ツルシギ

奄美大島　１日目

夕刻の大瀬海岸にいた　ツルシギ




まだ、冬羽でした　夏羽の真っ黒い姿が見たかったです




赤く長い足　全長３２㎝




深いところにもよく入り　泳ぐこともあるとか・・・




貝類やエビなどの甲殻類を食べます




クチバシの下嘴基部が赤い色




名前の由来は　足とクチバシが赤色で　ツルを連想させることから・・・ツルシギ

ウズラシギ（鶉鴫）

奄美大島　１日目

夕刻の大瀬海岸にいた　ウズラシギ




砂地でゴカイのようなものを食べていました




ウズラのような　ずんぐりした体型で　全長２２㎝




頭に茶色のベレー帽




あっちへ行ったり　こっちへ来たりとひたすら歩いていました




大群にならず　１羽か数羽でいることが多いとかで　この時は１羽の単独でした

ムネアカタヒバリ（胸赤田雲雀）

奄美大島　１日目です

空港近くの漁港で双眼鏡で見ないと分からない位の遠さで　しかも陽炎が立ってすっきり撮れずの　ムネアカタヒバリ

大トリミングです　全長１６㎝




頭部から胸にかけて　赤みを帯びたタヒバリ




セキレイの仲間なので　尾羽を上下にフリフリ




背中側には　黒い縦班が並んでいます




西日本から南西諸島でよく見られるとか・・・




コチドリさんも近くにいました

　

イソヒヨドリ（磯鵯）

鹿児島県の奄美大島に３泊４日（４月１２日～１５日）の撮影の旅に行って来ました
天気にも恵まれ　島のあたたかい　おもてなしに大感激の楽しい旅でした
先ずは　空港近くの漁港に行って見ました

イソヒヨドリの雄がお出迎え　直ぐ近くでノートリです




全長２５㎝　青と赤のツートンカラー




全国の海岸　河口　漁港などで見れますが　だんだん内陸部でも見れるようになりました




今回泊まったホテルでは　夜明け前から高らかに美しい澄んだ声で鳴いていて　目覚まし代わりでした




雌が近くまでやってきたら　追っ払いに飛んで行ってしまいました


まだ、写真整理が出来ていませんので　徐々にアップします　


　

ヒバリ（雲雀）

在庫から

キャベツ畑で巣材を集めていました





春を告げる小鳥　全長１７㎝　雌雄同色





良く上空を飛翔しながら　にぎやかに鳴いていますよね





冠羽が目立ちます





雄が良く立てるとか・・・





春は　巣作り子育てと忙しいヒバリさんでした