じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

家族の絆

2008年05月01日 | 日々のこと

今日から皐月、Maydayである。

最近では連合の中央メーデーも早々と4月中にやるようになって、厚労大臣が列席して挨拶していた。様変わりである。雇用条件、賃金格差の是正は掛け声だけか・・・

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九州に住んでいる息子の誕生日なので、かみさんのさし金もありハッピバースディと携帯メールを出しておいた。

以前はたまにしか電話など寄こさなかった息子、かみさんが入院して、私が1人暮らしになってからというもの、欠かさず毎夜電話がかかってくる。

かみさんの携帯にも毎日かかってくるらしい。

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「どう?元気にしてる?」と言った後、孫の声を聞かせてくれる。お陰でジイジの声を覚えてくれたようだ。

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海外にいる娘からも頻繁にSkypeが繋がってきて、向こうの生活報告と称しては私の日常を窺ってくる。

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かみさんが入院して、改めて「家族の絆」のようなものを呼び起こしてくれたのかもしれない。

Kazoku3

 

昨年夏                                                            

コメント (2)
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