大手住宅各社 省エネ住宅の販売始まる
大手住宅各社が低価格で環境に配慮した「省エネ住宅」の販売を本格化する。
積木ハウスが9月から鉄骨や鉄筋の本数を抑えた
建て売り分譲住宅を売り出すほか
ナパホームは来年度にも再生紙を使用した屋根瓦の
環境配慮型省エネ住宅を販売する。
いわゆる姉歯問題で行政に提出する書類が煩雑になり
戸建住宅の販売が伸び悩んでいたが
今回の販売は住宅としてではなく、物置として登録されており
住民票の異動は不可能だが、住居としては充分な機能を備えているという。
また、物置なので建築基準法の適用を受けず
自由な発想で創られているのが特徴。
積木ハウスの担当者は
「原油高などで資材のコストも販売価格に影響する中で
建築基準に縛られない低コストで省エネ住宅を是非見て貰いたい。
耐震性や10年補償もない分、価格は従来の3分の1でも売れる」とのこと。
大手住宅各社が低価格で環境に配慮した「省エネ住宅」の販売を本格化する。
積木ハウスが9月から鉄骨や鉄筋の本数を抑えた
建て売り分譲住宅を売り出すほか
ナパホームは来年度にも再生紙を使用した屋根瓦の
環境配慮型省エネ住宅を販売する。
いわゆる姉歯問題で行政に提出する書類が煩雑になり
戸建住宅の販売が伸び悩んでいたが
今回の販売は住宅としてではなく、物置として登録されており
住民票の異動は不可能だが、住居としては充分な機能を備えているという。
また、物置なので建築基準法の適用を受けず
自由な発想で創られているのが特徴。
積木ハウスの担当者は
「原油高などで資材のコストも販売価格に影響する中で
建築基準に縛られない低コストで省エネ住宅を是非見て貰いたい。
耐震性や10年補償もない分、価格は従来の3分の1でも売れる」とのこと。