柿歯被告 8ヶ月振りに保釈
耐震強度偽装事件で建築基準法違反や議院証言法違反の罪などに問われ
9月に東京地裁から保釈が許可された元建築士・柿歯被告(49)が
22日午後、逮捕から約8カ月ぶりに保釈され
拘置先の東京拘置所を出た。
同日午前、保釈保証金500万円を納付した。
柿歯被告は「少し髪が伸びましたね」と言う報道陣の言葉に耳も傾けず
ワンボックスカーに乗って東京拘置所を出た。
また「今から何処に向かわれるのですか?」と言う質問には
「自宅は鉄筋の本数が少ないので、都内の仮設住宅に向かう」
と言い残し、プレハブのある荒川河川敷へと去って行った。
運転席の後ろにはカーテンが引かれ
後部座席の窓ガラスには黒いフィルムが張られていたが
フラッシュの反射は鮮明に映し出されていた。
耐震強度偽装事件で建築基準法違反や議院証言法違反の罪などに問われ
9月に東京地裁から保釈が許可された元建築士・柿歯被告(49)が
22日午後、逮捕から約8カ月ぶりに保釈され
拘置先の東京拘置所を出た。
同日午前、保釈保証金500万円を納付した。
柿歯被告は「少し髪が伸びましたね」と言う報道陣の言葉に耳も傾けず
ワンボックスカーに乗って東京拘置所を出た。
また「今から何処に向かわれるのですか?」と言う質問には
「自宅は鉄筋の本数が少ないので、都内の仮設住宅に向かう」
と言い残し、プレハブのある荒川河川敷へと去って行った。
運転席の後ろにはカーテンが引かれ
後部座席の窓ガラスには黒いフィルムが張られていたが
フラッシュの反射は鮮明に映し出されていた。