じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

反抗期かな

2011年10月02日 | 

幼い子供だと思っていたrikuですが、

最近になって何かにつけて反抗することがしばしば見られます。

   

友達を大事にし、他所の年下の子にはとても優しくする一方で、

yuuには意地悪だったり、母親にはかなり激しく反抗したりしています。

親の泣き所、困らせ方、怒こらせ方を知り抜いてきているのですね。

いろいろ言い聞かせても素直にすんなりと言うことを聞かないことが多い。

つい言葉を強めるとムッとしたり反抗的になることもある。

滅多には無いがじいじを怒らせることもありましてね、

私の方も心得ていながら本気で怒ってしまうこともあるのですわ・・・・

   

11歳、多分第二反抗期に入りつつあるように見えます。

親へ依存せざるを得ない立場の一方で自立心を確立しようとする葛藤から生じる自然な成り行きだといわれます。

   

親やじいじの権威だけを押し付けても上手く行くことはないですね。

昔、経験済みです。

親を見てそれを踏み台にして成長し、また時期を過ぎれば親のところに戻ってくるのです。

中学にかけて、ますます難しい年頃ですね。

薬はありません。

親に出来ることは、「うそをつかないこと」誠意を持って子どもに対することぐらいですね。

   

今日はrikuと夕方散歩行きました。

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コメント (3)
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