アレクサ

どうも、こんばんは。
エイプリルフールですね。
八村塁がバスケを引退してスピードスケートに転向するそうです。
ウソです。

某アマゾンのテレビCMの「めっちゃお得ぅ」というのが苦手です。
正しくは嫌いです。
関東人のイントネーションで話す関西弁の「めっちゃお得」と言うのを聞くとイラっとします。

某アマゾンがゴリ押ししているアレクサのテレビCMも嫌いでした。
何故か分かりませんが、私とは相性の悪いCMでした。
「アレクサ、〇〇頼んどいて」というのが不愉快に感じました。
某アマゾンが嫌いなのではなく、CMの胡散臭さが際立って見えた気がしました。

でも時代が進み、人間の生活にアレクサのような電子機器とお話しをしないと物事が進まない日が来るかと思うとイヤな気持ちになります。
それでも少しでも抵抗感を緩和する方法を私なりに考えてみました。
アレクサの名前を変える事です。
アレクサの代わりになる最適な名前をここ数日ずっと考えていました。
それが「オカリナ」です。

「オカリナ、サツマイモの収穫やっといて」
何かしっくりくると思いませんか？
「オカリナ、ピザって何味か教えて」
あたかも昔から存在していたかのような自然な感じですよね？

オカリナがOKなら、ゆいPじゃダメなのかと言えば、それはダメです。
ゆいPはグーグルの代わりに使用するべきだからです。
「オッケーゆいP、ティラノサウルスの平均寿命を教えて」
オッケーグーグルに抵抗のある人もすんなり馴染めそうですよね。

外国のモノをそのまま日本に当てはめても上手くいかない事はよくある事です。
それを理解していない日本法人の人はリサーチが不足してますよね。
それこそ、アレクサやグーグルに聞いてみたら良いのです。
「アレクサ、日本でアレクサを普及させる方法を教えて」って。
AIも判断材料となるデータが間違っていたら何もなりませんね。

AIが嫌いなのではありません。
AIに自分の判断を全て丸投げする人が嫌いなのです。

どんなに時代が進んでも、梅干しを作るのには時間は掛かるのです。
どんなに時代が進んでも、20歳の人は小児科を受診したらダメなのです。

それでは、おやすみなさい。