近事変々

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※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

9回裏、谷のサヨナラ打で負け試合をひっくり返した。

2008-07-26 09:30:01 | 読売ジャイアンツ

阿部、谷のサヨナラ“足スト” 追撃11号&同点死球 ― スポーツ報知

◆巨人3x―2ヤクルト(25日・東京ドーム) 

 阿部の気迫が試合をひっくり返した。8回、巨人打線を1安打に抑えていた館山から右中間へ11号ソロ。9回1死満塁では内角球を逃げずに、同点となる押し出しの死球。体を張って2打点を稼ぎ、チームをサヨナラに導いた。逆転の舞台を整えた小笠原とラミレス、決めた代打の谷もベテランらしい集中力。
西村健が復帰登板を無安打無失点で飾り、越智にプロ初白星が付いた。貯金は今季最多の7。投打の役者がそろい、あきらめずに阪神を追いかける。

ガッツ激走二塁打!ラミはコツコツ、最後は谷が決めた ― スポーツ報知

「おとりんの一言」

7回裏までヤクルト先発の館山に、ラミレスの2ベース1本だけで、10三振を奪われていた。8回裏に阿倍野ソロHRで1点を返し1―2としたが後が続かず敗色濃厚だった。
9回裏、二番手のイムに対して小笠原の2ベース、ラミレスのヒットと続き、高橋(由)が敬遠の無死満塁から、阿部への死球で2―2の同点、越智の代打・谷がセンターにはじき返すタイムリーでサヨナラ勝ちを収めた。

【おことわり】
7/26の記事をアップし損ねたので、当日の日時で再録した。