先日、ヂャスコに買い物に行った時のこと。
保存容器のコーナーに、電子レンヂで御飯が炊ける容器があった。
最大2合まで炊ける驚異的な大容量。
チンする時間は約10分程で蒸らすのに要20分。
店員を捕まえて「本当に出来るんですか?」と訪ねてた。
どうやら科学は我々が思っている以上に進歩しているようだ。
念のため 今朝 国防総省に問い合わせて見ると
「確かにチンして美味しく御飯が炊けます。
しかし、何故 チンして御飯が炊けるのかは解明出来ていません。
て言うか、あんな硬い米粒が ふっくら美味しくなるメカニズムも
我々は掴んでいないのです」と言われた。
人類は科学によって多大な恩恵を受けている一方で
未だ危険な綱渡りの生活をしている点では
神話の時代に見た大型動物や不治の感染症
落雷などの気象現象との戦いの頃と
何ら変わりはないのかも知れない。