阿部200号! 捕手史上7人目Gでは初!…原巨人大勝M7 ― スポーツ報知
◆ヤクルト2―10巨人(18日・神宮)
巨人が14安打で10点を奪う大勝で、Vマジックを7とした。5回に小笠原の2点適時打で先制。7回には阿部がチームの捕手として史上初の通算200号となる28号3ランを放つなど、5連打で5点を奪う猛攻でヤクルトに圧勝した。先発・内海は7回2失点で8勝目(10敗)。4年連続の2ケタ勝利に向け、大きく前進した。
両手に残った感触は最高だった。少年の頃、フェンス越しにプロ野球を観戦していた神宮球場。その夜空に、阿部が記念の一撃を放った。逆風をも切り裂いた自身通算200号となるメモリアル弾は、バックスクリーン右へ。「よく飛んでくれたね。ふさわしい当たりだったよ」。記念の花束を掲げて、笑顔で胸を張った。
鼻風邪の影響で集中力は散漫だった。だが、失投は見逃さない。6点をリードした7回、無死二、三塁、カウント0―1から加藤の133キロの外角直球にバットを当てた。3試合ぶりの28号3ランは、巨人では6人目、チームの捕手としては史上初となる通算200本塁打。「今までお世話になった打撃コーチや裏方さんにささげたい」と、鼻水をすすりながら感謝した。
内海、134球熱投でプロ通算50勝 ― スポーツニッポン(gooニュース)
小笠原99打点 中日・森野に1差 ― スポーツ報知
◆ヤクルト2―10巨人(18日・神宮)
巨人が14安打で10点を奪う大勝で、Vマジックを7とした。5回に小笠原の2点適時打で先制。7回には阿部がチームの捕手として史上初の通算200号となる28号3ランを放つなど、5連打で5点を奪う猛攻でヤクルトに圧勝した。先発・内海は7回2失点で8勝目(10敗)。4年連続の2ケタ勝利に向け、大きく前進した。
両手に残った感触は最高だった。少年の頃、フェンス越しにプロ野球を観戦していた神宮球場。その夜空に、阿部が記念の一撃を放った。逆風をも切り裂いた自身通算200号となるメモリアル弾は、バックスクリーン右へ。「よく飛んでくれたね。ふさわしい当たりだったよ」。記念の花束を掲げて、笑顔で胸を張った。
鼻風邪の影響で集中力は散漫だった。だが、失投は見逃さない。6点をリードした7回、無死二、三塁、カウント0―1から加藤の133キロの外角直球にバットを当てた。3試合ぶりの28号3ランは、巨人では6人目、チームの捕手としては史上初となる通算200本塁打。「今までお世話になった打撃コーチや裏方さんにささげたい」と、鼻水をすすりながら感謝した。
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