じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

満中陰

2011年10月30日 | 日々のこと

亡母の49日法要と納骨であった。

生憎の雨にもかかわらず親類縁者(私にとってはいとこ、甥 姪) が多く参集した。

田舎ならではというか、親戚で最後の長老であったが所以であろう。

雨の中難儀して納骨を済ませた後、

久しぶりの親戚の大集合とあって夕方まで積もる話に花が咲いた。

両親や子供の頃の思い出ばなしとか、近況など

「1人で不自由していないか・・」「いえ、今は娘孫と同居しているので・・・」

葬儀の際にも集まったが、さすがにこうはいかない。

法要と言うのは縁遠くなっていく血縁の絆をこうして呼び起こしてくれるものである。

次は3回忌ですが、こうして又再会できるでしょうか・・・

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コメント (2)
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