isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

トライ

2020年11月11日 21時46分29秒 | 報道管制
家庭教師の寅井は11日、コロナ禍におけるマスクとアクリル板などで人の声が聞き取りにくい状況を緩和するため
テレパシーによる会話が可能な装置を販売する事を発表した。

家庭教師の寅井はかねてよりテレビCMで世界初の「心に直接話し掛ける技術」がある事を示唆しており
今回のコロナ禍でマスクをしてアクリル板越しの会話が聞き取りにくい状況に有効に作用すると判断し
これまで秘密裏に研究していたテレパシー技術を応用した装置を販売する事を決めた。

商品名「ペーター100」は専用の受信機を頭に埋め込み、専用の送信機を使う事で受信機を通じて脳に直接話し掛ける事が可能になる。
有効な範囲は約20メートル程度だが、障害物が無ければ100メートル離れても話し掛ける事が出来るという。
一度に複数の人への会話は現在は不可能だが、会議や集会、教祖用に使用できるよう開発を進めるという。

費用は送受信機が約98万円(税別・別途手術代)。
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