昨夜だったか、NHKのクロ現+ で「ノープラ生活やってみた」
一瞬目をこすったが ノーブラ生活ではないよ、 “プラ”
若い独身ディレクターが完全ノープラ生活3週間に挑戦してみた。
プスチックが含まれる家具生活用品を一掃すると部屋の中にほとんど何も残らない。
照明器具も使えず、明かりもなくなった
食料を買うにもすべての商品がプラ容器入りや包装がされている。
裸売りの八百屋とか、木製トレーの肉屋など個人商店に救われ、缶詰が命綱・・
衣類も必需品の眼鏡、歯ブラシなど ほとんどにプラスチックが含まれている。
木製柄の歯ブラシをnetで見つけて購入したら、プラ包装で送られてきた・・・
生きていくことさえできなくなって1週間でギブアップ、 思わず笑ってしまった。
その後は使い捨てプラだけ使わない生活に切り替えて、
何とか3週間を乗り切ったようです。
笑うほかなかったが笑えない現実
思えば、戦後の子供時代にはプラスチックスはほぼ皆無であった。
セルロイドとか映画のフィルム・・・あの材質は何だったのだろうね、
とにかく石油由来の合成樹脂は無かった。
不自由とも思わなかったが・・・今思えばどんなにか不自由だったろうね。
1960年頃からでしたか、、、ポリエチ、ポリプロが爆発的に出回り始めたのは。
世界第二位のプラ消費国
海外先進国ではプラスチックの減量化に国を挙げて本格的に取り組み始めている。
カナダではレジ袋の禁止を始める 日本ではやっと有料化・・・この差
「年金だけでは暮らせません、毎月5万円の赤字になります。
長生きするなら2000万円足りないよ」との報告書、
これは、実は誰もが既に実感している正直な試算であろう。
百年安心年金など夢物語で、蓄えが無くては老後は悲惨な生活になる。
既に内容も明らかになった報告書
あの報告書は「なかったものとして・・・」受け取らないなどと麻生氏
78歳のご本人は、自分が年金を受け取っているかどうかを知らない、だと・・・
庶民の金銭感覚とは根本的にズレている人が政治をやっている。
やっと雨になったが、このまま梅雨とはいかないようです。