どうも、こんばんは。
夏用のマスク買えましたか?
私はまだ買えてませんが、夏用の靴下(未使用)でマスクが出来る事に気付きましたが、何か嫌悪感があって使えません。
さて、コロナの次は梅雨前線です。
一難去ってまた一難ですね。
毎年何かしら「50年に一度の大雨」が降ってますね。
今や「年に一度の大雨」になりつつあります。
そして毎年「一ヶ月の降水量」が過去最高になります。
大雨の中でも部活帰りの高校生は元気ですね。
傘も差さずに自転車で帰宅する姿は自分には真似できません。
今回は鹿児島県と熊本県で川が氾濫したり、土砂災害が発生しました。
九州は毎年水害に悩まされてますね。
そろそろ街づくりの在り方を考え直す頃ではないでしょうか?
行政も安易に建築許可を出し過ぎてるのでしょうか?
「よくこんな場所に家を建てたな」という家が崩れたりしますよね。
ここ数年は避難を呼び掛ける際も必ずしも避難所に行けとは言わなくなりました。
ずっと前に兵庫県で避難所に向かう途中に用水路に落ちて亡くなった家族があってからだと思います。
家の中でも斜面とは反対側の部屋や、地階より2階以上に避難するよう呼び掛けています。
NHKや気象庁も「命を守る行動」を呼び掛けていますが、どうやって命を守る行動をするのでしょうか?
皆さんは不思議に思いませんか?
高齢者になるほど「今まで大丈夫だったから」「本当に危険な時は役所から指示がある」と楽観視して
正常性バイアスが働き、都合の悪い情報を遮断してその結果、命を落とすばかりか家族まで巻き添えになって死んで行きます。
小学校では、晴天で風の穏やかな日に火災からの避難訓練か地震の訓練を安全に行うだけ。
それでこの大雨において「命を守る行動」が出来るでしょうか?
政府や行政の責任を問うてるのではありません。
誰も命を守る行動の方法を知らないのです。
水害の時は長靴が通用しない場合もあり、そんな時はサンダルが良いと言われても、何を踏むか分からないので頑丈なサンダルは無いか。
備えておいた食料も泥まみれになって食べられない時、どうすれば良いか。
常に万全なんて事は不可能だと思います。
地方の村役場をSRCの4階建に作り替えて、村人全員がソーシャルディスタンスを保てる間隔で収容できるなんて不可能です。
建てる費用も賄えませんし、維持も出来ません。
ただ「命を守る行動」を何の訓練も予備知識も無しに「自己責任」と突き放されるのはどうかと思います。
小学校の頃から授業に「防災学習」を取り入れて少しずつでも伝えるべきだと思います。
次の国会の時にレンポーさんが金切り声を上げて今回の災害を政治利用して政府批判を始めますよ。
8月には某日テレが「24時間テレビ~愛(大金)が地球(日テレ)を救う~」で今回の被災者を利用して義援金を横領したり
生まれつき片腕の無い少女にフルートを吹かせて感動を誘ったり、事故で足を失った青年をプールで泳がせたりしますよ。
何で今までマラソンをしてたんでしょうね?
マラソンで感動するなら、正月の駅伝を見て号泣しますか?
それなら、番組開始から終了まで発電ペダルを漕ぎ続けて「何ワットの電力を発電しました」と努力を伝えて
「そして何リットルのCO2を排出しました」と伝えるべきですよね。
コロナや水害で大変な時期に日テレに忠実なヂャニーズ犬を並べて障害者に玉乗りさせて義援金を集めるなんて滑稽ですね。
日本人は自分とは関係無い地域で災害が起きても対岸の火事と見て知らん顔する人が多いんでしょうね。
愛が地球を救うのは日テレが放送してる間だけです。その前に各自で命を守る行動をしましょう。
おやすみなさい。
夏用のマスク買えましたか?
私はまだ買えてませんが、夏用の靴下(未使用)でマスクが出来る事に気付きましたが、何か嫌悪感があって使えません。
さて、コロナの次は梅雨前線です。
一難去ってまた一難ですね。
毎年何かしら「50年に一度の大雨」が降ってますね。
今や「年に一度の大雨」になりつつあります。
そして毎年「一ヶ月の降水量」が過去最高になります。
大雨の中でも部活帰りの高校生は元気ですね。
傘も差さずに自転車で帰宅する姿は自分には真似できません。
今回は鹿児島県と熊本県で川が氾濫したり、土砂災害が発生しました。
九州は毎年水害に悩まされてますね。
そろそろ街づくりの在り方を考え直す頃ではないでしょうか?
行政も安易に建築許可を出し過ぎてるのでしょうか?
「よくこんな場所に家を建てたな」という家が崩れたりしますよね。
ここ数年は避難を呼び掛ける際も必ずしも避難所に行けとは言わなくなりました。
ずっと前に兵庫県で避難所に向かう途中に用水路に落ちて亡くなった家族があってからだと思います。
家の中でも斜面とは反対側の部屋や、地階より2階以上に避難するよう呼び掛けています。
NHKや気象庁も「命を守る行動」を呼び掛けていますが、どうやって命を守る行動をするのでしょうか?
皆さんは不思議に思いませんか?
高齢者になるほど「今まで大丈夫だったから」「本当に危険な時は役所から指示がある」と楽観視して
正常性バイアスが働き、都合の悪い情報を遮断してその結果、命を落とすばかりか家族まで巻き添えになって死んで行きます。
小学校では、晴天で風の穏やかな日に火災からの避難訓練か地震の訓練を安全に行うだけ。
それでこの大雨において「命を守る行動」が出来るでしょうか?
政府や行政の責任を問うてるのではありません。
誰も命を守る行動の方法を知らないのです。
水害の時は長靴が通用しない場合もあり、そんな時はサンダルが良いと言われても、何を踏むか分からないので頑丈なサンダルは無いか。
備えておいた食料も泥まみれになって食べられない時、どうすれば良いか。
常に万全なんて事は不可能だと思います。
地方の村役場をSRCの4階建に作り替えて、村人全員がソーシャルディスタンスを保てる間隔で収容できるなんて不可能です。
建てる費用も賄えませんし、維持も出来ません。
ただ「命を守る行動」を何の訓練も予備知識も無しに「自己責任」と突き放されるのはどうかと思います。
小学校の頃から授業に「防災学習」を取り入れて少しずつでも伝えるべきだと思います。
次の国会の時にレンポーさんが金切り声を上げて今回の災害を政治利用して政府批判を始めますよ。
8月には某日テレが「24時間テレビ~愛(大金)が地球(日テレ)を救う~」で今回の被災者を利用して義援金を横領したり
生まれつき片腕の無い少女にフルートを吹かせて感動を誘ったり、事故で足を失った青年をプールで泳がせたりしますよ。
何で今までマラソンをしてたんでしょうね?
マラソンで感動するなら、正月の駅伝を見て号泣しますか?
それなら、番組開始から終了まで発電ペダルを漕ぎ続けて「何ワットの電力を発電しました」と努力を伝えて
「そして何リットルのCO2を排出しました」と伝えるべきですよね。
コロナや水害で大変な時期に日テレに忠実なヂャニーズ犬を並べて障害者に玉乗りさせて義援金を集めるなんて滑稽ですね。
日本人は自分とは関係無い地域で災害が起きても対岸の火事と見て知らん顔する人が多いんでしょうね。
愛が地球を救うのは日テレが放送してる間だけです。その前に各自で命を守る行動をしましょう。
おやすみなさい。