年末なのに面倒くせ～～！

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「第２ビル」に居住している韓国の留学生の退去が今月末になっていますが、引っ越し後の立ち会い日の連絡が来ないため、こちらから連絡してみました。

連絡を取る事が出来たのですが、日本語が苦手なため夜に友人から連絡を入れるとの事。

２１時頃に連絡がありましたが、やはり引っ越し業者は使用せず、自分達で数回に分けて引っ越し作業を行うとの事です。

そして２７日の大型家電製品、２９日に中物家具、３１日に小物家具、そして最後の３１日の引っ越し作業の際に鍵の引き渡しを受け、契約終了となるのですが、どうも２７日の引っ越し作業が気になってしょうがないです

２７日の引っ越し作業の際には、冷蔵庫、洗濯機等の電化製品の搬出作業となると思うのですが、何だかやっちゃいそうな気がします．．．

念のために、その友人には自分達で引っ越し作業をやるのは当然問題なのですが、仮に搬出作業の際に発生した物件への傷等の破損に対する修繕義務は、全て借主の負担になる事を説明しました。
と説明した瞬間から、友人の会話の受け答えもトーンダウンのような．．．

たぶん今まで、このような事を言われる事も無かったのか？もしくは大家が親切だったのか？

まっ、２７日は夜中に作業をするとの事なので、自分は何も手伝う事はしないが、作業に立ち会う事だけ伝えておきました。

外国人だからこのような対応を取るのでは無く、プロの業者に引っ越し作業をさせれば、ことらもたいして気にはしません。
今回は完全な「ど素人」が冷蔵庫、洗濯機等の大型電化製品の搬出をするため気になります

もしかして搬入の時に、すでに傷付けていたりして．．．

まっ、東京ルールの中でも明確に引っ越し作業時の傷は借主負担と、うたっていますのでガッチリ対応しようと思っています。

しかしこの年末に引っ越し何てするなよな！！！

面倒くせ～～な！！！
立ち会うこっちの身にもなってくれよ

ふざけんじゃね～ぞ！！！

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いやいや、今週は「第１ビル」テナントリフォーム関する融資の件で、とにかく金融機関ともめました

融資実行は２４日のクリスマスイヴ、そしてリフォーム会社には２７日に工事代金の半金を支払う契約になっていました。

その予定が大前提より崩れる状況が．．．

先日の月曜に金融機関より連絡があり、どうやら融資実行日も２４日に間に合わず、そして何と！！！融資希望金額の減少になってしまうとの事

連絡を受けた時には、サラリーマン会社のデスクにいたので、さすがに激怒する事は出来ず、サラリーマン会社退社後、至急金融機関担当者に連絡、直前の事だった事もあり、かなりの勢いで、連絡をしてしまいました

その夜、家族内で会議をし、１００％の融資では無い、そして支払期日に間に合わないとの結果より、今回は融資を受けること無く、自己資金でのリフォームに強制着手する事になりました。
さすがに当初の話しと随分かけ離れた話しが土壇場に来たら、誰しもが激怒すると思います

しかしその後、金融機関の担当者より連絡があり、何とか今回の融資希望額の約８０％部分は無担保ローン、そして残りの２０％部分は定期預金を担保に借りて欲しいとの連絡が再三ありましたが、こちらも自己資金で対応するとの一点張り

こんな融資受けるために、２７日のリフォーム会社への支払いを遅らせる訳には行きません。

中小企業同士の取引とは言え、支払約定日を破るわけにはいきません。

しかし昨日の金曜に金融機関が夕方に当社に来るとの連絡があり、今回の融資は断っておりましたが、再度の話しを聞く事になりました。

しかもこの年末の糞忙しいサラリーマン会社を早退してまで．．．

とにかく打ち合わせ開始から、なぜ？このような事態になってしまったのか？の確認、そして金融機関としての対応の悪さの指摘だけです。

この話しだけで約一時間．．．

その後、金融機関担当者、そして上司は、出来れば自己資金での対応では無く、とにかく融資して欲しいとの話しだけ．．．

結果的には、今回のような不手際を今後起こさないように対応するとの事により、上記条件にて融資を受ける事になりましたが、こちらとしては納得はしておりません。

まっ、今後も取引をして行くためには、時には今回のような対応の悪さも受け入れなければならないと思います


そしてリフォーム会社に大至急連絡をし、支払約定日の２７日には間に合わず、３０日に支払いをさせて頂くようお願いをさせて頂きました。
普通だったら、こんなお願い聞いてくれないですよね．．．

いやいや、今回は小企業の対応を心底勉強させられました

当たり前の事ですが、サラリーマン会社であれば、このような資金問題何て発生する事無いですし．．．