近事変々

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※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

暑さと熱気の「幸手夏祭り」、ほうほうの体で退散。

2011-07-19 11:18:09 | 民俗・行事
17日の日曜日は、ことのほか気温が高く全国的にも暑い一日だったが、そんな中、「幸手夏祭り」の山車の曳回しを見に出かけてみた。

「幸手夏祭り」は、八坂神社の夏祭りとして、7/10の大神輿渡御に始まり、7/16、7/17の山車曳廻しでクライマックスとなる、日光街道幸手宿の伝統的なお祭りである。



300年近い歴史と伝統を誇る 八坂の夏祭り
300年近い歴史と伝統を誇り、幸手の夏を熱気で包み込むのが八坂神社の夏祭り。
7月上旬、華麗な神輿が宮出しされて祭りが始まり、中旬には全町の山車が勢揃いしてお囃子とともに市内を練り歩きます。(幸手市観光協会HPより)


中央通りでの山車曳廻しは2時半からということだったので、それに合わせて、大宮から春日部経由で1時少し前には現地に着いた。
まあ、かなり暑いだろうとは覚悟して行ったのだが、半端な暑さではなかった。

駅前から当てずっぽうに歩いていたら、幸宮神社のそばに出たので、これ幸いと神社の境内に入り、おにぎりと缶ビールで昼飯を済ませたのだが、汗が吹きだして下着はびっしょりになってしまった。

そこからすぐに中央通りに出られたので、ビルの陰に座って暑さを凌ぎながら、開始時間まで1時間余りあてどもなく待っていた。











山車の曳回しの間は、暑さもものともせずに写真を撮りまくっていたが、山車が遠ざかっていくにつれて暑さがぶり返してきた。
中央通りの途中から地元に戻る山車について行ったものの、暑さが体の限界を迎えていた。







午後6時からは「花山」という山車のパレードが行われるのだが、休憩できる場所もない中で3時間も待つことを考えたら、もう、それどころではなかった。

いても立ってもいられず、駅前に着いたのをきっかけに、ほうほうの体で退散、5時半頃には家に到着したのだが、前に行ったことのある「熊谷うちわまつり」のほうが、さほどではなかったような気がした一日であった。

3・4・5・6番沈黙、また、「初もの」に完敗。ストライクの入らないグライシンガー、自滅5失点。

2011-07-19 07:38:32 | 読売ジャイアンツ
原巨人淡泊…打てん守れん借金また「8」 ― サンケイスポーツ

(巨人1-7中日、18日、東京ドーム)

巨人は18日、中日7回戦(東京ドーム)に1-7で敗れた。4番・長野久義外野手(26)らクリーンアップが中日先発のエンジェルベルト・ソト投手(28)に封じられ、初勝利献上はこれで今季6人目。連勝も2でストップし、借金は8に増えた。

 なでしこジャパンの勝利への執念と比べ、あまりに対照的な巨人の淡泊さ。3連休最終日の東京ドームは、何度もため息に包まれた。

 一回には高橋由の4号ソロでリードしたのもつかの間。あっさり逆転されると、点差が開く。中盤以降、席を立つG党の姿が目立った。

巨人打線わずか5安打“なでしこの執念”欲しい ― スポーツ報知

乗れない巨人「初ものに弱い」負の伝統が… ― スポーツニッポン

先制するも追加点が奪えず黒星 ― 巨人軍公式サイト