じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

角野とうどおくり

2015年01月18日 | 日々のこと


地表が凍っていたから0度付近でしたでしょうか、キリッとしまった空気の朝でした。
日の出の時刻、河川敷広場で「とんど焼き」が行われていたので写真を撮ってきました。
先週日曜日に、公民館有志や中学生たちが、青竹と杉や檜の葉で作った立派な櫓、
この一週間の間に各家から三々五々持ち寄った正月飾りやお札で飾られます。

私も数日前に出してきました。
今年は横浜の娘からわざわざ宅配で送られてきた玄関飾りも含まれています。
例年ならゴミで出すところ、今年はrikuの受験もあるからと縁起を担いだそうな。
ちゃんと高い位置に貼り付けておいたからね。

神主さんの祝詞(ノリト)の後、年男女が点火
たちまち盛大な火炎と煙が天高く舞い上がります。
ドンドンと青竹の弾ける豪快な音が名前の由来ともいわれます。
サクラサク良い一年でありますように。









秋の空のような、清々しい一日でした。



コメント (4)
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