ほぼ一緒の結果になりました

こんばんは、おずもーるです。

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不動産投資の健美家

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遅くなりましたが大家会社の帳簿付けが終わり損益もほぼ確定しました。（会計士事務所に仕訳帳を送付していないので、まだ確定ではありません）

やはりというのか、当然というのか、ほぼほぼ経常損益は昨年度なみです。

まっ、不動産賃貸業の場合「満室経営」が続いていれば売上高に変化は無く、販売費及び一般管理費の動きだけが損益の動きにインパクトをあたえるだけだと思います。

そんな事から今期もほとんど前期と変化はありませんでした。

やはり売上高に変化の無い事を考えるとある意味安定した商売なのかもしれません。

しかし空室が発生した場合の売上高の減収（キャッシュ収入）、そして大きな修繕費の発生による経費の計上（キャッシュ支出）などが発生した場合は安定とは程遠い商売になる可能性もあるものだと思います。

今期は売上も安定、そして経費の支出も抑えられた事から安定した状況となりました。

やはり数字が安定してくると多少長めの空室が続いたとしても問題ないか！？何て油断も出てくる事はあります。

「第２ビル」一室の入居者も早めに決まってくれると助かりますが、ほどほどのタイミングで決まってくれる事を願っています。

ん～～～、どうも「第２ビル」一室が安定してくれません．．．　難しいものですね。