じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

特効薬

2018年10月03日 | 日々のこと

一昔前までは、インフルエンザに罹れば、ひたすら熱が下がるまで我慢して耐え忍ぶ

しかなかったものでした。

「インフルの特効薬が開発されればノーベル賞もの」と言われた頃がありました。

 

2000年ころでしたか、タミフルが出現して特効薬となりましたね。

副作用があるとかないとか、耐性ウイルスになったとか言われながら、

症状が大分楽になったものです。

 

その後矢継ぎ早に、「リレンザ」、「イナビル」など喉スプレー薬も出来て、

私も一度お世話になった。一日で熱が下がった。

 

先日のニュースによると、また新たなインフルエンザ薬が出たそうです。

「ゾフルーザ」、幼児から大人まで、一回の服用で効果があるらしい。

 

よくは分からないけど、やっぱりタミフルの発明で作用機序など、ヒントが分かり、

次々と新薬が開発されてきたのかもしれませんね。

 

今回のがんの免疫治療薬も、もしかしてタミフルと同様に

これがきっかけとなって他のがんや病気に応用されることになればいいのにね。

 

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蕎麦の花

コメント (10)
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