じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

センダングサ

2016年11月04日 | 日々のこと


道端の花が少ないこの時期、幅を利かせているのがセンダングサです。
あのトゲトゲのひっつきムシの代表ですね。
イガグリのような実の棘一本一本にカギのついた小さな槍をびっしりと付ける。



主に二種類、コセンダングサとシロバナセンダングサがありますね。
イガグリ実になると、全くそっくりで見分けがつきません。

コセンダングサの方が大多数で優勢、こちらは花の形からして予想出来るような、
パッとしない貧相な黄色い花ですね。



ところがシロバナセンダングサのほうはというと、
可愛らしい白い花弁をつけて何とも楚々とした趣です。
この花からあんないがぐりのような実になるとは想像できない程です。
実は小さな花弁を落とすとコセンダングサと同じようなことになるですね。



そういえばコスモスの種もセンダングサに似ていなくもないですね。
来年用に種を採取しました。






ところで、韓国はお国柄というか、激しく極端な吊るし上げである。
あのチェ・ジウとは似ても似つかぬ チェ何某かについては、
宗教がかった父親の代から権力に取り入って利権をほしいままに利用してきた、
まあ、悪徳ドラマを地で行く所業で吊し上げられるのも当然であろう。

だが、私はパク・クネ大統領には同情を禁じ得ない。
例によって、判官贔屓の情からですが・・・・、
先代から取り巻きにことごとく裏切られ、側近を誰も信用できなくなった。
国家と結婚した、というほど孤独の人であったらしい。
その弱みに巧みに付け込まれたのですね。唯一の心許せたのがチェ何某・・・
もちろん脇が甘々だったのは否めないし、
支持率5%というから、もはや大統領として耐えられぬであろう。

しかしなぜに韓国大統領は毎回、こんな汚れたスキャンダルで潰れるのでしょう。


アメリカの大統領選も予断を許さない。
選挙直前になり、FBIがクリントンの私用メール問題を再捜査するとしたのが影響して、
両陣営の優劣が伯仲したという。
日本なら例え悪質な選挙違反でも、投票後まで待って摘発することになっている。


そんなことよりも我が国、、またもやTPP法案を強行採決した。
国民には内容がさっぱり分からないままである。
もう何でも押し切ってしまう強行政権、数の暴挙である。

コメント (10)
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