じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

見なかったことに

2018年10月27日 | 日々のこと

マイントピアへの道中にあるコキアが真紅に色づいていたので、

写真を撮ろうと車を寄せて降りました。

そのとき、道路の中ほどに犬がいました、  おいおい、そこは危ないよ。

白黒の犬と言えば、大分前に迷子犬のチラシが各所に張られていて・・・

確かあれは血統確かなボーダーコリーだったはず、これは短毛の雑種犬でした。

最近は野良犬を全く見かけなくなっていて、珍しい事です。

 

最初は少し警戒していたものの、しゃがんで呼ぶとすぐに近づいてきた。

首輪は付けていないが、これは飼い犬だったに違いない。

飼い主に捨てられ置いていかれたのだろうか・・・・

間もなく、手元に寄って来てすっかり馴れてしまって、

最後には私の足にしがみついて「行かないで、、連れてって ! 」と懇願された。

可哀そうだが、そうはいかないんだよね。

「誰か、拾ってくれる人に逢えるといいね、、、バイバイ」

恨めしそうに見つめられていました・・・・・

 

 

夕食は”お母さん食堂”から

コメント (12)
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