じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

夏も近づく・・

2008年05月07日 | 日々のこと

晴れ上がった連休明け

暑かったがそれにも増して新緑が爽やかな一日だった。

桜の花ガクも散りつくして、二階のテラスを覆う緑がみずみずしい。

窓という窓を開け放って、押入れも開け放つと家中がサラッと乾燥したようだ。

ついでにこのところ湿りがちの心の中もカラリと晴れてくれ・・・・

ラヴはもちろん水に向かってまっしぐら、しぶきを上げて大喜び。

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AIRMAIL

2008年05月07日 | 急性骨髄性白血病

かみさんの電話の声に、以前のような元気が無くなった。

白血球が予想していたほど回復しない。

一度で寛解に至らないので、もう一度寛解導入を試みるとも・・

次にお父さんが来たときに、主治医の先生から話があるから。。。。

このところ体力が弱っていくのが自分でも分かるのだという。

「無理もないよ、頑張らなくてもいいからさ・・・・」

“月代(さかやき)”のような頭になったとTV携帯で見せて弱々しく笑っていた。

午後マルク(骨髄穿刺)をした。

そのものは我慢できる痛さ、麻酔注射のほうがむしろ痛かったと。

近くならこんな時こそ駆けつけてやりたいのだが・・

・・・・・・

Img0101_2  rikuからAIRMAILが届いた。

相変わらず字は下手だが、思いやりが嬉しい。

かみさんにも届いたと喜んでいた。

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