じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

衝動買い ?

2011年10月29日 | 日々のこと

いつものように夕食はファミレス○ig Boyに行った後、娘がちょっと買い物があるというので、隣にある○NIQLOに立ち寄った。

私は別に何も買うつもりもなかったのに・・・・

「お父さん、安くて着易いよ」というので、

試着してみるとなるほどごく軽くて着心地がいたって良い。肩こり者にはうってつけ、

まるで空気を着ているよう・・これで暖かいのなら言うことはない。

「こういうものは毎年買って古いものはどんどん捨てていくのがいいよ」と娘は言う。

超薄のダウンベスト、ダウンジャケット、フリースと冬の散歩用のオーバーズボン、部屋着のジャージズボン、その他ヒートテックの下着など数点買っても支払いは驚くほど安かった。

この手の店は若者向きだろうと、一人では行ったことがなかったのだが、なかなか良い。

  

別に新調しなくても生前に妻が見繕ってくれたベストもダウンジャケットも何着か持っていて、ブランド品で良いものだからまだ十分着続けられるのだけれど・・・・

多分型落ちしているのだろうね。

もったいないようだが、古い衣服は潔くどんどん処分していかなければ。

我々には忍びないことだが、

経済発展社会を持続していくのは大量生産大量消費していくことか。

  

  

マイントピアの冬桜が見ごろになってきた。

これから年明けにかけて咲き続ける。

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コメント (4)
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