇(ばら)科。
・学名 Rosa : バラ属
Rosa(ローザ)は、
ギリシャ語の「rhodon(バラ)」やケルト語の「rhodd(赤色)」が語源。
・開花時期は、5/1頃~11/25頃。
・とげのある木の総称である「うばら」または「いばら」(茨)が、「ばら」
に 略された。
(「茨」は”とげのある、つる草”を総称したもの)
・つぎつぎに咲く。開花期間は長く書きましたが、春(5~6月)と
秋(9~11月)に咲くものが多いようです(いろいろ種類がある)。
夏は暑いのでひと休み。
・甘い香り。香水の材料にも使われる。
・草丈が20~30cmで、花の大きさが3cmぐらいの小さい薔薇を一般に
「ミニ薔薇」と呼ぶ。 たくさん花をつける。
・古代から、繁栄と愛の象徴とされた。
ギリシャ神話では、愛と美の女神「アフロディーテ」が 海から誕生したとき
に、大地がそれと同じぐらい美しいものとして、バラの花を作ったとされて
いる。
ギリシャ時代には、ビーナスに結びついて、「愛と喜びと美と純潔」を象徴
する花とされ、これが、花嫁が結婚式にバラの花束を持つ風習につながった
とされる。
ギリシャの叙情詩人アナクレオンが、 紀元前6世紀(2500年前)に、
「バラなる花は恋の花、バラなる花は愛の花、 バラなる花は花の女王」と
唄っている。
(出典:「季節の花300」)
低気圧の影響とはいえ、まだ雷は鳴っているし、雨も結構降っている。
こういう天気は、咲き出した花や植え出した野菜の苗にはえらい迷惑である。
名も知れぬわが家のバラの花達もようやく咲き揃ってきたが、無情の雨に濡れそぼってている。
【薔薇(ばら)】
・薔薇(ばら)科。
・学名 Rosa : バラ属
Rosa(ローザ)は、
ギリシャ語の「rhodon(バラ)」やケルト語の「rhodd(赤色)」が語源。
・開花時期は、5/1頃~11/25頃。
・とげのある木の総称である「うばら」または「いばら」(茨)が、「ばら」
に 略された。
(「茨」は”とげのある、つる草”を総称したもの)
・つぎつぎに咲く。開花期間は長く書きましたが、春(5~6月)と
秋(9~11月)に咲くものが多いようです(いろいろ種類がある)。
夏は暑いのでひと休み。
・甘い香り。香水の材料にも使われる。
・草丈が20~30cmで、花の大きさが3cmぐらいの小さい薔薇を一般に
「ミニ薔薇」と呼ぶ。 たくさん花をつける。
・古代から、繁栄と愛の象徴とされた。
ギリシャ神話では、愛と美の女神「アフロディーテ」が 海から誕生したとき
に、大地がそれと同じぐらい美しいものとして、バラの花を作ったとされて
いる。
ギリシャ時代には、ビーナスに結びついて、「愛と喜びと美と純潔」を象徴
する花とされ、これが、花嫁が結婚式にバラの花束を持つ風習につながった
とされる。
ギリシャの叙情詩人アナクレオンが、 紀元前6世紀(2500年前)に、
「バラなる花は恋の花、バラなる花は愛の花、 バラなる花は花の女王」と
唄っている。
(出典:「季節の花300」)