20日の日曜日は二年ぶりに開催された三社祭の最終日で、浅草神社から3基の宮神輿が街を練り歩く「本社神輿各町渡御」が行われた。
3日間続く祭りのメーンイベントである「宮出し」・「各町渡御」・「宮入り」には、おおぜいの観客が詰めかけ、どこに行ってもごった返しといった状態だった。
当初の予定では3基すべての宮神輿を見ようと思っていたのだが、区域が広すぎるのと時間の関係で、千束方面の「二の宮」は見ることができなかった。
最初は、とにもかくにも「一の宮」ということで、言問橋の先、待乳山聖天近くまで行ってみた。
途中、町神輿との競演もあったりしたが、旧浅草猿若町辺りで「一の宮」には別れを告げた。、





元来た道を戻り、二天門通りから雷門通りへ抜けて、「三の宮」を見ることにした。
ちょうど、新仲見世通りを「三の宮」が通過していた。
「三の宮」の屋根には、一般的な鳳凰ではなく擬宝珠が飾られている。


雷門通りでは町神輿の列が続いており、担ぎ手と観客でごった返していた。


しばらくして、すしや通りから「三の宮」が出てきた。
雷門通りでしばらく揉み合った「三の宮」は、雷門一丁目から西浅草方面に進むのだが、そこまでで切り上げて帰ってきた。





3日間続く祭りのメーンイベントである「宮出し」・「各町渡御」・「宮入り」には、おおぜいの観客が詰めかけ、どこに行ってもごった返しといった状態だった。
当初の予定では3基すべての宮神輿を見ようと思っていたのだが、区域が広すぎるのと時間の関係で、千束方面の「二の宮」は見ることができなかった。
最初は、とにもかくにも「一の宮」ということで、言問橋の先、待乳山聖天近くまで行ってみた。
途中、町神輿との競演もあったりしたが、旧浅草猿若町辺りで「一の宮」には別れを告げた。、







元来た道を戻り、二天門通りから雷門通りへ抜けて、「三の宮」を見ることにした。
ちょうど、新仲見世通りを「三の宮」が通過していた。
「三の宮」の屋根には、一般的な鳳凰ではなく擬宝珠が飾られている。




雷門通りでは町神輿の列が続いており、担ぎ手と観客でごった返していた。



しばらくして、すしや通りから「三の宮」が出てきた。
雷門通りでしばらく揉み合った「三の宮」は、雷門一丁目から西浅草方面に進むのだが、そこまでで切り上げて帰ってきた。






