じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

面目ない

2008年05月20日 | 日々のこと

まだ寝床にいる朝8時過ぎに、かみさんから電話が入った。

恒例のことで朝一番にはお互いの状況を確認しあうことにしている。

「あいよ、元気だよ、雨上がりでいい天気のようだ。そっちはどうだい?」

すると「今朝は爽やかよ、ところで今日は何の日か知っている?」

これも今日はゴミだしの日よ、とか、今日はいい天気だから○○へでも行って写真でも撮ったら・・・とか言ってきていることなので、

「はいはい、今日は資源ごみ(瓶・缶)を出す日でしょ、もう夕べのうちにちゃんと出しておいたよ」

「おー、感心関心」といわれると思いきや・・かみさんは大笑い、

「今日は私たちの結婚記念日だよー!!!!もう 」

そうだったんだ。(^^;

・・・・・・・・・

何か記念にと思うのだが、例によって何にも気の聞いたものが思い浮かばないのである。

せめて今回は、今日からしばらく付き添いをしてあげよう。

かみさんは輸血をしてもらってすこし元気になってきている。

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コメント
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