isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

主役の座

2005年07月21日 15時16分17秒 | 青狸外伝
私の教育は間違っていたのだろうか…?

ノヴィ太が弱点を克服して犬を飼い始め
それに伴い私への待遇が悪化している。
食事にも明かな格差がある。

ノヴィ太は中学・高校を少年院で過ごし
後に森林保護と宗教に目覚め
若干20才で極右環境テロ組織
「ノビーと緑の花園」の
若き指導者になる予定なのに。

あんな子犬と戯れてる時間が惜しい。
あの子犬が気に入らない。

ドラ焼きを貰う為に
アザラシの物真似をするのも
嫌気が差してきた。

ドラ○もんは事態を解決する為
ポケットに手を差し伸べ
そして静かに笑った…。




クール・ビズ

2005年07月20日 19時22分45秒 | 報道管制
環境省が推奨している
クールビズが始まって10日目、
○泉総理は貝殻の水着の上下で
国会答弁に堂々と参加し、
議員達のド肝を抜いていました。

また細○官房長官は
マサイ族の衣装で
記者会見に現われ、
股間から突き出た
勇ましいケースを見た
記者団達は絶句していました。



食品添加物

2005年07月19日 16時32分01秒 | 報道管制
Headline News

厚生労働省によると
ア○パンメンから法律で禁止されている
食品添加物が検出

依存性の強い向精神薬の一種か



未解決問題

2005年07月18日 09時54分01秒 | 主義・思想
それが低価格で高性能なのか

お金では買えない価値があるのか

産地直送で売上No.1なのか

保湿性に優れ、美肌に効果があるのか

高画質の写真プリントなのか

本当に有名外国人が愛用しているのか


我々には分からない。

嗚呼…。



一家断絶

2005年07月17日 12時55分03秒 | 逸話・伝記
洞窟で暮らしたいと言い出した波平。

止めるサザエ。

奨励するフネ。

静かに微笑むカツオ。

連れていかれるマスオ。

後を追うノリスケ。


後に新興宗教の集団自殺事件として
政治問題にまで発展する今回の騒動。

波平の思惑は如何に!?




国会総括

2005年07月16日 17時39分47秒 | 報道管制
特定保健用食品のマヨネーズを摂り過ぎて
具合が悪くなった○泉首相。

駅の改札口の扉に挟まって
身動きが取れない細○官房長官。

コンビニの支払い中に
秘書達が先に店を出て行って
置き去りにされる竹○金融大臣。

国会の食堂でコショウの蓋が外れ
山盛りのコショウ・ラーメンを
我慢して食べる麻○総務大臣。

魚の小骨が喉に刺さって
国会答弁に集中出来ない谷○財務大臣。

髪を切ったのに
誰にも気付いて貰えない○池環境大臣。

清掃のオバチャンに
トイレの使用方法について
厳しく注意を受ける○川経済産業大臣。

混迷する日本経済にどう立ち向かうのか!?

人前では強いが、献金には弱い。
決断は出来ないが、朗読は上手。
本当は選挙が恐くてたまらない。

貴方はこの夏、2度納税する!



健康食品被害

2005年07月16日 10時43分12秒 | 報道管制
忍び寄る健康食品の魔の手

ヴィタミンCが貴方の肌荒れを阻害している。

無農薬野菜が貴方のドロドロ血の進行を妨害している。

この夏、貴方の有害が狙われる!



裏切りと真実

2005年07月15日 10時32分42秒 | 逸話・伝記
シンデレラ ~裏切りと真実~

王子と結婚したシンデレラは
自分が魔女の力を借りて美しくなり、
本当は継母達の嫌がらせを受けていた
哀れな子羊である事を告げました。

するとそれを聞いて驚いた王子は
実は自分も魔女の力によって身分を変え
本当は入国許可証の期限が切れた不法滞在者で
関西弁を話すインド人である事を自白しました。

こうして両者の間に
肩書きでは推し量る事の出来ない
後ろ姿が見え始め
気まずい空気が流れ始めました。

すると魔女は言いました。
不幸を振りかざして
幸せを得ようとする方が悪いと。

自助努力もせずに
他力本願で結果を待つ者に
本当の幸せは訪れないと
偉そうな事を言いました。

そして時代は第一次世界大戦へと
舞台を移してゆきました。

めでたし、めでたし…。


嗚呼…もう

2005年07月14日 13時48分14秒 | 主義・思想
コンビニの前で
中年のオバチャン2人が
入口を妨げるように座って喋っていた。
不愉快だ。 あぁ不愉快だ。

銀行のATMに半ズボン姿で
マクドナ○ドのハンバーガーを
頬張りながら並んでいる
初老の男性を見た。
不衛生だ。 あぁ不衛生だ。

近所の橋の上で
日傘を差して歩く
女子高生達がいた。
滑稽だ。 あぁ滑稽だ。

駅のコンビニで
マンガを立ち読みしてる
サラリーマンがいた。
嘆かわしい。 あぁ嘆かわしい。

バス停の前で
私立小学校の児童達が
整列して並んでいた。
礼儀正しい。  あぁ礼儀正しい。




窮地の決断

2005年07月13日 16時31分21秒 | 逸話・伝記
N:「ドラ○もん、紙が無いんだ。何か道具出してよぅ!」

Nはトイレの中から力の限り叫んだ。

しかしドラ○もんは
「道具に頼らず自分の力で道を切り拓くんだ」
と言い放ち2階に上がって行った。

この時、Nには確信にも似た強い信念が芽生え、
果たしてドラ○もんを信じ続けて良いのか疑問が生じ、
Nは流すモノも流さず、トイレを飛び出した。