きょうは雲の合間から薄日が射しているような天気だが、また、かなり強めの風が吹き出しきて、首の重い花たちは横殴りにあおられて揺れている。
うちにはチロリアンランプと呼ばれるものと、花が幅広、傘状のタイプのものと2種類のアブチロンがあリ、4月初め頃からずっと咲いているが、写真に撮ろうとするとなぜかピンボケ気味になってしまい、思い通りに写らなかった。
ちょっと見には同じ仲間とは思えないが、面白い形の花である。
【アブチロン】
・葵(あおい)科。
・学名 Abutilon megapotamicum(赤いランプ型の花)
Abutilon x hybridum (幅広の傘タイプの花)
Abutilon : アブチロン属
megapotamicum : ブラジルのリオグランデ川の
hybridum : 雑種の
Abutilon(アブチロン)は、
”家畜の下痢止めに効果がある”ということばに由来。
・ブラジル原産。
・6月から10月頃にかけていろんな色の花が咲く。
・釣りの浮き輪に似ている。花が幅広、傘状のタイプもある。
両者、花の形がだいぶ違いますが同じ仲間だそうです。
・昔はこの木の繊維を使って布や繊維を作った。
・別名 「浮釣木(うきつりぼく)」
「チロリアンランプ」
赤い細長の花の方の別名です。うまく名づけたもんですね。
(出典:「季節の花300」)
うちにはチロリアンランプと呼ばれるものと、花が幅広、傘状のタイプのものと2種類のアブチロンがあリ、4月初め頃からずっと咲いているが、写真に撮ろうとするとなぜかピンボケ気味になってしまい、思い通りに写らなかった。
ちょっと見には同じ仲間とは思えないが、面白い形の花である。
【アブチロン】
・葵(あおい)科。
・学名 Abutilon megapotamicum(赤いランプ型の花)
Abutilon x hybridum (幅広の傘タイプの花)
Abutilon : アブチロン属
megapotamicum : ブラジルのリオグランデ川の
hybridum : 雑種の
Abutilon(アブチロン)は、
”家畜の下痢止めに効果がある”ということばに由来。
・ブラジル原産。
・6月から10月頃にかけていろんな色の花が咲く。
・釣りの浮き輪に似ている。花が幅広、傘状のタイプもある。
両者、花の形がだいぶ違いますが同じ仲間だそうです。
・昔はこの木の繊維を使って布や繊維を作った。
・別名 「浮釣木(うきつりぼく)」
「チロリアンランプ」
赤い細長の花の方の別名です。うまく名づけたもんですね。
(出典:「季節の花300」)