近事変々

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※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

セ3連覇の巨人、次はCS突破で日本一奪回だ。

2009-09-24 11:22:23 | 読売ジャイアンツ
8度舞った!原巨人3連覇!第4期黄金時代だ ― スポーツ報知

◆巨人5―3中日(23日・東京ドーム) 

 巨人がV9以来となるリーグ3連覇を達成した。2回、谷が先制ソロ、4回にはラミレスの30号などで3点を追加。先発・オビスポが7回3失点の粘りの投球をし、越智、クルーンのリレーで落合竜を黙らせた。今季初の7連勝で通算42度目(1リーグ9度、セ・リーグ33度)の優勝を飾り、原監督は8度宙に舞った。「維新」を掲げた今季、4月11日以降、一度も首位の座を明け渡さない強さだった。セの王者として、10月21日からのクライマックスシリーズ第2ステージを突破し、31日からの日本シリーズで02年以来の日本一を目指す。

 たくましくなったナインの手で、原が宙に舞った。現役時代の背番号と同じ8度。「年々(胴上げが)高くなっていく」と、背中を押す選手たちの力強さに感激した。ミラクルでも、レジェンドでもない。地道に最強チームを作り上げ、V9の1973年以来、36年ぶりのリーグ3連覇を成し遂げた。

阿部キャプテン満点!2年分の胴上げに笑顔 ― スポーツニッポン(gooニュース)

巨人、7連勝でリーグ3連覇達成、原監督が8度宙に舞った。

2009-09-24 06:22:53 | 読売ジャイアンツ
巨人36年ぶりV3達成!42回目優勝決めた ― スポーツ報知

◆巨人5─3中日(23日・東京ドーム) 

 本拠地東京ドームで原辰徳監督が8度宙に舞った。5連休シルバーウィークの最後の日となった9月23日(水)、巨人は中日を下し今季初の7連勝で3年連続42回目の優勝を決めた。セでは73年巨人のV9以来となる36年ぶりの3連覇を達成した。今年3月のWBCで日本代表を連覇に導いた原監督は巨人通算6季目の指揮で4度目のリーグ制覇を果たした。

 優勝へのマジックナンバーを1に減らして迎えた大一番は谷が2回に先制11号ソロ、4回にラミレスが30号ソロ、古城とオビスポが連続適時打。1点差で迎えた7回一、三塁ではラミレスの適時打でリードを2点に広げた。

 先発の大役を任されたオビスポは5回、谷繁に9号3ランを浴び1点差に詰められたものの、その後は中日打線を抑え7回をこの3失点だけに抑えた。8回は越智、9回はクルーンが抑え逃げ切った。

 セのクライマックスシリーズは10月17日から2位中日と、3位チームによる第1ステージ(3試合制)を行う。巨人は、その勝者と10月21日からの第2ステージ(6試合制)で日本シリーズ出場権を懸けて対戦する。

原監督、感無量「想像以上に選手が強くなった」 ― スポーツ報知

「おとりんの一言」

中日に連勝して優勝マジックを1としていた巨人は、5─3で中日に3連勝し、リーグ3連覇を達成した。
2位中日に11ゲーム差、貯金はなんと42という、ぶっちぎりの優勝である。

優勝決定の瞬間までTV中継にかじりついていたが、原監督ならずとも感無量の体であった。

原監督、選手諸君、そして巨人ファンの皆さん、優勝おめでとう !!