じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

いつのまにか

2018年10月14日 | 日々のこと

朝夕の冷え込みが厳しくなりました。

もうこんな季節 ? と思うくらい 高低気温は20/10 ℃ です。

この季節、困るのは着るものですね。

でもご心配なく、UQでオールシーズンカバーできている(笑

 

妻がいた頃には(またその話かよ・・・)

外出の際にはそれなりの服装をさせられていたように思う。

だいたい妻はあの頃 はやりの黒ずくめで決めていて?

同伴するのにふさわしいモノを着せられていたのですね。

黒いズボンとちょっと渋目の ジャケット? を着こなしていた。

当時はもっぱらブレザーと呼んでいました。何着持っていたことか・・・

外出時には必ず普通に着ていたものでした。

(ツーピースのスーツは出張の時くらいしか着ない)

それらの、いわゆるイイモノ? の調達は松山か高松の三越に行っていましたね。

バーバリ、DAKS、ラルフロレン? マンシング etc.  

シャツもネクタイも靴下から靴もあてがわれていた(笑

「一人になっても年老いても ちゃんとした服装でいてね」と言う事であった。

むさ苦しい服装だけはするな、と・・・・

 

それが今ではどうだろう

気が付いたら上から下までほとんど全てをユニクロで固めている(笑

センスがないから似合うかどうかなんて分からないし、お手軽で着やすいのが一番

別にむさ苦しいことはないだろうよ。手軽に更新している。

お蔭で選択肢は狭いのである。

ちょっと歩けば、同じようなものを着ている人に必ず出会うね。

 

イイモノは礼服だけ残して、他は全て市の衣類回収日に出して処分した。

キレイに畳んで出すから、あれは誰かが使用してくれるのかな? 

余り袖を通していないモノもあって、

さすがに、かなーりもったいない気もしたが、全く着ないのだもの。

 

でも時々気付きますね。

奥さんと一緒の人は、どことなくセンスの良いイイモノを着ている って。

あてがわれているのかなあ、やっぱり・・・

 

オヤツに弱い面々

 

祭り近し

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする