じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

便利さの陰で

2015年01月14日 | 日々のこと
NHKのクローズアップ現代は国谷キャスターに惹かれて毎回見ています。
即日配達とか時間指定とか、少額商品まで宅配便が当たり前、
便利さにどっぷり使っているが、裏には並々ならぬ配送の苦労があるらしい。
その物流業界が限界になってきているらしい。さもあらんと思った。
ドライバーが不足してきているのが原因で計画通りの手配が難しくなってきたというのだ。
長時間、長距離、低賃金 労働環境などで年齢・体力的にも充足できないのですね。

配送の競争激化と努力によって支えられてきたが、
ここはもう少し利用者も我慢する時代になるのかもしれませんね。
大部分を占める業務用、スーパーやコンビニの配送、農産水産品の物流にも支障が出ているのだって。


もう一つ、ショックだったニュースは、
大都市部では火葬場が空いていなくて一週間待ちとかも出ているって事。
超高齢化社会、多死時代が今後も進む一方、
だが火葬場の新設は迷惑施設だと周辺住民の反対で出来ないのだって。
いずれお世話になるのだけどね、それも街中じゃなくて人里離れた場所なのに。


次は新聞での投書ですが、
原発再稼働とか新設誘致の際は、住民投票それも記名投票にすべきだと?
理由、もしも事故が起こったとき、賛成した人には補償しない・・これは極端なご意見。
そんなことしたら反対した人は電気を売ってくれないってことに・・


ラヴの面相



ダイサギ

         


冷凍たまごの黄身の醤油漬・・・味は絶品

コメント (8)
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