こんばんわ。おずもーるです。
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今回発生した「敷金返還問題」に関してですが、まず敷金返還は行う事も無く、退去者が弁護士を正式にたてる事も無いと思われます。
しかし今回の退去の件は、いろいろとおかしな事になりました。
ブログで細かく情報を纏めておこうとも考えましたが、とにかく通常の敷金返還義務とかけ離れた事になり、纏める事も面倒です。
まっ、簡単にポイントを纏めておくと、今回の退去者は下記の事を物件内で行っていました。
①居住用物件として契約したにも関わらず、事務所として公に使用していた。
②他人の名義にて、その事務所経営を行っていた。
③インターネット等を使用し、公に他人の名にて当ビル内にて業務を行っている事になっている。
④退去時の敷金返還に関して、退去と同時に返還しなければ、弁護士を立てて徹底的に訴訟を起こすと、大家(母親)への脅し。
まだまだ、細かい流れがありますが、ざっとこんな感じの方への対応となります
普通に考えれば、敷金は返還しなければならないと判断出来ますが、あまりにも傲慢かつ、脅迫的な入居者であるため、今回下記の「退去確認同意書」を渡し対応する事になりましたが、電話で確認する限り嘘の上塗りの繰り返し、まず弁護士を使ってまで訴訟は無いでしょう。
せっかく楽しみにしていたのに、がっかりです
以下、今回の「退去確認同意書」内容
退去確認同意書 「本書」
○○様 平成23年3月6日
平成23年3月8日(火)での、引越退去に伴う最終連絡確認をさせて頂きます。
今回○○様が退去するにあたり、○○様からのご提案通り、有限会社○○ 代表取締役である私「○○○○」の退去時、立会無しでの退去を認めます。
(本来、別紙にて予定していた通り「平成23年3月5日、もしくは平成23年3月6日」に私が立会を行う予定「引越し前」でしたが、平成23年3月5日にて、当方から電話連絡をさせて頂きましたが、立会を拒否されたため「大家(母)は○○様に脅威を感じているため、退去時での単独立会は不能」)
そして保証金(月家賃「63,000円」の5ヶ月)については、賃貸借契約通り2ヶ月分は償却を行い、残り3ヶ月分は当社にて敷金精算計算をさせて頂き、ご返還させて頂く予定です。
敷金返還につきましては、「東京ルール(賃貸住宅紛争防止条例及び、賃貸住宅トラブル防止ガイドライン)」を元に精算計算をさせて頂きますが、退去時の立会を望まれない事ですので、単独で物件内容の確認をさせて頂きます。
(東京ルールでは、賃貸借年数長短に関わらず、退去時には当然借主が「清掃」をして退去する事が敷金返還の基本条件となります(賃貸借契約書にもあります)が、「清掃をせずに退去する」との事ですので、「清掃無し」での取り扱いとさせて頂きます。)
そして今回の退去にあたり、当社が一番危惧している件が下記の通りです。
○○様が当社「○○ビル***号室」を使用し、「○○協同組合」及び、理事長△△△△」(以後、「転借者」とします)より業務依頼を受け、業務を行っていた事は○○様の話しにより明らかであるため、当社にて今後の対応を、ご報告させて頂きます。
上記の件については、「転借者」と○○様との関係の完全特定、そして現在も行われているインターネット上での、無数の宣伝行為の解除要求を「社団法人■■■・団体△△会」に行う事になります。解除要求に関しては、さも当社「○○ビル」内にて業務行為を装う事(○○様の退去のため)により、現在の入居者に迷惑が掛る恐れがあり、当社も合わせて損害を受ける可能性が多分にあると判断した結果です。
「転借者」の今後の対応、そして「社団法人■■■・団体△△会」の対応にもよりますが、○○様に対応のお願いをする事も当然あり、当社で対応を行った際には、○○様のお名前を提示する事も当然あります。
以上の通り、損害防止対応も同時に行わせて頂く結果、○○様の敷金は一時的に通常敷金扱いではなく、上記処置完了(無数のインターネットでの宣伝情報削除)までの損害防止保証金扱いとさせて頂きます。結果、敷金返還明細書の作成まで多少のお時間を頂く事になるかと思いますが、その旨ご了承くださいますよう、宜しくお願い致します。
なお、敷金返還明細送付先、敷金返還金振込口座が必要となりますので、連絡先住所、電話番号、振込先口座の記入及び、退去確認同意書への同意のため、署名押印をお願い致します。
住所 :
電話番号:
振込先銀行口座:
銀行 支店 普通・当座 口座番号
(重要)
今回の退去確認同意書(本書)及び、お預けしている鍵2本は、大家が○○様に脅威を感じていますので、「○○ビル2Fポスト」投函での返却をお願い致します。
連絡先住所、振込先口座、退去確認同意書への署名押印が無い場合、また退去時に本書が、鍵2本と共に「○○ビル2Fポスト」に投函が無かった場合には、敷金返還を放棄したものとみなしますので注意してください。
上記、退去確認同意書に同意します。
氏名: 印
有限会社○○ 代表取締役 ○○○○
まっ、この「退去確認同意書」を確認してからの退去者の動きが注目です!!!
今回の退去者の方は、いろいろとインチキ行為を行い、次の居住スペースを確保した事もあるため、どう対応してくるのか???
さて、どうなるでしょう???
一応、退去者も弁護士を立てて訴訟を起こせば、勝てる「退去確認同意書」になっているので、訴訟を起こしてくるでしょう
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しかし今回の退去の件は、いろいろとおかしな事になりました。
ブログで細かく情報を纏めておこうとも考えましたが、とにかく通常の敷金返還義務とかけ離れた事になり、纏める事も面倒です。
まっ、簡単にポイントを纏めておくと、今回の退去者は下記の事を物件内で行っていました。
①居住用物件として契約したにも関わらず、事務所として公に使用していた。
②他人の名義にて、その事務所経営を行っていた。
③インターネット等を使用し、公に他人の名にて当ビル内にて業務を行っている事になっている。
④退去時の敷金返還に関して、退去と同時に返還しなければ、弁護士を立てて徹底的に訴訟を起こすと、大家(母親)への脅し。
まだまだ、細かい流れがありますが、ざっとこんな感じの方への対応となります
普通に考えれば、敷金は返還しなければならないと判断出来ますが、あまりにも傲慢かつ、脅迫的な入居者であるため、今回下記の「退去確認同意書」を渡し対応する事になりましたが、電話で確認する限り嘘の上塗りの繰り返し、まず弁護士を使ってまで訴訟は無いでしょう。
せっかく楽しみにしていたのに、がっかりです
以下、今回の「退去確認同意書」内容
退去確認同意書 「本書」
○○様 平成23年3月6日
平成23年3月8日(火)での、引越退去に伴う最終連絡確認をさせて頂きます。
今回○○様が退去するにあたり、○○様からのご提案通り、有限会社○○ 代表取締役である私「○○○○」の退去時、立会無しでの退去を認めます。
(本来、別紙にて予定していた通り「平成23年3月5日、もしくは平成23年3月6日」に私が立会を行う予定「引越し前」でしたが、平成23年3月5日にて、当方から電話連絡をさせて頂きましたが、立会を拒否されたため「大家(母)は○○様に脅威を感じているため、退去時での単独立会は不能」)
そして保証金(月家賃「63,000円」の5ヶ月)については、賃貸借契約通り2ヶ月分は償却を行い、残り3ヶ月分は当社にて敷金精算計算をさせて頂き、ご返還させて頂く予定です。
敷金返還につきましては、「東京ルール(賃貸住宅紛争防止条例及び、賃貸住宅トラブル防止ガイドライン)」を元に精算計算をさせて頂きますが、退去時の立会を望まれない事ですので、単独で物件内容の確認をさせて頂きます。
(東京ルールでは、賃貸借年数長短に関わらず、退去時には当然借主が「清掃」をして退去する事が敷金返還の基本条件となります(賃貸借契約書にもあります)が、「清掃をせずに退去する」との事ですので、「清掃無し」での取り扱いとさせて頂きます。)
そして今回の退去にあたり、当社が一番危惧している件が下記の通りです。
○○様が当社「○○ビル***号室」を使用し、「○○協同組合」及び、理事長△△△△」(以後、「転借者」とします)より業務依頼を受け、業務を行っていた事は○○様の話しにより明らかであるため、当社にて今後の対応を、ご報告させて頂きます。
上記の件については、「転借者」と○○様との関係の完全特定、そして現在も行われているインターネット上での、無数の宣伝行為の解除要求を「社団法人■■■・団体△△会」に行う事になります。解除要求に関しては、さも当社「○○ビル」内にて業務行為を装う事(○○様の退去のため)により、現在の入居者に迷惑が掛る恐れがあり、当社も合わせて損害を受ける可能性が多分にあると判断した結果です。
「転借者」の今後の対応、そして「社団法人■■■・団体△△会」の対応にもよりますが、○○様に対応のお願いをする事も当然あり、当社で対応を行った際には、○○様のお名前を提示する事も当然あります。
以上の通り、損害防止対応も同時に行わせて頂く結果、○○様の敷金は一時的に通常敷金扱いではなく、上記処置完了(無数のインターネットでの宣伝情報削除)までの損害防止保証金扱いとさせて頂きます。結果、敷金返還明細書の作成まで多少のお時間を頂く事になるかと思いますが、その旨ご了承くださいますよう、宜しくお願い致します。
なお、敷金返還明細送付先、敷金返還金振込口座が必要となりますので、連絡先住所、電話番号、振込先口座の記入及び、退去確認同意書への同意のため、署名押印をお願い致します。
住所 :
電話番号:
振込先銀行口座:
銀行 支店 普通・当座 口座番号
(重要)
今回の退去確認同意書(本書)及び、お預けしている鍵2本は、大家が○○様に脅威を感じていますので、「○○ビル2Fポスト」投函での返却をお願い致します。
連絡先住所、振込先口座、退去確認同意書への署名押印が無い場合、また退去時に本書が、鍵2本と共に「○○ビル2Fポスト」に投函が無かった場合には、敷金返還を放棄したものとみなしますので注意してください。
上記、退去確認同意書に同意します。
氏名: 印
有限会社○○ 代表取締役 ○○○○
まっ、この「退去確認同意書」を確認してからの退去者の動きが注目です!!!
今回の退去者の方は、いろいろとインチキ行為を行い、次の居住スペースを確保した事もあるため、どう対応してくるのか???
さて、どうなるでしょう???
一応、退去者も弁護士を立てて訴訟を起こせば、勝てる「退去確認同意書」になっているので、訴訟を起こしてくるでしょう