じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

老後は穏やかに

2016年11月14日 | 日々のこと
今日は新聞の休刊日、そんなことは昨日の新聞で確認していたたはずです。
案の定、朝一で新聞受けまで出て行って入っていないのをみて「そうだった・・・」
と気が付く始末です。

それで朝食時には昨日の新聞を読み直しました。
天声人語欄、
奈良の一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)では、
イチゴンさんにちなみ、願い事を綴る「はがき名文」コンクールと言うのがあるそうです。
紹介の一例に頷き、そしてそのユーモアにプッと笑みましたよ。分かるね・・・
80代のおばあちゃんのはがき文、
「いつお迎えに来て戴いてもいいですよ」
「でもねー、明日は来ないでくださいね、明後日も来ないでくださいね、しあさっても来ちゃいやですよ。 またお手紙します。」


高齢ドライバーの事故がクローズアップされている。
もちろんこれは高齢者比率が年々高くなり、ドライバーの年齢層も高齢化しているから。
今、80歳以上の人が運転事故を起こせば大変なニュースとして取り上げられる。
たしかにねー、80歳以上のドライバーは危ないと思う。
「アクセルとブレーキを踏み間違えた」というのが多い。
昔のクラッチ式では多分クラッチペダルも踏み込んでいるだろうから起らなかった・・・
オートマも良し悪しですね。

免許取得年齢が定められているのだから、免許返納の年齢も定めるべき、
などという極端な意見もある。難しい問題・・・
でも例え交通事故でも、この歳になり逮捕拘留されるのは辛かろうなあ。
穏やかな余生であって欲しいね。気を付けねば


雲が低く、いつもの午後5時の風景
コメント (10)
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