うちにはアマリリスの鉢植えが5鉢あるが、みんな蕾をつけていて、そのうちの2鉢が真っ赤な大輪の花を開いた。
かなり太目の茎が伸びて、その先端にラッパ形の大きな花をつけるので、どうしても首が重く、茎の根元から折れ曲がってしまうこともある。
ことしは最初に咲いたものが先日の大風で折れ曲がってしまい、しばらくつっかえ棒で支えておいたが、すぐにダメになってしまった。
【アマリリス】
・彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Hippeastrum hybridum
Hippeastrum : ヒッペアストラム属
hybridum : 雑種の
Hippeastrum(ヒッペアストラム)は、
ギリシャ語の「hippeos(騎士)または hippos (馬)
+ astrom(星、似る)」が語源。
馬のように大きい星形の花、の意味。
・南アフリカ原産。ブラジルとの説もあり。
・5月から6月頃にかけて赤いみごとな花が咲く。
色は他にも白、ピンクがある。
・園芸植物。庭先でよく植えられる。
・ローマの詩人ヴェルギリウスさんが作った詩歌の
なかで登場する羊飼いの娘の名前が「Amaryllis
アマリリス」で、名前はそれに由来する。
(出典:「季節の花300」)
かなり太目の茎が伸びて、その先端にラッパ形の大きな花をつけるので、どうしても首が重く、茎の根元から折れ曲がってしまうこともある。
ことしは最初に咲いたものが先日の大風で折れ曲がってしまい、しばらくつっかえ棒で支えておいたが、すぐにダメになってしまった。
【アマリリス】
・彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Hippeastrum hybridum
Hippeastrum : ヒッペアストラム属
hybridum : 雑種の
Hippeastrum(ヒッペアストラム)は、
ギリシャ語の「hippeos(騎士)または hippos (馬)
+ astrom(星、似る)」が語源。
馬のように大きい星形の花、の意味。
・南アフリカ原産。ブラジルとの説もあり。
・5月から6月頃にかけて赤いみごとな花が咲く。
色は他にも白、ピンクがある。
・園芸植物。庭先でよく植えられる。
・ローマの詩人ヴェルギリウスさんが作った詩歌の
なかで登場する羊飼いの娘の名前が「Amaryllis
アマリリス」で、名前はそれに由来する。
(出典:「季節の花300」)