じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

人肌恋しい

2016年11月15日 | 日々のこと
寒くなると人肌恋しい季節と言われますね。
もう枯れてそんな歳でもあるまい・・・
いえ人肌の温かさというものは忘れられるものではありません。

妻の最後の瞬間の衝撃は今も体温で覚えている。
抱きかかえた頬の額の・・、温かかった体温が引いていく、まるで氷のように
体温、人肌とはこのことなのです、生きていることのあかし。
夫婦に限らず、親子、孫、飼い犬、猫もそうでしょう。
体温の温かさ、
寒くなると何故か寂しい、人肌が恋しい季節ですね。


今週いっぱいは修学旅行に行っているのでrikuからの電話が無いので寂しい。
代わりに一応、娘とyuuから交代で電話がありました。
あ、yuuの方は先週が修学旅行で日光へ行ったそうです。
運悪く氷点下の寒さに見舞われ、予定していたハイキングも中止になったとか。
聞くところによると、積立しているとはいえ修学旅行費用がバカ高いのに驚く。


ハチミツレモンを作って、毎日食べています。風邪予防




里の木々も日に日に色づいてきています。


コメント (14)
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