マイントピアへの道中にあるコキアが真紅に色づいていたので、
写真を撮ろうと車を寄せて降りました。
そのとき、道路の中ほどに犬がいました、 おいおい、そこは危ないよ。
白黒の犬と言えば、大分前に迷子犬のチラシが各所に張られていて・・・
確かあれは血統確かなボーダーコリーだったはず、これは短毛の雑種犬でした。
最近は野良犬を全く見かけなくなっていて、珍しい事です。
最初は少し警戒していたものの、しゃがんで呼ぶとすぐに近づいてきた。
首輪は付けていないが、これは飼い犬だったに違いない。
飼い主に捨てられ置いていかれたのだろうか・・・・
間もなく、手元に寄って来てすっかり馴れてしまって、
最後には私の足にしがみついて「行かないで、、連れてって ! 」と懇願された。
可哀そうだが、そうはいかないんだよね。
「誰か、拾ってくれる人に逢えるといいね、、、バイバイ」
恨めしそうに見つめられていました・・・・・
夕食は”お母さん食堂”から