じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

粘り勝ち

2015年01月22日 | 日々のこと
午前中、全豪オープンの錦織の試合に見入っていました。

相手はランク86位とか言われていますが、簡単には勝たせてくれないですね。
1セット目をブレイクされ、手に汗握るハラハラの大接戦の末に辛勝しました。
結果だけやハイライトシーンではいいところだけを放映するからわからないけど、
凄まじいばかりの試合内容ですね。粘りようが半端じゃない!!
松岡解説はまた熱が入ることでしょう。

4大大会だけあって、100人以上のトーナメント戦だそうです。
優勝するには7試合勝ち続けなければならないこと、並大抵ではないですね。

たまにしか得点しない サッカーや野球のテレビ観戦はしません。
その点、テニスは一球一球が勝負、最後の最後まで目を離せない緊迫の連続です。
錦織圭選手は優勝の可能性もあるとの予想、これからもテレビの前で応援します。


献血提供が年々減っているらしい。
人口も減っているが、若者の献血離れがあるようです。
今日のニュース9で インタビューに答えていた若者、
「注射が怖い」とか「血を取られるのが怖い」、とか・・ひ弱い。
私が現役時代は職場に献血巡回バスが来て、毎年1,2回はやっていましたよ。

妻が入院中、多い時は二日に一度の輸血を受けていた時期がありました。
献血の有難さが身に染みました。
私は薬と年齢制限とでもう献血は出来ませんが・・・



今日の散歩写真


コメント (6)
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